食欲の秋・読書の秋・などなど
1年間の内で、一番過ごしやすい時期でもありますが
夏に頑張りすぎた”疲れ”も溜まってきている時期でもあります。
今回は、体の疲れと肌の疲れの2回に分けていざ出陣w
1回目は体の疲れについてです。
体の疲れは、普段の意識で疲れ知らずに
コントロール出来るのをご存知ですか?
睡眠不足など、様々な要因で精神的にも疲れていると感じてしまう・・・。疲労は、あなたのやる気やエネルギーを削いでしまうもの。一方、いつでも元気で、仕事のできる人がいる。
同じ毎日を送っているはずなのに・・と思う方もいらっしゃると思いますが、一流の成功者はある事を意識して生活しているそうです。その秘訣とは・・
1.朝に運動をする
多くの成功者は朝早く起き、1時間ほどヨガやストレッチ・ランニングをして、体と脳の目覚めを助け、疲れを感じさせずに1日のパフォーマンスを向上している。
2.昼寝をよくする
疲れを取るにはとにかく寝ることが大事。それも夜ぐっすり寝るより、昼寝の方が効果が高い。オフィスで横になる必要なれればベストだが、椅子にもたれてゆったりとしているだけで十分。おすすめは、コーヒーを飲んで20分昼寝をとること。
3.こまめに水を飲む
体内の2%ほどの水分が不足するだけで、カラダのパフォーマンスが劇的に下がる。水分不足は血量を減らし、血液を濁らせる。そして、血液を体に送り出す心臓の機能も低下し酸素や栄養が不足するのだ。4.「あきらめる勇気」を持つ
頑張り過ぎて空回りしているあなた。自分の限界を知ることも当然あるし、そのときにどれだけ自分の中で「捨てる・捨てない」「追う・追わない」「やる・やらない」の正しいジャッジができるかどうかが大切。きっぱりと諦める力を持つことも大切。
5.家族とコミュニケーションする
どんなに忙しくても、家族と朝ご飯の時間を確保し家族としっかり時間をとる事。それによってあなたが何のために働いているのかを再確認させてくれるし家族の笑顔に癒される。6.完璧にこだわらない
何もかも完璧に成し遂げようとしてはいないだろうか?しかし、どんなに努力をしても、完璧ということは無いのです。あまりにも高すぎる目標は、達成することが困難で満足できずストレスの原因に・・厳しすぎる目標設定はやめて、目の前にある問題を着実にクリアしていきましょう。
7.小さな事を気にしない
ささいなことを気にしすぎたり、悪いシナリオばかりを考えてはいないだろうか?そういった考えに捉われることは、疲れを感じてしまう要因。考えすぎると不安に駆られてしまう。時には友人と出かけてリラックスすることも大切です。8.美味しい朝食を食べる
食べ物は体の大切な栄養源。たとえ就寝中でも、人間はエネルギーを消費しています。そのため、朝起きた時には新たに栄養を補給しなくてはなりません。新陳代謝を促進し、一日のスタートを切るために栄養価の高い朝食が必要なのです。忙しくて昼食もまともに食べられないという人こそ、お気に入りの朝ご飯を用意して、身体と脳にしっかりと栄養を与えましょう。
9.ジャンクフードは食べない
ジャンクフードのような砂糖を多く含む炭水化物は、体の血糖値を急速に上げます。ジャンクフードの摂り過ぎは、疲れを促進するので注意が必要。肉や魚などの食材をバランス良く摂取し、安定した血糖値を保ちましょう。10.はっきりNOという
人からの依頼は、時に多くのエネルギーを使いストレスの原因にもなります。いつも頼みを聞く必要はありません。無理なら、はっきり断ることも大切なのです。「NO」が言えない人間は余計な人付き合いが増えていくばかりです・・・。
11.遊ぶ時は本気で遊ぶ!
休日はメールのチェックなどはしないで、やりたいことをやって楽しみましょう。時には仕事を離れ、ゆったりすることも重要。食事を食べるときは、美味しそうに食べる。寝るときはしっかり寝て、遊ぶときは子供のように遊ぶ。常に目の前のことにベストを尽くすことができる人は、疲れを知りません。
12.寝る前はお酒より水をゆったり飲む
寝る前に摂取するお酒は、リラックスに効果的だと思うかもしれませが、実は違います。お酒は、中枢神経の機能を弱め、アドレナリンの放出を促進します。すると夜中に目が覚め、きちんとした睡眠を確保できないことにつながるのです。その代わり眠る前は水(白湯)をゆっくり飲みましょう。
13.寝る前の1時間を大切にする
コーヒーや紅茶の好きな人も多いと思いますがカフェインに依存するのはNG! 科学的に1日3杯までのコーヒーは体に良いとされていますが、適切でないカフェインの摂取はアデノシンという睡眠促進作用を持つ成分を抑制するので睡眠を妨げてしまう。就寝前には、コーヒーの摂取を控えましょう。14.休日前も規則正しく!
休日前の夜に夜更かしをして、次の日は普段より遅い時間まで寝てしまっていないですか?休日のお昼頃まで寝てしまうと、夜眠れず、翌日は睡眠不足で出社ということになりかねません。休日も、可能な限り普通の時間に起床するようにし、もし眠気を感じるなら、午後に少し昼寝をするのが効果的です。
15.お風呂はリラックスタイム
最初に熱めのお湯を腰のあたりまで溜め脚&腰&肘までの手を入れて温めます。 少し汗ばんで来たら、ぬるめのお湯を張り胸のあたりまでつかり、ゆったりと20分リラックスタイム。 この20分が重要なんです。脳内の血液が全身を駆け巡り戻ってくる時間が約20分。 この時、可能であればリラックスできる音楽や入浴剤を入れ、こまめに水分補給をするとより効果的。特に15に関しては、デトックス効果、アンチエイジング、ダイエット、体臭、疲労回復に効果があります。
お風呂上りは水けを拭きとり、汗が引くまでゆったりとした気分で白湯を飲み、1時間後には就寝することをお勧めします。
いかがですか?
ナイキのCEOであるマーク・パーカーや、マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマーも意識をして取り入れているそうです。
夏に溜まった疲労を秋の夜長に合わせ、生活リズムの見直しをすることで疲れ知らずの身体へと導いてくれます。 是非試してみてくださいね。
2回目は、夏の疲労からくる肌トラブルや心について綴っていきます。
お楽しみに^^b
It's not a fallen angel.
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