
宇津木式肌断食再開。(今度はゆるゆると)
2015/11/3 02:43
なので、ワセリンだけのケアに戻し、痒み、ニキビがあるところにラベンダーの精油を塗っていたのですが、痒みが時間差で色んな所に勃発するので、ラベンダーの精油の減りが早い事。
不経済なので、ラベンダーの精油を入れた化粧水を作って、使ってみることにしました。
レシピは、精製水・・・90ml、グリセリン・・・5ml、ラベンダーの精油・・・5滴、
(精油を水に溶けやすくするための)無水エタノール・・・適量
これを使いだしてから、日毎に痒みが減っていき、今はほとんどありません。皮むけもグリセリン入りの化粧水のお蔭か全然目立ちません。ニキビも段々と炎症が収まりつつあります。
因みに、化粧水は、宇津木式では肌を乾燥させるアイテムなので、顔についた余分な化粧水は、無漂白のキッチンペーパーを顔に当て、取り除きます。その後、米粒大のワセリンで蓋をします。
洗顔に関しては、がっつり化粧をした時は石鹸洗顔しますが、基本的には、ぬるま水洗顔のみです。
あと、新しく肌断食に取り入れた事があります。
・無漂白キッチンペーパー・・・宇津木式と同じく肌断食を推奨している非接触皮膚科学のサイトを参考にしました。これで、顔を洗顔後に拭いたり、ティッシュペーパー代わりにしています。
・朝の洗顔を軽くする・・・朝シャワーを浴びるときに、ぬるま水で顔をしっかり洗っていたのですが、精製水のみで軽くゆすぐだけにしたところ、明らかに痒みが減りました。
けれど、夏などの油が出やすい時期はしっかり洗うなど、TPOに合わせたいと思います。
始めて宇津木式を始めた時は、早くきれいになりたいという気持ちが強すぎて、一気にすべての化粧品を断ちましたが、私のようなトラブル肌のオンパレードの肌質には危険すぎました。
トラブル肌で宇津木式を始める人(特に、ニキビ肌)には、徐々に化粧品を減らしていく事をお勧めします。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます