医学の世界にも通用するdアミノ酸の分析力。
ピックアップテクノロジーの記事を読んで、惚れ惚れしています。
http://www.shiseidogroup.jp/technology/detail/33.html
こんな技術力を持った会社が作ったクレドポーボーテシナクティフのローションや、美容液、クレームなど。

若い頃、声も良いし、ルックスも素敵、頭も良く、いろいろと多趣味多才な石坂浩二さんに惚れてしまって、未だにファン歴50年なんですが。
資生堂のピックアップテクノロジーのサイトを見ると、やっぱり、資生堂のファン歴も、もう50年なんだなあと。
改めて、これらの技術力、技術開発力に惚れてしまっています。
ちまたにあふれているドクターズコスメには、否定的な私です。
どんなに良くても、一人の人の理論に基づいた商品開発で、行き詰まっていくような気がします。
どんなに神の手を持つドクターでも、たった一人で、手術できるわけではなく、日々のケアする看護スタッフ、その他のスタッフ、担当医、手術室などで働く看護スタッフ、機械を操作するスタッフ、麻酔科医、手術室をクリーンにするスタッフ、
術後にケアするたくさんのスタッフ。
そういう周りの人たちの協力で初めて、神の手の技の手術ができるわけで。
そのドクターも、いろんなドクターから教えられたり相談したり、
それで、この方法はだめなら、こちらからのアプローチで行ってみようか、という、以前の自分の理論ややり方と相反するやり方で、うまくいくケースもあるわけです。
そういう良いものを取り入れる柔軟な頭が、必要だと思います。
人間の身体は複雑です。解明されていないこともまだたくさんあります。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます