月1回、第二金曜の19時からなんですが四役は18時半から打ち合わせ。
毎週金曜はシフトの都合で18時まで勤務なので、終わったら学校に直行です。
一旦帰宅して子供にごはん食べさせてから…というわけにもいかず、まだひとりでごはん用意して食べることもできないので、毎月この日は実家に泊まりに行かせてます。
自転車で5分ほどの距離なので高学年になってからはひとりで行けるしね。
ということで、今夜は独身です。
しかも明日から3連休!
息子は明日の夕方帰ってくるのでそれまで自由です♪
土曜は仕事が多いのでいつもは息子がいなくてもそんなに夜更かしできないし、仕事が休みでも息子がいると朝早く起こされるし。
こんな風に、息子がいない完全に自由な休日って年に数回しかなくて貴重なんですよね~
明日は誰にも起こされることなく好きなだけ寝ていられるし、夜更かしもし放題!
のんびり読書で秋の夜長を楽しみます♪
先日図書館で借りてきた本たち。

あと東野圭吾も、以前二作品ほど読んで面白かったので他も読みたくて。
ネットでオススメされてる作品は全然なかったので適当にタイトルに惹かれたものを選びました。
松本清張のゼロの焦点は昔読んだのが懐かしくて。
あとは海外の有名どころが読みたくて、クリスティとコナン・ドイル。
昨夜ゼロの焦点を一気読みしました。
昔…もう10数年前にバスガイドをしてた頃、ちょうど大河ドラマで「利家とまつ」をやってた影響で北陸方面への仕事が多かった時、金沢・能登半島あたりでガイドをするネタとして、そのあたりを舞台にしたこの作品を読んだんです。
私は自慢じゃないですがすごい鳥頭…というと鳥さんに失礼なくらいすごく忘れっぽいので、一度読んだ推理小説でもすぐに犯人やトリック忘れちゃって何度も楽しめる、ある意味お得な頭ですw
それは別としても、久しぶりに読んだこちら、すんごく面白かったー!
発表されたのが1958年、実に半世紀前。
今読むとちょっと違和感のある描写も多いです。
今のミステリに多いような、緻密なトリックなんかはありません。
探偵が華麗な推理でズバっと解決するような爽快さもありません。
最後はちょっと暗ーい気分になるようなラスト。
が、とにかく面白い!
ごはん食べる時間も惜しいほど早く読み進めたくなる。
こんな作品なかなかないです。
名作は何年経っても、何度読んでも名作!
何度も映像化されるだけのことはあります。
割と最近も、広末涼子主演で映画化されてましたよね。
あれ観てみたいなあ。
他の松本清張作品も読みたくなりましたね~
あと、有栖川有栖のは短編集なので一話だけ読みましたが、文体が読みやすくて好みな作風。
このシリーズいろいろ読みたいなあ。
私は読書に関してはちょっと保守的で、昔母が好きで実家にたくさんあった赤川次郎しか読まなかったりだとか、友人知人に勧められて半ば仕方なく読んだりだとかで、読んだことない作者の本を自分から選んで読むということがあまりなかったんですよね。
今でもネットで「推理小説おすすめ○選」とかを見て選んだり。
でも世の中には自分の知らない面白い作品がまだまだいっぱいあるんだろうなあ。
なんとなくラノベっぽくて食わず嫌いしてた万能鑑定士Qシリーズなんかも、彼氏に面白いから是非読めと勧められて渋々読んだら面白くて今じゃほぼ全作読んじゃったし。
池井戸潤の民王も、すごく面白いから絶対読めと押しつけられて、何度も「読んだか?」とせっつかれながらもなんとなくタイトルで面白くなさそうだと放置してて、1年近く経って読んでみたらかなり面白かったし。
図書館も近くにあることだし、これからいろいろ読んでみたいと思います♪
皆様のおすすめも是非教えてください!
ちなみに私のおすすめは、有名どころばかりですが上記の松本清張の「ゼロの焦点」、島田荘二の「占星術殺人事件」、綾辻行人の「十角館の殺人」、貫井徳郎の「慟哭」、殊能将之の「ハサミ男」あたりかなあ。
最後にどんでん返しや意外な結末がある作品が好きな傾向がありますね。
最近は綾辻行人の館シリーズにハマり、全作品読みました。
とりあえず十角館は是非読んで頂きたいです。
あのラストの衝撃は凄かったなあ。
思い出しても鳥肌が立つくらい。
他の館シリーズもなかなか面白いですが、一作目の十角館を超えるものはないですね。
大長編の暗黒館の殺人を最近読み終わりましたが、あれも面白かったですが…
あれはとにかく長かった。
レビューしてるブログかなんかで、「極限まで薄めたカルピス」と表現されてましたがまさにその通りw
半分くらいに短くまとめた方が良かったように思います。
あれはとにかく作者の趣味で思い切り好きなように書いた、って感じだったな。
とりあえず館シリーズを読まれる方は、なにはなくとも最初は絶対十角館!
できれば順に水車館・迷路館と読んで、あとの順番はなんでもいいと思います。
最初の方で暗黒館読んじゃったりすると面白みが減っちゃうかも。
…と美ログなのにコスメと全然関係ない話を熱く語ってしまった!
そしてこれも美ログにはあまりふさわしくないかもですが…
せっかくひとり自由な夜。
たまには好きなものを好きなだけ食べる!ということで食欲の秋も楽しんでます。

