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インドのアイライナー、その向こう側に

インドのアイライナー、その向こう側に

こんにちは。いつも閲覧、Like、コメント、フォローまでありがとうございます。

アメリカは7月4日が独立記念日で、夜には各地で花火が打ち上げられました。
街は人種を問わず星条旗モチーフのファッションに身を包む若者で溢れ、この国の成り立ちに再度思いを馳せる日となりました。

様々な文化的背景を持つ人々が集まる国なので、メイクやファッションのトレンドも多種多様。
見ているだけでも楽しいですが、その中でもやっぱり私が大好きなのは、

南アジアのアイメイク!



画像引用元:Tribune

写真の女性は、パキスタンの元首相、ベーナズィール・ブットーです。
父も元首相というエリートの家系に生まれましたが、彼女自身もハーバード、オックスフォードで学んだ才媛。汚職容疑による解任、さらにその後暗殺され54歳で没しますが、今でも同国の女性たちの憧れ、そして女性の地位向上運動のアイコン的存在であるそうです。

彼女のように元々はっきりとした美しい顔立ちに、さらに目元をアイライナーで囲って強調するメイクが大好きです。見ていてなんだかスカッとするんですよね。
余談ですが、彼女が愛用していたシャネルの眼鏡も、とても素敵でした。

隣国インドも言わずと知れた美容大国ですね。
アーユルヴェーダ、ヘアオイル、そしてやはりアイメイク
Kajal(カジャール)という言葉を聞いた事があるかと思いますが、ヒンディー語です。何千年も前から使用されてきたインドのアイライナー。(他の地域ではKohlなど別の名前で呼ばれています)
サンダルウッドやギーを原料にしたものは目に良いとされ、自家製もポピュラーだとか。
(反対に、鉛を原料としたものは有害であるため、国によっては購入する際に原材料を確認する必要があります。)

さて、実は今回、幸運にもインド美人たちの愛用するアイテムを手に入れることができたのです!


過去の記事で、一度見ると忘れられないほど美しい「インドのブライダルメイク」について書きました。
リンク:インドのブライダルメイクが美しすぎる

この記事に登場した同僚の奥様がこの前インドに帰省してきた、ということでお土産をいただいたのです。
この奥様、過去記事で一悶着あったものの(笑)、今やめでたくコスメの話までする仲に。

「今度インドに帰省するけど、何か欲しいものある?」
帰省前の彼女にこう聞かれた私は即答しました。
「アイライナー!!インドで評価の高いやつをお願い!」
「カジャールね!ペンシル型が絶対便利よ。色は当然黒よね?」

ということで、いただいたのがこちら。

Lotus Colorkick 8 hrs stay & shine Kajal 0.28g


インド女性に大人気のアイライナーだそうです。
色は墨っぽいマットな黒。

早速使ってみましたが、これ、本当にいいです!
芯はとても柔らかいのに、何時間たっても落ちない、にじまない。
そして、減らない(笑)。アディ●ションの3倍くらい減りが遅いです。

リピートしようかな、と思って調べると、アメリカでは約8ドル(800円ほど)で売ってありました!やったー。
一応気になるインド値段は、なんと169ルピー=250円。
※2015年、インド人の平均給与は月額13000円ほど。日本での250円よりは、ずっと高く感じますね。

うーん、やはりコスメは値段=質と一概には言えない・・・。
これは当然のことですね。その国の物価により値段がつけられるのだし、原価にいたっては考えたくもないくらい安いのだから、売値が250円でもちゃんと利益が出るようになっている。

つまり確実に、「安くてもいいもの」が存在するということ。
普段、安易に高額商品に手を出しがちな私にとって、非常に考えさせられるきっかけをくれた一品でした。
しかしさすがはコスメ大国インド。まだまだ素敵なコスメに溢れていそうです。

最後になりますが、冒頭のブットー元首相の写真にある彼女の語録を、せっかくなので訳してみました。
どこの世界でも、女性でいるということは簡単なことではありません。
ましてや女性のリーダーとなると、妨害は多く、要求は高く、障壁も増え、ダブルスタンダードも激しくなるのです。

イスラム国家で初めての女性首相となった彼女。一体どれだけの障壁を壊して前に進んできたのか、想像もつきません。
アジアに限らず、現在も女性の地位が低い国は数えきれないほどあります。
ある国の女性が私にこう語ったことがあります。
「美容への傾倒が一概に良いこととは言えない。時にそれは女性の自立と反比例する」

これまで私は、「自分の中で」美容を含めた様々な要素が上手くライフ・バランスを保っている、のが理想だと思っていました。
しかし自分の属する社会が、「女性であること」自体が既に大きな障壁となるものであったら?

彼女のくれたKajalで目を囲むと、気分が高揚すると同時に色々なことを考えさせられるのでした。

Benazir Bhutto (1953-2007)
画像引用:Pinterest

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コメント(18件)

  • 何度もすみません…!!私の稚拙なコメントにとても丁寧に真摯に答えてくださって…ありがとうございます。
    後で調べたらミトコンドリアの件は私がちょっと勘違いしていましたね…(笑)X染色体の不活化も少し調べましたが難解…そのうちまたコスメと絡めつつ是非記事にしてほしいです☆
    モテメイクもまた語りたいです♪

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    2016/7/13 15:17

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    いえいえ、こちらこそお礼まで言ってもらって悪いです!そしてこちらこそ、オタッキーな話をしてすみません笑。不活化を調べて下さるなんて、こあらさんの誠実な人柄が透けて見えるようです。コスメと絡める生物ネタはありそうなのでいつかやってみます☆
    ベスコスの記事も良かったです!色のチョイスが上品ですね(^^)

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    2016/7/14 04:20
  • いろいろと考えさせられる記事でした。
    いつもながら読みやすく頭に内容が入って来やすい!
    Kohl liner,Kohl eye linerと見かけますが意味や由来を知らないで使っていました(゜▽゜;)勉強になります☆
    なんでだろう、無性にNarsのKohl linerが欲しくなりました(☆∀☆)

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    2016/7/13 01:02

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    ありがとうございます!ちょっと暗い話題になっちゃったので、次回は明るくいきます笑。
    KohlやKajalは今やアイライナーの代名詞的に使われていますが、それだけ知名度があるのでしょうね。NARSも気になります!
    そうそう、メイベリンIndia限定のKajalライナーがめちゃいいらしいですよ!!

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    2016/7/14 04:15
  • 長くてすみません!
    だって、ミトコンドリアを持っていない男性だけなら、科学の力を使おうが人間増えませんものね☆(笑)(笑) 時々ある意味男性の女性への嫉妬みたいなものに感じることもあります。
    …本当に乱暴なものいいで、失礼しました!!

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    2016/7/9 13:35

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    →ジェンダーは、ここでは文字数が足りないので存分に語れませんが、なかなか興味深いですよ。でもX染色体の不活化とか、記事にしても全く面白くないだろうなあ(笑)。
    でもこあらさんがこうしてオープンにコメントしてくださり有り難いです。全く乱暴とは感じませんでしたよ^^
    今度モテメイクについて語りましょう!

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    2016/7/10 04:08
  • ネット上とはいえ、オープンに話ができる日本はまだましかと思いつつ、女性の総理大臣が出るのに後何年かかるのかなぁとも思います。
    世界各国で女性でありながらリーダーになった方々をみると、やはり知性の他に美貌も欠かせないように思いますし、男性目線で毒婦だ傾城だといわれようとこましたれとも乱暴に思います(笑

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    2016/7/9 13:30

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    →人たちは、年をとっても変わらず支持されていると思います。
    それからこれは政治に限らず、批判される時に「女性」を強調する批判の仕方はフェアではないですね。男性女性どちらも、人間なら嫉妬心もあるでしょう。でも「女は黙っとけ!」「男のくせに」的な価値観は苦手です(^^;)
    最後に生物学的視点からの→

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    2016/7/10 04:04
  • 最近、世界中で酷く乱暴で話し合いの余地を遮断する行為が多いので…そういうことも考えながら読ませていただきました。
    個人的には「モテメイク」と「自分がやりたい好きなメイク」とは必ずしも一致するわけではないと思うので、むしろ男性もしたいならすれば~とか思ったりします(笑)

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    2016/7/9 13:19

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    そうなんですよね。この記事を書いたのは、そういった出来事に触発された部分もあります。
    政治の世界は特に女性が少ないので、確率的にも女性総理大臣はかなりハードルが高いのではないかと思います。美貌が必要か?と問われると難しいですが、もちろん美しい方が支持を集めやすいでしょうね。でも歴史に名を残す→

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    2016/7/10 04:00
  • (続き)しまった経験があります(爆)イスラム圏の山間部では未だに女性に教育は不要、結婚し子供を産むためのもの・・・のような因習が色濃く残っています。女性の地位向上といって思い出すのがミャンマーのアウンサンスーチー女史。いつも鮮やかな色の花を髪につけていらっしゃいますよね。

