この地震によりお亡くなりになられた方とご遺族には心からのお悔やみを申し上げ、
被災されていらっしゃる多くの方々には一日も早い復興を切に願っております。
3.11の揺れを遠方ながら体感し、その後身辺で起きたいろいろな問題は今でも決して
忘れておりません(忘れてはいけないと思っています)。
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アルマーニ今季春夏のテーマは‘SEPIA セピアに輝く、やわらかな光のヴェール’。
DMをいただいたものの今回実はあまり触手が動かず。
なぜなら、日焼けしないこともあって、私的にシェイディングは不要アイテムの1つ。
同時限定発売のリップも落ち着いたベージュで綺麗そうだけれど、手持ち消費年間が
頭をよぎり。。。(苦笑)
発売前に電話確認すると、パレットはそれほど濃くはないけれどハイライトというより
シェイディング仕様、リップもモデルの画像ほどブラウンではなく、つけやすいお色
とのこと。
とりあえず店頭に出向き色合いを確認すると、パレットはそれほど濃くなかったので、
念のため両方タッチアップをお願いしました。
シェイディングは普段から入れないので、チークとして使っていただくことに。
大きなブラシでパレット表面をくるくるっと混ぜ、頬の一番高いところを中心にふんわり
入れます。
するとどうしたことでしょう、 やわらかいベージュトーンのチークが頬に立体感を与え、
自然な仕上がりに!
シェイディングをのせたような暗さはありません。
ピンクやオレンジのチークのような明るさはありませんが、 落ち着きのある大人っぽい
クールな印象です。
当日はアイ ティント #14と#16(共に限定色)を混ぜて少し明るさを出しましたが
締色はグレーでどちらかというと色が主張しないアイメイク、一緒に合わせた今回同時発売の
ルージュ ドゥ アルマーニ シアー #203(限定色)も落ち着いたベージュなのに、
顔色がぼやけてしまったり、くすんで見えてしまうことはありませんでした。
かえってメリハリがつき、色合いのせいか、若干夏っぽい印象も。
私は頬にわずかに赤味があるせいもありますが、時間が経つとつけたてよりもほんのり
コーラルっぽさを感じる絶妙な色加減。
シェイディングなのに透明感のある色出しが何とも美しいです!
「ブラウンの部分を多めにとって、アイシャドウやノーズシャドウにも使っていただけます」
「シェイディングが苦手という方でも使いやすいです」
。。。とはMAさんの弁。
リップもとても素敵なお色でしたがパレットはそれをはるかに超越した綺麗さで・・・
迷いましたが、色白の私でも使えるこういう微妙な色合いはなかなか発売されないと思い、
購入を決めました。
セピア ハイライティング & シェイディング パレット




口コミ
購入後、ベージュ&ネイビーブルーのアイメイクにも合わせてみましたが、いつも
(大抵ペールピーチのチークを合わせます)より落ち着いた印象になりました。
こちらをチークに使ったときのリップは、ベージュ系を選ぶなら全体の印象が
暗くなりすぎないよう、やや明度が低くほんのり赤味/ピンク味を足したような色合いが
相性良いようです(今回限定色のような微妙な色合いはもちろんベストマッチ)。
リップをオレンジにすると夏らしい仕上がりになりますし、アイ&リップにピンクを
もってくれば優しげで女性らしく仕上がります。
使いやすさ抜群のパレット。
色白でも使えるシェイディングとも言えます。
逆に、淡めの発色なので、シェイディングをしっかり入れるのがお好きな方には
物足りなさを感じてしまうかもしれません。
「このパレットの他にご購入で、合計15,000円以上でポーチも付きますよ」との
悪魔のささやきが~。
数年前限定発売され、毎日使っている溺愛アイテム、フルイド シアー #13(限定色)が
もうすぐなくなりそうなことを相談すると、一番近いニュアンスで使いやすい#7を
お勧めされました。
フルイド シアー #7


以前の口コミ
乳白色のベースカラーに極細のピンクパールが入っていて、私が大好きなお色。
こちらの質感、使い勝手は既にわかっているのでほぼ即決しました。
(大好きだったアイテムが限定品、もしくは廃盤となってしまって次の候補を探すとき、
いつも使っているブランドで見つかると安心して購入できますよね~。)
実はフルイド シアー #13が無くなりそうになってきたとき、バーバリー
フレッシュグロウ ルミナスフルイドベース #01やトム フォード
イルミネイティング プライマーも候補に考えていました。
フレッシュグロウ ルミナスフルイドベースは、手のひらに出して乳液のように
顔に馴染ませて使うことを推奨(手が汚れてしまうのがイマイチ)、イルミネイティング
プライマーは1回量が決まって出てくるポンプタイプ(フルイド シアーもポンプタイプ
ですが、使用量を少量に加減可能)なのでどうしたものか。。。と迷っていたのでした。
(“悪魔の~”ではなく、結果的に思い出させてくれてありがとう♪になって良かったです。)
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以下は自らへの備忘録。
ジョー マローン レア ティー コレクション: ボトルはすべて同じだが、
各香りに付けられた色のグラデーションが美しい。
シルバーニードルティー: すっきりとした纏いやすい香調(ほんのわずかに薬香も)
ダージリンティー: ダージリン独特のフルーティ・フレーバーを感じさせる香調
ジェイドリーフティー: 日本茶をブレンドした香りで、グリーン香が美しい
ウーロンティー: 円やかで温かみある香調、トンカビーンで甘さと深みを
ミッドナイトブラックティー: プーアル茶の落ち着いた深みある香調。インセンス香も
ゴールデンニードルティー: 甘く豊潤なウッディー香を感じる不思議な香り
トム フォード
ネロリ ポルトフィーノ フォルテ: ネロリを際立たせるためレザー香を加えているとか
(レザー香は感じず)
ベネチアン ベルガモット: ベルガモットにスパイスやウッディーの要素も。
単なるシトラスノートに陥っていないところが秀逸
ペンハリガン
ブラステッドブルーム: 瑞々しさを感じる好調+透明感あるムスク
(同時発売のブラステッド ヒースは私的にかなりメンズよりな印象)
ブレナム ブーケ: シトラスにスパイシーさも感じるウッディー。メンズ用だが
纏いやすい
「Heroomtage」
オリザ L ルグラン: ルイ15世時代からの香りを
現代に復刻させたブランドで、全体的にクラシックな香りが多い。
気になったのは、デジャ ル プランタンだったかな?
Histoires de Parfums
1873: 青さのあるグリーン&シトラスノート
Vert Pivoine: ピオニーとあるが、葉や茎の青さも感じられる爽やかなローズ香
MAD et LEN: 天然のものだけを使った稀有な香りのブランド
Terre Noire: 透明感ある大地の香り。EDPだが軽めな香調なので、私には
無理かも・・・(あぁ、惜しすぎる。。。!)。
Petits Papiers: 薫香の奥にある透明感ある甘さと深み。エキゾチックさも。
宮部みゆき大好きさん
AtIiさん
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AtIiさん
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アメリカ在住の働く日本人
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Emirinさん
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美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
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