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緊急事態の時のスキンケア

緊急事態の時のスキンケア

熊本を中心とした九州地方の地震で、さぞかし皆様大変な思いをされていることと思います。
一人でも多く助かりますように祈っています。

空港も閉鎖、高速道路も閉鎖、橋なども崩落したり、家屋も倒壊されて、大変な状況にあられることと思います。
ライフラインもストップしている地域も。

こういう時は、その他の地域に住んでいる私たちは、どうしたら良いのでしょうか?
なるべく、省エネルギー、節電節水に努めたいものです。

東北地方の地震と津波の時、弟家族が東北にいて、特に弟は沿岸地域にいて、職場が、幸い山の方にあったので、身体は無事でしたが、地域の人達のために、奔走していました。
直接電話をすると、回線に負荷がかかるので、ニュースなどで状況を確認して、本人と連絡が取れたのはちょうど一週間後です。
必要なものを聞いたところ、マンパワーと、ライフラインでした。
ただ、全国より救援の方がいらっしゃったので、お姉はお姉の仕事をしてくださいと。

でできることをしました。
まず、節電節水です。
一番水を使うのが、トイレの水。
洗濯やキッチン、入浴中の水の使い方。
水を浄水して、揚水して、各家庭に送るのが、一番電力を必要とするそうです。
それ以来、シャワーの水も洗顔や皿洗いの水も、バケツに貯めて、
トイレの時に流す水として使っています。
シャワーが水からお湯に変わるまでの水は、別のバケツに汲み、モップ用の水にしたり、洗剤を入れて、つけおき洗いにつかっています。
実は、もう5年間も続けています。

家のすべての蛍光灯などの照明は、LED照明に変えました。
12台あったデスクトップパソコンは、サーバーなどの5台を除き、ノートパソコンにかえました。
照明も人感センサーで、人がいなくなったら、消灯するように。
建物全体で、事務所も、時間で照明が消える設定にしました。
これで、電気代も1/3ぐらいになったようです。
水道使用量も2/3ぐらいに。

あとは、買い物は、むしろ積極的にしました。
いざという時のために買い置きしたグッズがあります。
まずは、水のペットボトル。
時々飲んで消費して、入れ替えています。
インスタントラーメンやうどん、袋タイプやカップタイプ。
お米の真空パックやお餅、羊羹の備蓄。

美容に必要なものも。
資生堂の2015年2月の企業情報のプレスリリースにもしもに備え、知って得する美容情報というのがあります。
去年の2月までさかのぼって探すのは、結構大変なので、iBookに保存しているPDFを写真に撮ったので、ここに掲載させていただきます。
まずは、シートを使って、一枚で有効に体を拭く順番と拭き方です。
その次は、頭皮の効果的な拭き方と、簡単ハンドマッサージです。
このハンドマッサージは、血液の循環も良くなるし手軽にできるので、普段からやってみると良いです。
また、このマッサージを足にも応用出来ます。
脚は、第二の心臓と言われるくらいです。
心臓から動脈を通って送られた血液は、地球の重力によって、下の方にたまります。
動脈は、心臓と同じように血管壁に筋肉がありますので、同じように脈を打って血液を運びます。
それに対して、末端から戻ってくる血液は静脈を通るのですが、逆流しないように、弁が、ところどころありますが、自分では動きません。
歩いたり動いたりして、周りの筋肉が収縮運動などをして、もむように血液を運びます。
ですから、動かないでいると、血液の流れはゆっくりで、ところどころ溜まってむくんできます。
ゆっくりとなった血液は、ちょっと停滞気味で、水分摂取などが少ないととくにどろっとなって、固まりやすくなります。
一部でも血液が固まり始めると、その周りにどんどんついていって大きめの塊になります。
そういう状態で、急に運動すると、その血液の塊がはがれて、心臓や肺臓、脳の方に飛んで行ってしまい、血栓症などを起こします。

それを予防するためにも、適度な運動をして、長時間同じ姿勢でいることは避けたほうが良いのです。
水分も摂取して、血液がドロドロにならないように。
飛行機の中、車の中でもよくおきます。

参考になりましたでしょうか?

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