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    2016/7/8 23:13

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    →ですよね。写真撮られましたか(笑)?
    スーチー女史はまさに民主化の象徴、カリスマですね。この方も父親の栄光を受け継いだとはいえ、知性と美貌で支持を集めたのでしょう。ヒラリーもそうですが女性政治家というのは、ファッションやメイクにその国らしさを強調するため見ていて楽しいですね。

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    2016/7/9 10:47
  • アメリカに居ると多用な人種の方々との交流も多く、興味深いですね。インドもそうなのですが、イスラム圏でも濃いアイライナーで囲み目にするメイクが多いですよね。以前トルコ旅行中ネイビーブルーのアイライナーが気になり「どんな色?」と訊いたらTUしてくれるというのでお願いするととんでもない囲み目になって

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    2016/7/8 23:12

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    そうなんです。せっかくなのでそういったことを記事にしていけたらいいなと思っています。
    南アジア、中東のアイメイクは目の保護などの目的もあるようですが、やはり顔立ちに似合うから何千年も続いているのではないか?と思います。
    しかしトルコのアイライナー、気になります!旅先でのそういった経験、忘れられない→

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    2016/7/9 10:43
  • 読んだことがあります。戒律が厳しいだけでなく、罰則なども日本人からすればあり得ないようなことが世界では起こっているのだなと、恐ろしかったです。世界中の女性が、女性であることをハンデとしない社会が来ると良いですね(^^)

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    2016/7/7 22:57

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    →のですよね。アシッドアタック、名誉殺人、性犯罪・・・聞くだけで辛い現実が世界にはあります。状況を改善するため実際に行動するのは本当に難しいですが、せめてそういった事実を知って視野を拡げたいと思っています。

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    2016/7/8 13:45
  • カジャール、存じませんでした。インドに限らず、世界には知らないコスメがたくさんありそうですね。色々使ってみたいです☆
    パキスタンを始めとしてイスラム圏での女性の地位はあまり高くないのではないかと想像します。ヨルダンだったか、どこかの村では女性は夫以外の男性に顔を見られてはいけないだとか、そんな本を

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    2016/7/7 22:55

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    長い間、私にとってコスメ=欧米ブランドと国産だったんです。そしたら韓国コスメがでてきて、良い意味でコスメに対する先入観を壊してくれました。世界のコスメ、面白いものが沢山ありそうですよね!
    そして、ご想像の通りだと思います。他の方への返信にも書きましたが、宗教や文化が絡むからこそ変革が難しい→

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    2016/7/8 13:37
  • とても興味深く読ませて頂きました。どんどんラロさんらしいカラーが出てきていて読んでいて楽しいです。自分らしくのびのびと記事が書けるって気持ちが良いですよね!
    パキスタンの元首相に引用、心に沁み渡りました。美容についても改める良い機会になりました。ありがとうございます。

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    2016/7/7 20:43

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    お優しいコメントありがとうございます!自然体でのびのびが一番ですね。
    日本語訳が難しくて、英語では全てgreaterなのに、日本語では全部違う単語になっちゃいました。言語は難しい。
    美容について、私自身、今一度考えなおしています。思考の紆余曲折を正直に書いて、また皆さんとお話できたら幸いです☆

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    2016/7/8 13:32
  • 件の職場に現れた女性ですよね、あのファーストコンタクトを経て仲良くされているのにびっくり。
    ララランロロロンさんの懐の深さを表していますね。

    安くて良い物は世の中沢山ありますが、このアイライナーは人件費の安さの成せる技ですね。
    日本の100均商品と通じるものがありそうです。

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    2016/7/7 20:25

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    覚えていて下さったのですか!素晴らしい記憶力ですね。
    いえいえ懐だなんて。話してみると良い方だったのです。裏を返せば、それだけ誤解って怖いですよね。
    日本の100均商品は、やはり外国製なのですか?物価の低い国ではなく物価の高い国であまりに安く売ると、価格破壊につながり結果としてマイナスですよね。

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    2016/7/8 13:26
  • 美容に囚われてしまって残念な人っていますもんね。「外見」ばっかりで中身がないのも困るし、中身があっても外見があんまりなのも…要はバランスなんでしょうけどこのさじ加減が難しい。いくつになっても永遠のテーマです。国によって基準も違うし一概には言えないけど、女性蔑視はまだまだ根強いのではないでしょうか?

