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疲れてくると、何色塗ろうかしら？なんて考えられなくなってしまうので、こうなる。
シャトーバスク。スゲー肌なじみいいんですけど。
なにこれ。
ずっと定番だったらこれリピートする勢いの肌なじみなんですけど。
《Photo》ADDICTION 020 Chateau Basque
公式には、”はかなげな印象の、ノンパールのグレイッシュベージュ”って書かれています。
ボトルでみると結構グレイッシュなんですが、塗ると思った以上にベージュ感が前に出てグレイッシュのくすんだ感じがほぼなくなるというか、手元がくすんでないような錯覚を起こすというか。
色黒の私には、ノーマルのくすみのないベージュは爪だけが浮いて見えるような感じになってしまいがちなのですが、この色はくすみ感がそういうものを飛ばしているように見える手元になりました。
最近ベージュ系をほとんど塗ってないので、ちょっと新鮮。
ウィーラブスペースといい勝負の便利カラーっぽいです。
オフィスでカラーコードがあるところにもおすすめな落ち着いた色です。
ただ、オフしてからもう3週間ぐらい経過しているので、色の感想とかニュアンスとかトップコート何使ったとか記憶があいまいになっているので、やっぱり記録は重要だな、と思います。
今年は夏にこういうナチュラルなカラーを塗りたいなーと思っていて、ケース内のナチュラルっぽい色とかシアーカラーとかをごそごそ探しています。
MACのVIBE TRIBEでもベージュとオレンジレッドが出ていましたが、日焼けした感じに似合うのはやっぱりそういう色味なのかなーと。
手首から先はもういい感じの肌色に焼け焦げてきている私でも、シャトーバスクは浮かずになじみました。
画像はいつもカラーの明るさや色味の温度感を調整するのですが、今回めんどくさいし、撮影したときのデータが調整不要なぐらいいい感じの明るさだったので、無調整のままです。
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