
太ももを引き締めるコツ5つ?
2015/7/20 12:31
最近暑い日が続き、露出も増えてきたかと思います。
二の腕やウエストはファッションである程度隠すことができますが、太ももは中々太さを隠せませんよね。
いろんなファッションを楽しみたいと考える女性は多数いるはず。
でも、
「パンパンの太ももでスキニーパンツは似合わないし、ショートパンツなんて論外!」
なんてことで悩んでいませんか?
そこで今回は太ももを効率よく引き締めるコツを紹介します。
①骨盤ベルトで歪みを矯正
太ももの外側がパンっと張っていてむっちりとした太ももで悩んでいる人は、
「大転子」という太ももの付け根部分にある骨が歪んでいる可能性があります。
大転子が歪むと太ももやお尻などにお肉がつきやすくなるんです。
骨盤ベルトを使って体の歪みを矯正していきましょう。
骨盤ベルトは腰周りと太もも付け根にベルトが当たる、クロスタイプを選ぶのがコツですよ?
ベルトを使うことで、大転子の歪みを矯正してくれます。
歪みを解消することで姿勢が良くなるだけでなく、運動をしてもなかなかスッキリしなかった太ももがシェイプアップされますよ。
②甘いものは控えて
下半身太りに悩んでいる女性に多い特徴として「甘い物好き」があげられます。
特に砂糖をたっぷり使ったチョコレートやケーキなどを普段からよく食べている人は要注意!
砂糖というのは食べ過ぎると体を冷やしてしまう恐れがあります。
体が冷えてしまうと新陳代謝が下がり、
ダイエットに悪影響が。
心臓から遠い場所にある太ももに脂肪がつきやすくなってしまいます!
③歩き方を意識して
太ももがパンパンでダイエットを頑張っているのに中々効果が得られない!という人は
もしかしたら間違った歩き方をしているかもしれません。
内股やガニ股で歩いていませんか?
そのような歩き方をしていると骨盤が歪んで太りやすくなってしまうので、正しい歩き方を意識しましょう。
モデル歩きを意識して、背筋を伸ばしてまっすぐ歩くのが良いです。
この時に歩幅を広げることで、太ももの内側を鍛えられるのでぜひやってみてください。
④スクワットで筋肉をつける
下半身太りが気になって食事制限をしたけど、ウエストや顔は小さくなったのに肝心の太ももは変化がない!という経験はありませんか?
太ももは食事制限だけのダイエットではスッキリさせるのが難しいんです。
太ももを細くしたい場合は筋肉をつけて周りの脂肪を燃やすことが近道です。
タンパク質と野菜中心の食事に切り替えて、
スクワットを毎日やることで効率的にパンパンの太ももを燃焼させることが可能です。
しかしあまり無理をしてしまうと、足を痛める場合があるので、無理の無い範囲でスクワットの深さと回数を調整してくださいね。
⑤リンパマッサージでむくみ撃退
太ももがパンパンになりやすい人はむくみが原因の場合も多いです。
女性に多い悩みの一つに冷え性がありますが、冷えは老廃物を溜めやすくしてしまう
原因にもなります。
太ももはセルライトができやすい部分なので、入浴中にリンパマッサージをしてあげましょう。
リンパマッサージのコツは「下から上に」です。
足首から始めて太ももの付け根まで両手を使って、スライドさせるようにマッサージして老廃物の排出を促進し、むくみを解消していきましょう。
☆太ももは普通の食事制限だけではスッキリさせるのが難しい厄介な部分ですが、5つのコツを意識的に短期集中で行うことで、下半身太りの人でも効率よく太ももを引き締めることができますよ。
是非参考にして美脚を作っていきましょう?
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