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歯のホワイトニングにとりかかる前に・・・【1/2】

歯のホワイトニングにとりかかる前に・・・【1/2】

ほんの数年前まで、入れ歯よりも美しい歯並びと、白くて「なにかケアしてる?」とか言われることも多かった歯だったので、最近の変わり様にはひどいものがあるわけですが。

さて、「そんな白い歯に、どうやってみせるのか?」のために、必要なポイントをちょっと思い出して書いてみました。


  • 自分の歯の色を分析して、何が使えるかを知る


歯が白く見えたり色づいて見える原因にはいくつかあります。
【表面に色素沈着】
表面に色素沈着してしまうタイプは、磨き方や磨いているときのアイテム、食事や生活習慣などに原因があります。また丁寧に磨いている人でも、経年で色がついてしまったり、歯や骨の質で、色がうつって沈着してしまったり変色する事。投薬によって思いがけない色合いになってしまう事などもあります。


【内側から既に色が濃い】
こちらもおなじく、食事や生活習慣、体質や、子供のころや成人になっての成長むら、激しいスポーツや特殊な生活環境などに原因があります。丁寧に磨いていても、経年で色がついてしまったり、歯や骨の質でそのものがもともと黄色や青系など。また投薬や、口腔や頭部や首ほかの怪我によって、内部から思いがけない色合いになってしまう事などもあります。

普通の歯医者さんで削ってもらった時に、さりげなくこうした話題をやっておくと、それが体質によるのかといったお話を聞けることもあります。

審美歯科ではあまり正確な情報に疑問を感じられる人も少なくないので、一般歯科医院での歯のお誕生日検診や、通常の治療時に、相談しておくことがたいせつです。


【肌色や眼球の色のイメージが強くその影響でより色づいて見える】
とくに黄色系の人に多いのですが、もともと黄色や青色みがつよい肌色、もしくは眼球色だと、それにともなって、歯の色だけが極端に白く見えすぎて、気持ち悪くなるといったことがあります。また同様に、反対色に色味がかってみえてしまうこともあります。
他にも眼球色、眼球まわりの粘膜や、顔面のとくに薄い部位などが、良く充血しやすかったり、怪我の治療後や老化などで黄色みや青色みを帯びることで、歯の色もバランスにより色づいて見えたり白く見えたりすることがあります。
眼球色、眼球まわりの粘膜や、顔面のとくに薄い部位の色味によるものであれば、粘膜治療に有効なビタミン類やナイアシン・ニコチン酸アミドなどをとることで、その部位の色を整えることができる場合もあります。
また、目に良いと言われるブルーベリーや、血流改善効果のあるDHA、EPA、生野菜による葉酸などを積極的にとることで、こうした部位の改善に役立つといった研究報告や美容レポートなどもあるそうです。


・・・ちょっと長くなりそうなので続きます。

=>続き
https://www.cosme.net/beautist/article/2086675

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