ちょうど、ちょっと出かける時用に持ち運びやすいものを…と思っておりましたもので。

★★★キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー★★★
お安いのに、可愛いパッケージ!
高級そうに見えちゃうところが素敵です。
使い心地としては、もう言うまでもないかもですね。
思ったよりもカバー力があり、けっこうマットな仕上がりにも。

なので、今回はちょこっと裏舞台を。
メンバーメールで、いつもどうやって撮影してるのですかとご質問をいただきましたので。
撮影条件は…
午前中
明るい窓辺(直射日光不可・薄いカーテン越しの自然光がベスト)
ぐらいです。
上の写真は、私がいつもコスメや商品撮影をしている撮影ブースです。

撮影ブースは、このように背景を変えたり小物を変えたり
被写体に応じて必ず変化させています。

いつもはだいたいこんな感じで、ドールドレス着用のドールモデルを座らせています。

撮影ブース横はミシンスペース。
毎月100着以上の作品を製作するためミシンは固定状態です。

今回の撮影小物はこちら。
もう10年近く前に作ったものですが、
プラモデルみたいに組み立てられる金属の蝶を組み上げてから
ネイルカラーで着色・ところどころに飾りも付けてみたものです。

よくモニターの際に撮るのはパケそのまま撮り。

そして、よくいまいちな作例として挙げられる「写り込み」
表面にカメラのレンズがモロに写り込んでいます。
正面から撮るのは避けましょう。ちょっとズレるだけでもレンズは写らなくなります。

レンズ以外にも写り込みが気になる…という時は、
薄い背景布を利用してしまいます。こうして持ち上げて…

簡易テントを作ります。
これで、部屋の照明が映り込むのも防げます。
あくまでも薄い布です。分厚いと単なる日陰になってしまいます。

このミニテントに入り込むようにして撮ります。

これで、背景のごちゃごちゃも写りませんし
柔らかな自然光で明るく綺麗に写ります。

もうちょっと華やかにしたい!
というときはさらに小物をプラス。
色オバケな画像にならないために、同系色の小物を選ぶことがポイントです。
今回のパケはゴールドカラーなので、それに近い色合いのものを添えます。
あまり小物を増やすと何が主役かわからなくなるのでほどほどに。

作例としては、こんな感じですね。
ブルーのパッケージであれば、青系の小物を。
それぞれの雰囲気に合わせた小物選び、けっこう楽しいですよ。
高いものである必要はありません、100均の小物でも充分良い演出になります。

コンパクトを開いて中身を写す時は、
ちょっとだけアクセサリーなどを写り込ませると良いアクセントになります。
また時間のある時に簡単ですがこうした撮影方法などを
リクエストしてくださったメンバーさんに向けて発信していきたいと思いますヾ(*´∀`*)ノ
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