カバンに入れなければならない最低限の物 と 軽量化のコツは
1 スマホ→電池を抜く
2 財布→小銭を常に使い切る
3 手帳→プラ製にするORノート型にする
4 ポーチ→高級化粧品を使わない
5 手袋→薄手の物にしてUVカットスプレー(衣料用)をかける
6 サングラス→ケースをやめて袋を手作り
その中で一番手こずっているのが、手帳。
そんなに書く予定もないのに、ミニ6穴のシステム手帳を持っているわけだから、なおさら意味のない重さに頭を悩ませてます。
これだけスマホやタブレットが当たり前の時代になっても、グーグルの記者会見で記者たちの手にあるのはモレスキンとボールペンだというから、どれだけ便利な世界になっても脳に写ったものを一瞬のうちに別媒体に移せるものは、結局紙とペンしかないということがよく分かる。
ミニ6穴のシステム手帳はリフィルを装着せずに本体だけで平均100gが普通。
本格ミニ6穴はどれだけスリムタイプになっても、アッシュフォードで75gが最軽量だったかな?
原因はリングの綴じ具が金属製であることで、これがプラスチックになれば軽くなるんだけどなぁ・・と探してみるものの、見つけても大概のものは小学生用のファンシーなものでリングの直径が2cmぐらいあってとても大きくとても持てるものじゃない。
いっその事100均で売っている本当に薄いノートタイプのスケジュール帳にしてしまおうか??とおもってしまう。
でも、この「過去を保存しつついらないページは捨てられる」というシステム手帳を長年使っていて今更ノートタイプに切り替えたら、きっと途中で「いらないページを処分することが出来ない状態」にイライラするだろう。想像するだけでわかる自分のストレスを想像するとなかなか踏み切れないでいる。
んで、見つけたプラ製薄型 ミニ6穴
株式会社エイチ・エス と リヒトラブ なんだ、あるじゃん

エイチエスのシステムバインダーミニは リングのとじ具がプラ製で、ソレを本体のカバーに留め付ける補助具として金具が少し使われてる
リヒトラブはリングだけだからバネ以外は全てプラ。
重さは
エイチエスが29g リヒトラブは表紙を付けた状態で23g、リングだけだと4gと かなりの軽量。

厚みはほぼ同じ
リング計はリヒトラブは13mm エイチエスは11mm

エイチエスは普通の手帳タイプで、カードを入れられるようにスリットも付いているけど、価格475円というのもあって、カバーは非常に薄くしなやか。悪く言えば安っぽい。
リヒトラブは学生向け感が全面に出ているけど、表紙が360度回転させられるというのはとても使いやすい。
最後にどちらを選ぶか?は、 ペンの置き場かな??

エイチエスはカバーが少し幅をとって作ってあるので、ペンスリットをつけて使うのがベターっぽい
リヒトラブはリングの余ってるところにペンを指すのが使いやすそう。
軽量だけを求めるならリヒトラブだけど、リングが黒しかないとうのが私の好みじゃない。
エイチエスを使うなら簡素すぎるからカバーを付けたくなるし。。。そしたらまた重くなっちゃうね。


価格:314円(税込、送料別)
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