時々問題とされるのが、ハイパーリンクを勝手にしてもいいのか。
許可をとる必要があるのでは・・・ ということなのですが、
Wiki pedhiaによれば
【ハイパーリンクと著作権】
WWWにおけるリンクは、当該文書の存在位置と閲覧方法を示す情報に過ぎないため、通常の使用方法であればリンクを設置する行為は著作権法による制限を受けることなく自由である。ところが、日本の一部のマスメディア(新聞社やテレビ局など)のウェブサイトでは、かつて、記事へのリンクが著作権侵害にあたるという見解を表明しているものがあった[1]。これは文化庁の見解と対立する上に、インターネット共同体にはこれを批判する意見もあった。
最近では、基本的にリンクを自由としつつ、リンクの仕方によっては著作者人格権(同一性保持権)などの侵害になることがあるとの見解を示しているマスメディアが多い[2][3][4][5]。
ということで、リンクを貼ることは、問題のない行為とされています。
そんなわけで、@beautistでも、気になることや言葉がありましたら、
特にお断りはせず、リンクを貼らせていただきたいと思っています。
リンクを示すということは、
元記事の趣旨を曲解していないか確認したり、
あるいは都合よく取り上げていないかを確認をするという意味でも、
いつでも原文を閲覧出来るようにしておくことは、大事だと思っています。
ただ、ネット内の一般的な常識がそうであっても、
個人的にいやだという感情はあると思います。
その場合、ネットではこういう見解になっているから・・・・と
無理押しするつもりはありませんので、ご不快な点がございましたら、
こちらのコメント欄に、ご一報、いただけましたら幸いです。
引用したものに対して、自分の考えを述べるということも、
問題はないと思っています。
ただ、マイナス意見に対しては、
そういう行為を見るのが嫌だという方もいらっしゃると思います。
その場合は、閲覧をご遠慮いただくということで、対応していただけましたら幸いです。
【追記】2014、7.16
○事実の適示と論評・意見の表明の違い【名誉毀損】
要は、理論上証拠があれば証拠によって証明できるものが事実の摘示になるということです。前の具体例でいえば「甲さんが痴漢で逮捕されたこと」は、証拠(捜査機関の書類、当時の報道記事等)があれば証拠により証明可能であり事実の摘示といえますが、「甲さんがスケベで変態であること」は単なる人の評価にすぎず証明しようがないので事実の適示とはいえません。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます