今日は鳥撮りに川へ
涼しげにサギ類の鳥さんがいないかなぁ~
と思って出掛けたのですが
全く見当たりません
バンの2番子が生まれていないか池にも行ってみましたが
いつもの親子しか見当たらず
カワセミさんがいたのでモデルになってもらいましたが
暑いのでそろそろカフェで一休みしようと思い
移動していたところ
木の下にムクドリさんが
あぢ~ってくちばしを開けていて
その横にドバトさんたちもあぢ~ってだれていましたヨ
その後ろに何やらオレンジ色っぽい鳥さんが!
ど...どちら様でしょうか?
colorkoは初めて見る鳥さんです
白い長い眉毛が素敵ですけれども
それよりなんともまぁふわふわなお尻
(ってまたお尻ですみません...変態ですからお許しください)
短めの股引きもなかなか良い感じ!
って見ていたら
「どこみてんの~」
って気付かれて
サッと木の中に隠れてしまいました
木の中をのぞいてみると...
あら 可愛い~
ペアなのかな?
手前の子が奥の子の首のところを
羽繕いしてあげていました
仲良しね~
名前が分からなかったので帰ってから調べたら
「ガビチョウ(画眉鳥)」さんでした
もともとは中国をはじめ広く東南アジアで愛玩鳥として飼われていたそうで
日本にも1970年代の飼い鳥ブームで大量に輸入されたそうです
とても美しい鳴き声で他の鳥さんや虫さんの鳴き真似もできる
お歌上手な楽しい鳥さんですが
色が地味だとか声が大きすぎるとかうるさすぎるとかお世話(すり餌)が大変とか
人間の身勝手な理由で人気がなくなり販売業者が始末に困って放鳥したりかご抜けした結果
野生化し特定外来生物に指定されて日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなって
悪者にされてしまいました
でも鳥さんにはなんの罪もないですよね...人間が悪いだけです

今日のガビチョウさんは鳴いていませんでしたが
素敵な動画を見つけましたので貼らせて頂きますね

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