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2016年8-9月のデパコス ※ファンデ と 雑誌マキア11月号がどのくらいオトクか!?

2016年8-9月のデパコス ※ファンデ と 雑誌マキア11月号がどのくらいオトクか!?

ひまでも無かったように記憶していますが、デパコスとドラッグストアコスメくらいは、みなさまに騒がれながらも見に行っています。

三越銀座の免税コーナーがとてもヒマで、日本人大歓迎になっているらしいということもあり、地階がこんでいるときは、空いて空調も良く効いた、免税コーナーもおススメします(まあ出国まで1か月とかいう人しか、実際には購入できませんケド)
ちなみに下記のバーバリーでは、テスターが2セット以上あり、BAさんが大量に盛りつけられておりますが、人気ブランドということも有り、平日日中でも、タッチアップには待ち時間が発生することも有ります。

というか、三越銀座はポールアンドジョーアディクションも、まあ何でも大体テスターが多めに展開されており、BAさんが塞がっているときは、ブラシを借りて自分で触り放題にもできるので、放置接客が大好きなタイプの「恥ずかしがり屋」女子にはおススメです。
まあその方が、冷静に選べるといったことも・・・

ランコム ブランエクスペールのクッションファンデが、意外と綺麗

サンプルでは、いつも蓋が空きっぱなしなので「これじゃあ真価がわからないじゃないか」とおもうあの製品も、良いコンディションのものが試せました。
境目は目立たずきれいに決まりつつ、はだの青タンやくすみもまるごと自然な美しさに見せてくれます。

塗った後の崩れにくさや、つやがあるのに色は変えてこない仕上がりなんか、もう美しいですし、マットなファンデをのせる前のベースとしてもこれは使えそうですよ・・・

ツヤベース+マットな粉ファンデ。

丁度10月から「クッションファンデのレフィル2個で7200円セール」

という

「プチプラアイテムか!?」

と突っ込みたくなるようなセールを実施中で、いまものすごく買いに行きたい衝動に駆られています(が現実には、突発的な大型仕事関連出費があるので「いつこれ買えるんだ?」くらいの)

ベース代わりにお使いになる方は、10代~40代~これ60代くらいまでイケるでしょ・・・まで広くおススメできます


バーバリー カシミアコンパクト

でぱこすでは微妙な設定の7600円というパウダー。

マットというかカシミアか細かいベルベットみたいで、かつ境目が綺麗になじみ、厚く塗っても気にならない、一見ただシアーなファンデか? と思わせるアイテムですが

つけてみると「あれ?しみとかほくろの小さいの、ぜんぶ消えてる」とかいう仕上がりに驚くんですが。

粉の形状によるのか、よくよくみてみると、オタマジャクシの卵のようにきれいにいろが重なって見えています。

マットさを極めた物理設計みたいなところがあるんですね。

下地を付けた肌とつけない肌で、透明すぎて深さ1CM程度の位置にあるオブジェクト(血管など)が透けるわたしの手に付けても、やはり綺麗でした。

いやーこれも魅力的。

バーバリーの化粧品は、日本では正式上陸1年ですが、下地のリキッドの輝き感含め、ほんとうにビジュアルにも、うるおいにもこだわった絶妙仕上ですね。
(バーバリー ブライトグロウ ファンデーションが、僕には下地で丁度良い。素肌づかいも、中年にですら綺麗)
白人肌にも黄色でもこの輝き色ならどっちもきれい・・・みたいなアイテムも多いです。


他にも今月感動の仕上がりだったのが
オバジ Cセラムファンデーション=中華風脂っこすぎる料理たべて16時間、トイレ紙でふきふきしても崩れず色落ちしない屈強さ

エスティローダー ダブルウェアステイ=綺麗、密、だれが塗っても肌がきれいに見える、乱れない、、、でも、単品で保湿を他社ラインに変えると、きもちちょっとかわくので、やっぱりトータル遣いが最高(というか、トータル遣いすると、基礎化粧品の油分すら気にならないほどで調和する、むかしの化粧品会社のセオリーそのままの良い設計)

