@beautistでこのコレクション(すべて限定色)が気になり店頭でタッチアップ、発色が
面白かったので#1942と#1943を予約し、先日ピックアップしに行ってまいりました。
ちょうど折りしもこのコレクションのイベント中で、少し待てばMAさんに
ポイントメークしていただけると聞き、購入するつもりだったのでお願いすることに。
「どんな感じにしたいとかリクエストはございますか?」と訊かれ、「明るめな雰囲気に、
普通だとこんな感じだけれど、こういう使い方もできる的な情報があれば教えて欲しい」と
リクエスト。
まず、ファンデーション(ベルベットマットスキンティント)とコンシーラーで軽くベースを
整え、ライトリフレクティングセッティングパウダーでおさえた後、クリームタイプの
シルバーグレーのアイシャドウ(アイペイント #8149)をアイホール全体にベースとして
入れて明るさを出します。
デュアルインテンシティ アイシャドー #1943をアイホールに入れ、#1944を目尻際に
入れて中央部に向けてグラデーション。
パープルがかったブルーがベースによってより明るさを増し、グラデーションされた
グリーンへの色合いが美しいです!
#1942を目頭にちょんちょんとのせて明るさをプラス。
眉下のハイライトとしてパウダーアイシャドウ(シングルアイシャドー/マット
#2023)、クリームタイプのグレーのアイシャドウ(アイペイント #8143)を瞳中央から
目尻にかけてアイラインとしてひきます。
チークは今回コレクションのデュアルインテンシティーブラッシュ #5508。
一見濃く見えたのですが、表面が平らなミズバケブラシで両方を混ぜてから頬に磨くように
入れると自然な艶が出ます。
リップは同じくリップカバー #5682を。
オレンジ味も少し感じさせるローズベージュで、質感はややセミマットで軽めの面白い
テクスチャー。
#1942と#1943だけのつもりが、藤色がかったパープルからグリーンへの色合いが綺麗で、
元々グリーン好きなのもあり、フツフツと#1944の購入欲が。
手持ちにどんな色合いのグリーンがあったかを考えることしばし。。。
こういう色はなかったはず・・・と購入することにしました。
口コミ
(かなり重複した内容になります。)

(色好きにはたまらない瞬間です。(笑))
ギリシャ出身のアーティスト、コンスタンティン・カカーニアスとのコラボ商品なので、
箱のイラストレーションがめちゃくちゃ可愛い!
(パケ買いしない私ですが、「この箱だけでコレクターの方は集めてしまうだろうなぁ」と
たやすく想像できるほど。)
それからふと気になって、以前買ったアルマーニ アイズ トゥ キル (玉虫色の
コレクション#31、#32、#33すべて限定色)と見比べてみてガーーーーン!!
グリーン#1944は#31と、パープルブルー#1943は#33にかなり似ています。
#1944は見てはグリーンなのですが、実際肌にのせると青味が出ます。
#31の方がややしっかりめで青っぽいかな?と感じる程度。
#1943はブルーというよりピンクっぽさも奥に隠れた藤色っぽいパープルで、細かい
ラメ感があります。
#33の方がよりピンクパープルっぽさがあり、グレーっぽさも隠れた色で、ラメ感ではなく
パール感。
ああぁ、やっちまったかーーー。。。
色選びの際は、手持ちの似た色を持ち込んで確認することも多いのですが、今回は
最初見てタッチアップしたときの印象に頼りすぎていました。。。
それと、他に気になっていてぐっと我慢、スルーしたものが多かったため、購入欲が
爆発してしまったのかも?!
いずれにせよ、テンションガタ落ち。。。
だったのですが、(それだったら使い込んでやろうと思い)それから毎日使っていくうちに、
このアイシャドウの特徴みたいなものが見えてきました。

肌馴染み抜群のローズべージュで、パール感あり。
見てもつけてもそんな感じの発色ですが、後につけるアイシャドウ(今回コレクションの
#1943&#1944)をピンクっぽくさせてくれます。
#1943
藤色っぽいパープルで、奥にピンクっぽさが隠れ、多色の細かいラメ感あり。
#1942をベースにするとピンクっぽさがより強まります。
#1944
一見グリーンですが、濃いブルー味があり、メタリックに近いパール感あり。
#1942をベースにすると温かみがプラスされ、柔らかな印象になります。


いずれのアイシャドウも触るとふわっとした質感で、肌の上にのせるとさらっとしています。
何より偏光パールが絶妙で、透明感抜群!
ブラシでさっとつけるより、コシのある短めのブラシで置くようにつけると見た色に近い色が
発色します。
できればクリームアイシャドウをベースに使った方が定着しますが、透けるような色合い
なので、クリームアイシャドウの色合いにかなり左右されるように思います。
意外に感じたのは、薄い色より、濃いめな色(グレー、ブラウン等)をベース、あるいは
後から重ねると色に深みが出て面白い発色になります(淡い色を使うと、透明感が
加速されるような印象)。
ドライ&ウェット両方使えるので、ブラシに水を含ませてのせればさらにはっきり
発色します。
アイシャドウに限らずメイクアイテムの持ちが良い方なのですが、単体で使うと朝つけて
午後ぐらいまでには肌に馴染んでいく感じがします(悪く言うと色持ちはあまりよく
ありません)。
他のアイシャドウに比べて、色をキープするために昼時のリタッチが必須という感じが
あります。
(まぁ、その分、ふんわり色をのせたい、透明感命!なアイメイクがお好きな方には
ドンピシャはまるシリーズではないかと思います。)
サマーコレクションということで遊び感覚いっぱいなアイテムのように思われがちですが、
単体で、あるいは何か別のアイシャドウの上にさっとかけて・・・等使い勝手は予想以上に
良いかと思います。
今回は、テンションアップ!→テンションダウン→それなりに楽しんでいる最中・・・
という普段あまり味合わない体験をさせていただきました。
結局のところ、色好きだってことなんだと思いますがね。(笑)
今回思ったのは、
●色選びをするときは今までよりもさらに慎重に(似ていると思われる手持ちカラーを
持参すること)。
●NARSの定番カラー(ベルベットシャドースティック、とりわけライトリフレクティング
セッティングパウダー等)と使っていただいたブラシを今後要チェック。
さすがアーティストブランドだけあるなぁと思わせる楽しいカラー、使い勝手良さそうな
ブラシがいっぱいありました。
●こういう偏光パール入り微妙カラーを数年前に発売していたアルマーニはやっぱりすごい
(改めて再認識)!!
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私の拙い記事にイイネ!、コメント等いただきありがとうございます。
最初はパパッと、と思うのですが、書き始めると長々書いてしまう記事を最後まで
お読みいただき感謝しております(あ、はしょって読んでいただいてももちろん
結構です(笑))。
記事は不定期にしかアップできず、口コミも遅れがちな私ですが、これからもよろしく
お願いいたします。
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