ようこそのお運びで。
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そして素通りの方と、どちら様も厚く御礼申し上げます 。

だから、美容情報に流されてはいけない。
みんなに合うからといって自分に合うとは限らない。
日本人は基本的に髪、肌、目の色はみんな同じあり、それが理由で他の女性との
差がつきにくい。
だから、他の人と比べてしまいがち。
でも、フランスは人種にるつぼ。
さまざまな人々がいるため、比べる対象がいないので、個性的な自分らしい美が
存在するのだそうです。
私は私。人は人。
そろそろ、私は私らしい美を追求していく時期なのかも。
フランスはアムールの国。
恋するときめきの気持ちを持ち続け、いくつになってに女性であることを意識
しています。
そして、自分の香りを持っています。
この本のなかでも、「恋愛美容」や「香り美容」といった、美容法についても
書かれています。
恋愛美容では、恋のドキドキする気持ちは体内の女性ホルモンの分泌量を増やし
交感神経を刺激、身体全体の新陳代謝を高めます。
また、ドーパミン、βエンドルフィンやセロトニンなど”快楽ホルモン”といわれる
ものが増えるため、女性を美しくしてくれるそうです。
パートナーがいなくても、映画を観たり、小説を読んだり、イマジネーションを働
かせるだけでも、肌ツヤが違ってくるようですよ。
(アイドルに恋することでも大丈夫よねw)
香り美容については、好みの香りを身にまとうことで、免疫機能が向上。
くすみやたるみなどによる肌トラブルの改善がのぞめるそうです。
私は無香料の化粧品を使うことはほとんどありません。
(アレルギーによる肌荒れの時は仕方なく使用しますが)
どんなに効果があると言われている化粧品でも香りがないと、私には効果がない
のです。
自分が心地よいと感じるスキンケアじゃないと、自分自身には効かない。
そして、いつでも恋をしていること。
もっと大きな視点でいうと、誰かを思いやる気持ちを忘れないこと。
そうすれば内面の美が磨かれて、外ににじみ出てくるんじゃないかな。
日本女性のための
美しくなる 十箇条の御誓文
一、肌と触れ合い、日々会話するべし
一、バランス感覚をもってスキンケアをするべし
一、美容健康情報はうのみにするべからず
一、コンプレックスはチャームポイントになることを知るべし
一、スキンケアは苦しまず、とことん楽しむべし
一、異性の視線を意識して暮らすべし
一、笑って泣いて、心豊かな自分であるべし
一、10年後のキレイより今のキレイを目指すべし
一、美肌は手段とし、目的とするべからず
一、命短し、恋せよ乙女
『日本女性のための本当のスキンケア』より