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初めてメイクをしたのは?

初めてメイクをしたのは?


(トップ画は香港限定販売のリプトン香港ミルクティ)

テーマとなんら関連性がなさそうなのに何故トップ画がこのようなものなのか。
それは、私にとっての「香港」という場所に関係があります。

15歳のとき、私は父の海外赴任に伴い香港に移住し、
現地のインターナショナルスクールに編入しました。

日本の中学とはほぼ180度校則も教育プログラムも、
そして何により言語が異なるインターの生活に最初は戸惑いながらもメイクを覚えたのはこの頃です。

何故ならば当時中学三年生だったにも関わらずインターの校則で、
メイク・アクセサリーはOKだったから。
普段の学校生活は勿論のこと、月に一度生徒会主導で開かれるダンスパーティでは、
多くの女の子が毎回決められたドレスコードに合わせたメイクを楽しんでいました。
そんなこんなで私も周りの大人っぽい友人に感化され、メイクを始めました。
印象的だったのは、少なくとも約60ヶ国以上の国籍の生徒が集まるインターで、
みんなトレンドを入れつつも、肌の色や髪質、目の色等、生まれ持った個性を生かしたメイクとお洒落をしていたこと。
「可愛い」や「セクシー」と言われるよりも「あなたらしくて似合ってる」って思ってもらえること、鏡で映った自分を「自分らしい」と満足できることを友人たちは一番大切にしていた気がします。
私もこのステキな考え方に影響され、ドレスアップとメイクアップの最優先条件は今でも変わらず「自分らしさ」だと思っています。

メイクが、雑誌に載っている女の子みたいに可愛くなる為の手段ではなくて、
自分らしさをより引き立てるためのツールだというスタンスで
メイクアップを覚えることが出来たのは、個人的に幸運なことでした。

(大学の友人がアプリで作ってくれた私の顔)

これからもトレンドは取り入れつつも、私らしいお洒落とメイクを続けたいです(*^^*)

それでは、今夜はこのあたりで。
おやすみなさい。


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