左が「とろ~り食感生とろプリン」152円、右が「くちどけ贅沢プリン」210円。
私はプッチンプリンみたいな、安っぽいゼリーみたいに固めのプリンの方が好きなんですが、職場の人に「くちどけ贅沢プリン」がめちゃくちゃ美味いと勧められて、この前買って食べたらほんとに美味かったので、同じような感じだけどちょっと安い「とろ~り食感生とろプリン」と食べ比べてみようかな、と。
まず、とろ~り…の方は、フランクフルトについてくるケチャップとマスタードみたいな、パキっと割ってぷちゅっと出す容器に入ったカラメルソースが別添えになってます。
かなり柔らかく、開けると既に崩れてました。
名前の通りとろとろ。
ちょっと卵の味が濃いかなあ。
カラメルソースが主張しすぎずプリンの味を楽しめます。
よくある高級プリンっぽい味。
十分美味しいです。
50円ほど高い、くちどけ…の方は、パウチに入ったカラメルソースが別添え。
容器のフチまでいっぱいに入ってるのでシール蓋を開けるのに要注意。
まずはソースを流し込むスペースを確保するため、そのまま一口。
こちらもとろっとろ。
とろ~り…の方より滑らかさが一段上でだいぶ白っぽいです。
こちらは卵の味はほぼ主張せず、生クリームが主体って感じ。
カラメルソースがホロ苦く味が濃いんですが、それでもプリンもしっかり主張してきてカラメルソースに負けない。
すごく絶妙に調和されてます。
もうなんていうかべらぼうに美味い。
これはもうプリンじゃなくクリームですね。
違う種類のスイーツです。
どっちかというと飲み物に近い。
210円もするけど水ようかんくらいのちっちゃい容器であっという間に食べちゃいます。
最後はぐいっと飲んじゃうし。
これを毎日食べたいけどそんなセレブじゃないので週1くらいの贅沢にしたいと思います。
ファミマでプリン買おうとしてこのふたつで迷われた方は、50円奮発して「くちどけ贅沢プリン」にされることをお勧めします。
ちなみに同じシリーズでチョコプリンと杏仁豆腐もあった気がするのでそれもまた食べてみたいと思います~
あー、来月あたり職場の健康診断なのにまた「去年より体重だいぶ増えてますが何かあったんですか?」とか言われるな!
さて、なんのブログだかわからなくなってきたとこで美ログらしく今日のメイク。
今日はもうすぐハロウィンだし、ハロウィン(をちょっと意識した色の)メイクにしてみました。
私の中のハロウィンカラーというと、黒・オレンジ・緑・紫。
今日はまずオレンジと黒を使ってみました。
マジョの単色シャドウのゴールデンをアイホールに。
エレガンスクルーズのファインカラーM03を上目尻に濃いめに、下目尻に薄めに。
ラムちゃんの黒リキッドアイライナーで上だけ細めにアイライン。
マスカラはクレドの黒をしっかりめに。


普段なら、このシャドウの色だと選ぶのはキャンメの赤茶か、マジョのグリーンかな。
元の目が小さくて細いので、黒でしっかりアイラインとマスカラしても目力なんてほぼ皆無でデカ目にもなりませんが、なんかちょっとエキゾチックっぽいいつもと違った雰囲気の目元になった気がします。
まあ普通っぽいメイクで、これを他人が見ても「オレンジと黒でハロウィンっぽいね!」とは誰も気付きませんが、自分の中で「ちょっとハロウィン風」と思うだけでなんとなく楽しい気分になります♪
次は緑とオレンジを使ったメイクにしてみようかな。
さて、えらく長くなりましたがそろそろおしまいにして読書タイムに入ります♪
とりあえず有栖川有栖と東野圭吾を読んでしまおう!
読書のお供はチータラで。
幸せだなー!
わんぱく小学生&おてんば園児のママ
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