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    2016/7/7 20:10

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    おっしゃる通りです。要はバランス、全てのことに言えますよね。
    今度、その永遠のテーマを記事にしてみようかと思っているので、またご意見下さい。
    女性蔑視の程度も様々ですが、あまりに現状がひどい国があります。そういった国の女性たちの声を、せっかくの情報化社会ですからどんどん拡散して届けてほしいです。

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    2016/7/8 13:20
  • 苦難の連続だったことでしょう。パキスタンはノーベル平和賞を受賞したマララさんがいますし、少しでもいいから、女性が生きやすくなればいいなあと祈っています。
    ところで、カジャルには前から興味がありましたが、やはりいいのですね。日本でも手に入るのかな? エキゾチックな目元のラロさんにさぞかしお似合いかと!

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    2016/7/7 19:55

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    →のでしょうか。もっと楽な生き方もあったろうに、やはり才能のある方は自ら時代を牽引する力があるのですね。
    カジャール、いいです!これとゲランしか使った事ありませんが。日本でもインド系ストアが増えてきたようなので、きっと手に入るのではないでしょうか?
    私の顔、インド人曰く「丁度いい薄さ」らしいです笑。

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    2016/7/8 13:15
  • ブットー首相が暗殺された時のニュースは今でも鮮明に覚えています。隣国インドの同じく女性であるガンディー首相も暗殺されましたね。一般的に南アジアから中東は極端な家父長制が連綿と続いていて、女性が生きるにはかなり過酷な地域だというのが私の認識です。そのような風土で国のトップを務めるのは、想像を絶する

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    2016/7/7 19:49

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    私も覚えています。そしておっしゃる通り、家父長制に宗教が絡むとさらに女性にとって生きづらい社会になるのでしょうね。ガンディー首相もブットー首相も、暗殺に宗教が関わっていますね。
    しかしお二人とも超エリートの家系出身とはいえ、自らが指導者になるなんて向上心だけでなく精神的にも相当タフな方たちだった→

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    2016/7/8 13:10
  • この日本も女性の地位向上したとは
    言いがたい国ですけどねf(^_^;

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    2016/7/7 17:18

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    →必要はないと思うのです。ただ個人的に、全ての女性が教育を受けて、自由な選択をできる社会が理想だと思っています。
    こういったことは文化と密接に関連するため、日本のように歴史の長い国ほど変化が緩やかかつ困難ではあるでしょうね。

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    2016/7/8 13:04
  • 日本の女性はほぼ彼氏や好きな旦那さまの
    ためのメイクが多いのかなと感じます。
    なのでメイクをすることが女性の自立云々には
    賛成するところもあります。
    それにキリスト教や仏教、イスラム教の
    いろんな人達がいるなかで
    女性の地位向上は難しいと思いますが
    頑張ってほしいですよね。


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    2016/7/7 17:12

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    現代の先進国ではそれこそ美容は多種多様な動機によると思いますが、例えば昔のフランスでランジェリーやボディケアが発展したのは、それこそ男性に気に入られるためという明確な目的があったそうです。昔は女性の自立云々どころの話ではなかったのですよね。
    私は全くフェミニストではありませんので、女性>男性になる→

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    2016/7/8 13:01
  • インドの方にお知り合いがいらっしゃるとは、うらやましいです。セレブの独立記念日のパーティーの写真がスゴくて、私達にはびっくりです。終戦記念日って、中国や韓国にとっては独立記念日になるのですよね~。

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    2016/7/7 15:11

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    なぜかインド人の友人だらけです(笑)。皆さん、日本に好意的で仲良くなることが多いです。2人のボースとハイテクのお陰ですかね。
    独立記念日、庶民はおとなしく?花火見てるだけですからご安心を(笑)
    中韓にとっての独立と、東南アジア諸国の欧米からの独立。WW2に限らず歴史は見方によって様々ですね。

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    2016/7/8 12:22
  • 一番乗り!www
    ラロさんなのに250円アイライナーに手を出すとは(笑)でも確かに、物価の安い国で作られたものならラグジュアリーブランドでも他国に渡ったらプチプラになる可能性もあるしね。通貨価値の違いって複雑よね。
    最後の画像、アイラインよりリップラインが綺麗と思ったのはアタシだけかしら・・・w

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    2016/7/7 14:14

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    すごいコメント早い笑 ありがとう!
    本当に、通貨の違いを考えてると、コスメが安いのかどうかわからなくなるよね。でも、欧米ファッションブランド系が高すぎるのは常に事実かな(笑)
    確かに、リップラインも綺麗。こんなに全てをはっきりさせると日本ではやり過ぎ感が出るのに、彼女達の元の顔立ちに似合ってて素敵。

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    2016/7/8 12:16
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