スルスルと優しくメーキャップが落とせるクレンジング。
顔に乗せて、ちょっと撫でるだけで、すぐオイルに変身して、メークオフ。
軽くオイルマッサージも出来ちゃいます。
洗顔料も、すごく柔らかい泡になり、すすぎもサッとできます。
少しお若い方にとっては、ある意味コシのない泡で、物足りないと感じる方もいらっしゃるでしょうが。
歳を取りますと、肌が薄く、弾力がなくなり、ちょっと力加減をしないと、かえって、シワが増えるんですよ。
この泡のように、ふわふわで、サッと洗い流せるのは、そういう薄い年齢肌に良さそうなのです。

花嫁のれんというドラマがありましたが、野際陽子さん演じる旅館の女将が、寝る前に旦那さんと会話を交わすときに、よく、顔に化粧水をつけながら、セリフをおっしゃってたのですが。
手でつけて、頬を持ち上げている仕草を見て。
ああ、手でつけるんだと思ったものです。

これは、大体の軟膏の基剤となっていて、保湿力があり、刺激が少なく、コストもかからないものです。
年金生活でも、買える金額なのかなあと思います。
私の年上の知人も、普段は、化粧水しかつけないとか。
母も、なかなか、つけてくれませんでした。昔、アクテアハートという年齢肌に最適な大豆成分が含まれている化粧水とか乳液とか、クリームも送りましたが。
アイテム数が少なく、それでいて、しっとりする、こんなべんりなもの。

洗顔料がちょうどなくなりました。
メークオフも出来る石けんが、今資生堂の洗顔料の売れ筋だそうです。
今度は、そちらの方を使いましょう。

資生堂の洗顔料で、50代でトップ3です。
そういえば、草花木果でも、年齢肌用のメークオフ出来る洗顔石鹸とオールインワンジェルが出ていますが。

気を使う時は、シナクティフサボンで洗顔です。

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