先日も、コフレセットのノベルティがついていたので、買ってしまいましたが。
ちょっと重めの濃い紫色のガラス瓶です。

最近は、クレドポーボーテの瓶は、ここ二世代前より、ガラス瓶からプラスチックの瓶に変わりました。
美白美容液は、ガラス瓶のままです。
シナクティフも、シネルジックの時から、ガラス瓶です。
色も黒や黒に近い紫色のガラス瓶です。
資生堂が、ガラス瓶を選択しているときは、中身の品質保持だと思っていましたが。
中が見えないような瓶になっているときは、中身が、日光によって劣化するのを防いでいるのだろうなあと思っていました。
クレドポーボーテがガラス瓶からプラスチックに変わったときは、なるほど、これでいいのだとも。大丈夫なのねとも思いました。
ホワイトルーセントも、ガラス瓶からプラスチックに変わりました。
ベネフィアンスもバイタルパーフェクションもまだ、ガラス瓶です。
海外でも展開しているインターナショナルの製品は、ガラス瓶が多そうです。
レフィルとか、詰め替えも、日本のみで販売しています、という説明があったりします。
お国によって、原料調達、製造過程や製造精度、販売時のイメージ、品質保持など。
いろいろあるでしょうから、どこでもそれなりに一定の品質を保つためなんでしょうね、などと思っていました。
そういう風に思っていたのですが、ちょっと持ち歩き用に、シナクティフのローションを、
小分け容器に詰め替えて使っていました。
詰め替えたのは、ちょうど連休ぐらいです。
3週間ぐらいたっています。
ちょっと注意してみたら、ボトルの中の化粧水の色が濃くなっているような気がします。
試しに、空の容器があったので、今日入れてみて、並べてみました。

右の量の多いほうが、3週間前に入れた方です。
保管場所は、洗面台の鏡の後ろの棚です。
使用するときに開けるだけで、普段は、閉めています。
洗面所は、窓のない部屋です。
照明は、LED照明で、人感センサーで、人がいないときには、消えています。
そんな状態でも、色が変わってきています。
あれまあです。
シナクティフの黒い紫色のガラス瓶で遮光だったのには、やはり理由があったのですね。
早く使ってしまい、もう小分け容器にに移すことはしません。
せめて、コフレセットの小瓶に詰め替える程度にします。
昔、ヒースロー空港でのセキュリティチェックで、液体物質のチェックで、黒いシネルジックの小瓶を、時間をかけて、しげしげと見ていた女性検査官がいましたが。
どんなにセキュリティチェック厳しくても、この瓶を使います。
頑張れない人
カーチャンさん
オヒツジさん