中南米原産のアボカド。
日本ではお洒落なカフェランチに出てくるイメージがあって、あまり身近な食べ物という気がしませんでした。
でもブラジルではスーパーで普通に売られていて、お値段もとってもリーズナブル。
サンパウロに暮らしはじめてからは、当たり前のように食卓に並ぶようになりました。

とても一度に食べきれないので、買ったアボカドを消費すべく、色々なアボカドレシピを検索するようになりました。
そんななか、ポルトガル語の先生からブラジル流のアボカドの食べ方をおそわりました。
ブラジルではアボカドは野菜というよりフルーツとして扱われ、「甘い」ものとして認識されているそうです。
そんなブラジルの定番は、アボカドにたっぷりの砂糖とレモン汁をかけ、デザートとして食べること!
アボカドをサラダやマグロ丼に入れて食べる日本人からすると、ちょっと驚きですよね。
でもさっそく試してみたところ、これが意外と絶品!
はちみつレモンのような爽やかな甘さに、完熟アボカドのクリーミーな食感がマッチしてクセになります♪
ただ単品だと甘すぎたので、私はアボカド×レモンの組み合わせをヨーグルトに入れて毎日食べています。

「森のバター」と呼ばれる栄養価の高いアボカドは、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、美容と健康にピッタリの食材です。最近では抗がん作用も注目されているんだとか。
料理のレパートリーを増やすなら野菜としてだけでなく、ブラジル流にデザート感覚で食事に取り入れてみるのもオススメです☆
ホワイトヘーブンさん
わんぱく小学生&おてんば園児のママ
imozouさん
あこはなさん
わんぱく小学生&おてんば園児のママ
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