通年なら「アジサイ!ホタル!」と大騒ぎして車を走らせてい
るところなのだけど、今年は娘の部活が忙しくて遠出NG ...
まぁしょうがないんだけど、でも少し寂しいかな。
そんな今日は、梅雨入りしたとは思えぬほどの晴天。
パパさんは仕事だし、娘は土曜登校&部活。
なので愛犬モミジに遊んでもらいながら、
今週できなかった家事をせっせ、せっせ。
そのご褒美か?!
昨年他界した母の弟さんより、サプライズで2つお届け物が♪
一つは(母の生まれ故郷)仙台名産の「笹かまぼこ」ギフトセット
※ 夏季限定の「ほたて焼」入り♪
「笹かまぼこ」の老舗|阿部蒲鉾店
もう一つは、エビスビールの500ml×24缶(1ケース)v
YEBISU | サッポロビール
即電したら「ちょっと早いお中元だよ」って。
一周忌のときにも感じたんだけど、何となく心配 ...
体調不良じゃありませんように。
人( ̄- ̄*) (* ̄- ̄)人
そんなことを思いながら、ボ~と母を思い出していた。
したら何故か数年前に家族で観に行った秩父の「ホタル」が頭に
浮かび、もぅ息するのを忘れるくらいの、おびただしい数のホタ
ルたちを前に、しばし呆然!としていた時のことを思い出した。

「キレイ」とか「スゴイ」とか、言葉
に出したら儚く消えちゃいそうな ...
何だろう、この感じ!?
はじめてのような?でも懐かしいような?
しばし立ちすくんでいたら、何故か「千と千尋
の神隠し」の映画の最後のほうが頭に浮かんだ。
千尋が昔、川で赤い靴を流されて、その時にハクと
いう名の川の神様が助けてくれた。と言うシーン。
その時 突然 頭がボ~となって、40年ほど前の記憶が甦った。
たぶん母の故郷「宮城県」での夏休みの出来事だったと思う。
大好きなおばちゃんが、「ホタルが飛んでるよ」と声掛けし
てくれ、道と田んぼの間の用水路みたいなところで、幼い私
がホタルと戯れ、「家に連れて帰る!」と駄々をこねている。
おそらく母は、困っている。
それを察して おばちゃんが「ホタルがキレイなのは夜だけなのよ!朝
になったら普通の虫になっちゃうの」とか何とか言ったあとに、「家
族と離れたら悲しいね…」と、まるで「おとぎ話」を語るような口調
で、子供の私でも分かるように優しく諭してくれたように思う。
断片的で鮮明度も低かったけど、あれは確かに「おばちゃん」だった。
母がこの時期になるとホタルを話題にすることが多かったため、
素敵な思い出として、記憶が強化されていたのかもしれない?!
そのとき娘に「ママ、どうしたの?」と声をかけられ我に返った。
(当時)どうやら私は泣いていたらしい?!
一瞬、何が現実なのかを理解するのに時間がかかった。
でも心配そうな不思議そうな娘の顔をみていたら、
自然と「感動しちゃって♪」と、嘘ぶいていた。
あとで聞いた話、自分の中では数時間にも数日間にも感じら
れた出来事だったが、実際は数秒から数分だったらしい!?
あれはいったい何だったんだろう?
ホタルが見せた幻だったのだろうか・・・
ハス花イベント&ホタル情報「夏の花2016」レッツエンジョイ東京
※ 余談ですが、画像は(生前の)母の作品に私が手を加えたものです。
記:16/06/18
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※ 以下は〔資料・編集用〕ですので、スルーをお願い致します。 n(u u*)n
□ 小さな親切の日

1963(昭和38)年、東京大学の茅(かや)誠司
(せいじ)総長らの提唱(ていしょう)により、「小
さな親切」運動本部が発足(ほっそく)しました。
スローガンは「できる親切はみんなでしよう、
それが社会の習慣となるように」だそうです。
※ 職場ネタとして「ビジネス・マナー」に登録させて頂いております。
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(oё)/ 我が家の「06月」まるっと INDEX ☆彡:2016年
(oё)/ 6月「今日は何の日?」INDEX ☆彡:2016年
06/13:月 (oё)/ 深く長い「ほたる」の記憶 ...
□ 小さな親切の日
いつも「足跡」を、本当にありがとうございます!!
忙しい時ほど、励みになっております☆彡 n(U U*)n
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