などがございました。


NARSのお粉もよかったですし、これは@Cosmeでなくても納得の仕上がりです。

国内メーカーのカウンターにも行きかけたのですが、ものすごく食いつきの良い女子たちが沢山居すぎて、遠くから眺めるだけにいたしました。
でも新しくなったクレドポー、ファンデもお粉ももうすこしじっくり試したいなあとおもったりします。
資生堂は粉の砂場がかなり楽しいので。


関係ないのですが、雑誌マキアの付録が、オバジのプラチナイズドの化粧水、アルティミューンのお試し、ファンデにもツカエル平たいブラシなのですが、
雑誌のお値段からすると

「製品買わずに、マキア10冊くらい購入した方が良いのでは?」みたいな算段になり、おススメできます。(1冊590円くらいでしたっけ? 計算をしたにのっけておきます。主婦は是非っ)


資生堂はあいかわらず、パッケージ含めて花椿文化なんだなあみたいな、良い文化をたくさん残してるとは思われます。
お値段お安いアイテム含めて、良いデザイン多いですね。素材が昔の同社と違って「もっと女子心を汲みに行っては?」みたいなものはあるにせよ。
(まあコスメ自体が物価から比較して、相対的にお安くなってしまっているから仕方ないんだとは、おばさんは思う訳ですが。パクトは昔はいろいろ選べた高級品も多かった


いろいろ試したので、ぼちぼち秋冬アイテムをぼちっと購入したいトコロです。

肌質にどうにも合わないモノもいろいろ購入してしまいましたが、そのへんは多忙なせいなのか記憶から消されています。




まあこっちの民度が下がるような搬送みたいなものが増えてて、2007年あたりのようで、うんざりきながら、頭上のどじょっこふなっこを眺めている気分で、お仕事や市中仕事関連徘徊などをいたしております。

女子のストレス解放手段ってむずかしいんだなあ、きっと。


※最近量産されたお手洗いや化粧品用シンクって汎用型や無粋な規格モノが多いわけですが、まだオリジナル?!みたいなよいものを各企業間で作らせることで、文化を保っている企業というのもあるわけです。
そんなことを感じたアイテムや物件も数多くございました。

化粧品であれ、その他の健康面などであれ、正しいことや正直な事、法的にも、技術前線でも、物理化学的に正しいことを書きつづけていてすら、排除されるような世の中ですが、
まあ元気にやっております。
(2016/10/12ちょっと追記しました)

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雑誌マキア11月号に関してですが

オバジのプラチナイズド基準で計算してみると、1本当たり150mlのため約9冊あれば18ml×9本=162mlです。 マキア590円(マキアだけ税込で載せてますが本体価格は546円)×9冊=5310円 

マキアの総計5310円-オバジ本体150ml税抜5000円=△310円ですが、まあ余分の12mlあたりで製品は400円相当なのでこの時点でお得です。

これにアルティミューン パワーライジングコンセントレーションが1冊あたり3ml×9冊=27ml
ちなみに製品は30mlで税抜8000円ゆえ 27mlで7200円と

「製品買ってられないじゃないか!」
と思うところに平たいブラシが9本と、雑誌がもれなく9冊ついてきます。
難点は、けっこう読むところがある割に、重い所。それが9冊もついてきます。

まあぎんざで購入して新橋駅で雑誌買って生計たててるおじさんに売れば、紙を無駄にすることなくエコに1冊10円くらいになります。

・・・それでいいのか!!?



今月はけっこう読みごたえがあり、実は付録以上におススメです。

5310円で資生堂を7200円、オバジを5400円ほど得られる、

7290円得

な素敵な企画です。
ブラシもなかなかやわらかで(個体差なのか素直さはないのですが)使えそうでした。

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