
ちょっと整理しておこうか。
2015/12/28 00:30
その彼とはしばらくして別れたんですけど、それから少しして大して好きじゃないイケメンと付き合ってみたりして。
自分ちょっとはイケてるじゃん?なんて勘違いして。
その後、本気の片思いをしました。
そして、振られて、その彼以上に好きな人がなかなか見つからなくて。
気づけば自分に言い寄ってくるのは「ぶちゃいくの面食い」か「気弱なオタク気質」か「ストーカー予備軍」みたいな、「まあまあ綺麗で自分と会話してくれる人」みたいな女性を探している男性ばかり。
まともな男性ってどこにいるの?ってくらい変な男性から言い寄られてばかりでした。
波動の法則なんて言い方をしますけど、本当にそう。
あの頃の自分は若さとそこそこの顔(すごい美人とは決して言いません。お化粧しててそこそこ見られる顔の意味です)があることに胡坐をかいて、内面的にも腐っていたからそういう怪しげな男性ばかり引き寄せていたんでしょう。
そして、やっとこさ「自分の自分による自分のための努力」をしなきゃだめなんだと重い腰をあげました。
彼氏が大好きすぎて、彼がいれば自分にお金かけなくてもまあいっかーくらいに思っていた当時の私にグーパンチかましてやりたい。
安い給料の中でも自分にガンガンお金かけてあげればよかった。
当時の彼氏には感謝しています。
彼はモテ男だったから、ただの田舎娘だった私に、都会の女性が普段どんなことに気をつけているのか等など教えてくれました。
アンダーヘアの処理、ブランド化粧品のこと、香水やアクセサリーの善し悪しも彼から教わりました。
彼自身美容に興味がある人だったので、あの時間がてんで無駄だったとは思っていません。
ただ、もっと色んなこと教わればよかったこのばか子!という後悔はもちろんあります。
彼との生活のおかげで、後に田舎に戻った私は「ちょっと垢ぬけてる子」と言われるようになりました。
ですが上辺を整えたに過ぎない私は、年を重ねるごとにメッキが剥がれ落ちるように、田舎娘に戻っていくのでした。
楽しい女子会、仲良しメンバーとの合コン、ずるずるとモテない女の仲間入り…。
それが嫌で女子会の回数を減らし、化粧の楽しさに目覚め、ストレッチも取り入れて、本を読み始め、と現在に至っています。
同じ時期に職場を変えるなど環境もがらりと変わったためか、ちょっとずつ男性とのご縁も芽生え始めています。
美しくなりたいと思う動機を忘れないために書き置きます。
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