カネボウから登場します。

まずは、メイクアップ、スキンケアから発売し、
2020年までには、40SKUを目指す、百貨店ブランド。
ただのラグジュアリーでなく、自然体でリアリティのある
高質感のある上質感を提案していくそう。
※アリゾナ・ミューズ
海外の一流ブランドのキャンペーンに起用されたこともある
人気モデルでもあり、一児の母。

ブランドのプロダクト・ロゴデザインは、
デザイナーの「グエナエル・ニコラ」氏が担当したそう。
有名ファッション・フレグランスブランドの店舗デザインなどをスタートに、
最近は「ルイ・ヴィトン」、「フェンディ」などのラグジュアリーブランド、
そして、ユニクロの銀座店などの店舗デザインを手がけてきたフランス人デザイナー。
洗練されたブランドは、商品にも現れていました。
まだ使用していないので、気になったアイテムをまずはPick UPして紹介します。
<ポイントメイク>
1.カネボウ/セレクションカラーズアイシャドウ 全3種 5,500円(税抜)

ニュアンスのあるカラーで洗練された表情に仕上がるクールモノトーン。
年齢を重ねることにくすみがちな目元をクリアな発色と洗練された
色の組み合わせで、立体感のある印象的な目元に仕上げてくれるアイシャドウは、
パウダー作りの天才!カネボウと言い伝えがあるように、
さわって、流石!と思えた一品。付属のツールも使い勝手が良い。
これは話題になりそう。

B:シャドウイングカラー 肌に溶け込むようになじみ、自然な陰影感を引き出す。
C:スタイリングカラー 奥行きを与え、思いのままに目もとの印象をデザインに。
D:フレーミングカラー 目もとにフィットしながらフレームを作る
E:リファイニングカラー 目まわりのラインや質感を整え、澄んだつや感のある仕上がりに。
2.カネボウ/ヴァリアンブラッセ(チークス) 全2種 2,500円(税抜)
ケース2,000円、ブラシ1,000円

ほんのり上気したかのようにナチュラルに頬を染め上げるコーラルペタル。
不器用さんでもチーク入れるの上手ね!と誉められる、テクニック不要のチーク。
2色を重ね使いすることで、肌の美しさが際立つのがポイント。
サテンのような光沢、透明感は、プチプラコスメでは叶えらえないと思う。
大人が自信をもちたい時に使いたいチーク。
その他、アイブロウ・アイシャドウ・ベースメイクと紹介したいアイテムはありますが、
また別の機会に。
続いて、スキンケアを!
クレンジング、導入液、化粧水、乳液、クリームの構成になっていますが、
中でも注目したいブランドの顔となるアイテムが
朝・夜用にわけられたクリーム。つまり2種発売されます。
両商品ともに、1日のリズムに着目したクリームです。

朝の肌に軽やかにのびて、肌がうるおうことで明るい肌に導いてくれるクリームは
独自開発した「ベビーソフトオイル処方※」によって、肌と一体化するようなみずみずしい
テクスチャーなのに、うるおいはしっかりと。
クリームの表面のべたつきが苦手だから、クリーム使いたくないんです!という方に。
香りにもこだわりが!みずみずしく可憐な茶花の香りである「ティートピア」を基調としながら、
シトラス、ローズマリー、ユーカリなどフレッシュハーバルをブレンドとした
緑や花があふれる朝の庭を思い起こさせる香り。
※赤ちゃんの未熟な肌をやさしく包むクリーム状の物質「胎脂」に着想し、
1995年にカネボウ化粧品が独自に開発したクリーム処方。
夜のクリーム、その他のスキンケアに関しては、
しっかりと試しをした上で、ご紹介できればと思います。
取り急ぎ、新ブランド情報まで。
発売日:2016年9月15日
文・構成/服部 めぐみ
akane370683さん
ユウア0123さん
顔面観察家。
どどんさん
頑張れない人
カーチャンさん