
【POLA】
RED B.A ミルク
80mL ¥10,000(本体価格)
80mL リフィル ¥9,500(本体価格)
前回RED B.A ローションを書きましたので、今回は保湿の乳液とクリームのご紹介。
乳液のRED B.A ミルクもディスペンサー式になっていて、1プッシュが1回の使用量です。
手のひらに取り、肌に優しくのばします。(RED B.Aはどのアイテムも手でつけます)
ミルクもローション同様、朝・晩の使用で約100日分です。

香りは、ミルク・クリームどちらもRED B.A 共通のローズの香りがします。
人工的なローズの安っぽい香りではなく、本当に癒される優しい香りです。
香り自体はどれもほのかに香る程度なので、
重ねて付けても香りがきつく感じる事はありません。
テクスチャーは、ゆるめの乳液。
肌にのばすと濃厚でリッチな感触の保湿感に、肌がしっかり潤わされる感じがします。

RED B.A シリーズは、朝はローション+乳液で、夜はローション+乳液+クリームと使うのが基本スタイル。
ただ、このRED B.A ミルクだけで十分潤うので、混合肌の私の場合は、
このあとクリームが要らないかな~と思うほどしっとり潤います。
でも、ミルクとクリーム両方使った方がいいそうです。
まず、ローションとミルクで、空気中の水分を取り込める「モイストキャッチベール」を形成し、
乾燥や摩擦などの刺激に強い丈夫なベールが潤いを守ります。

そして、その上からクリームを付けることによって、クリームから溶けだしたオイルが、
水分を抱え込んだ肌を包み、翌朝まで長時間keepします。
年齢が上がってきたら、寝る前は”つけ過ぎかな?”と思う程、
たっぷりクリームを塗って寝ると良いと聞いたことがありますが、
このミルクとクリームのW使いなら、朝まで潤いが続くので乾燥知らずで過ごせました。

RED B.A クリーム
30g ¥15,000(本体価格)
リフィル 30g ¥14,500(本体価格)
RED B.A クリームも柔らかめのテクスチャー。
だけど、濃厚でコクのあるクリーム。
肌に伸ばして浸透すると手が止まります。
1回の使用量は真珠1粒分でOK。

塗ったあとの肌の感触は、べたつくような嫌な感じはしないのですが、
少し油膜感を感じます。
これは、先ほども少し書きましたが、クリームからオイルが溶け出す形態のためのようです。

この写真を見ると、乾燥しにくいクリームは、
黒のB.Aより赤のB.Aの方が上なのですね!
クリームは夜のみの使用ですが、こちらも約100日分もちます。
値段はそこそこしますが、どれも3カ月以上使えるので非常にコスパが良く、
エイジングラインという事を考慮すれば、1月分に換算するとそれほど高くないように思います。
忙しくて、毎月のように買い物に行くのが大変という時には便利。
でも、1度にラインで買うと、無くなるのも同じ頃なので、
合計金額がきついというのがあります・・・。

ただ、RED B.A ローションの記事でも書きましたが、初期エイジングケアラインなので、
アラフォーの私には、特別肌のキメが整ったとか、
ハリが出た!という感じはしませんでした。
なので、クリームで15,000円も出すなら(コスパは違いますが)、
個人的には資生堂のBOP アドバンスト スーパー リストアリングクリーム
の方が良かったです。
とはいっても別に悪かったという訳ではなく、
20代後半~30代半ばくらいの方なら問題ないかもしれません。
あと、RED B.A ミルク・クリーム共に保湿力はとても高いので、
これからの季節、乾燥が気になる方にはオススメです♪
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