私が小学校の頃は、違う学校のお友達ができると文通を楽しむことも多々。
小学校で学んだお手紙の書き方をしっかり復習するのとともに、お手紙を書きたい気持ちとともにはがきや封書の書き方、また、どのようなお手紙の書き方があるのかを楽しく学んだのを思い出します(*´ω`*)
遠くに住むお友達とのコミュニケーションは、もちろんオンタイムで楽しめる自宅の電話という方法もがありましたが、手紙は出した手紙が相手に届くまでの楽しみや、お返事が来るのを待つ楽しみなど、クラブ活動や習い事などでなかなか時間が合わなくてもそれぞれの時間でじっくり楽しむことができるのでなんだか特別でありました。
その頃、文章を書くのがとても苦手だった私も、お手紙を書く時はそんな気持ちはすっかり忘れ、とっても楽しく書いていたのはとっても不思議。
苦手でも書かなくてはいけないのと、苦手でも書きたいという気持ちで書くのには、大きな違いがあるんですね.。。。(*´ω`*)
文通は、海外に留学していた頃もよく楽しんでいたのも思い出します。
毎日英語だけの生活で孤独を感じたとき、なかなか連絡を取れない家族や友人などと交わす日本語の手紙は最高の癒し。
また、慣れない英語を使ってアメリカの友人とのお手紙のやり取りや、日本の英語の先生や父とも英語での文通を楽しんだことが英語を学ぶのに大きな力になったものでした。
最近は日本でも海外の友人とも便利なメールでのやり取りがほとんど。
メールもお手紙のように自分の気持ちを文字にして表現していることにかわりはありませんが、あのお手紙のちょっと面倒なところや、すぐには見ることができないところはやっぱり魅力的。
たまにちょっと一手間かけてあえて手紙で気持ちを表現し相手に気持ちを伝えることは、もしかしたらちょっと新しく感じる特別な文字のコミュニケーションになるかもしれませんね。

さてそんな疎遠にもなりつつお手紙でありますが、お正月の年賀状は楽しまれている方も多いのではないでしょうか。
1年に1回だけの連絡に年賀状がなってしまうこともありますが、1年に1回でも連絡をすることを楽しめるのは年賀状ならではのこと。そんな特別な年賀状を思いっきり楽しむのは素敵ですよね。
しかし、1年に1度の年賀状ならではの悩むところもあります。
それはあまった年賀状や書き存じの年賀状の使い道。
年賀状はまだ使えるけれど、それをどう使おうか。。
そう思っていると、私も何年分かの年賀状がたまってしまったりも。。
なかなか使わないけれど価値のある年賀状。
とっても有効に使っていただける場所があります(n‘∀‘)η
『集めて国際協力』
http://www.careintjp.org/support/internationalcooperation/
集めて国際協力は、使わなくなった価値のあるものを寄付する国際協力NGO CAREの企画。
余った年賀状だけでなく、切手や商品券、トレーディングカードやCD,DVD,本やゲーム、また外貨などなどを寄付することができ、集まった寄付品は換金されて支援へと生かされます。
自宅にあるもので気軽に国際協力。
余った年賀状や使わない価値のあるものを集めて、皆様も是非『集めて国際協力』に参加してみませんか。
ホワイトヘーブンさん
教育業
HAZUKI.Tさん