
漢方薬をスキンケアの補助に使ってみて
2015/7/12 20:39
ちょっとハマってしまいました。
例えば、顔にできた吹き出物。
身体や顔に吹き出物ができやすい状態でしたが。
ある漢方薬で、良い感じに治りました。もちろん主治医と相談していただいたものです。
調べたら、いろいろあることがわかりました。
あくまで、医薬品ですから、自分で勝手に買って飲んでみたりとかしないで、
お医者様に相談なさってください。
ただ、治りが悪いときに、こういうのも飲んでみたいんですがと、
かかりつけの先生に相談されるときのために、おおざっぱに書き出してみます。
吹き出物やニキビがひどいときは、よく抗生剤を処方されますが、
効果もありますが、副作用もあり、合わない人、お腹を壊す人などがいます。
そういうときに、漢方薬を試してみる価値があると思います。
十味敗毒湯。初期に使われることが多いです。皮膚の化膿、かゆみなどを抑えてくれます。
比較的飲みやすい味です。
今回、使ったものです。
清上防風湯。化膿している皮膚に。
荊芥連翹湯。やや慢性化している化膿疹に。副鼻腔炎などにも使われる、とっても苦い薬です。
アレルギー性鼻炎があるので、時々飲みますが、ココアなどに混ぜますが、まあ苦手な味です。
合うときは、飲めるそうです。
黄連解毒湯。赤ら顔でイライラしているときのかゆみ、化膿に効果があります。
虫に刺された痒さには、これが合いますが、苦い薬です。
桂枝茯苓丸。月経が関与して、ニキビなどがひどいときに、併用すると、良いようです。
2週間ずつ効果を確かめながら、一ヶ月、二ヶ月と、使ってみて効果を確かめながら、治療するようです。
月経によって悪化するニキビなどは、数種類の漢方薬があります。
通導散。
桃核承気湯。
この二つは、便秘がちな人。
桂枝茯苓丸。
桂枝茯苓丸加?苡仁。 肌荒れがひどいときに。
当帰芍薬散。手足がひえる、肩こり、貧血傾向。
などなどです。
人によって、証が合うと、良い感じになっていきますが。
自分に合うものを見つけるのは、時間がかかるので、のんびりと。
私に漢方薬を教えてくれた知人いわく。
漢方薬は本当に難しいけれども、奥が深いと。
毎日新発見だそうです。
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