先日第5期最後のKUMONママサポーター座談会に行ってきました^ ^

英語教育に関しては前回もとても濃い内容で
前回の記事はこちら↓
■英語プレミアムセミナー前置き編
■英語プレミアムセミナー氷山理論と音域の違い。幼児期から始めよう
■英語プレミアムセミナー日本の現状とこれからの英語教育
↑3記事も書いてたんですね笑
そんな英語についてのお話は今回もとっても楽しみにしてました。
お席に着いたら早速たくさんの資料!

で、やっぱり今回もかなり濃い内容だったので、今回も
①昨今の世界の英語教育とTOEFLについて
②KUMONの英語教材の工夫
と2つの記事にわけて書かせて頂きたいと思います。
まずは①昨今の世界の英語教育とTOEFLについて。

早速ですが、皆さんはTOEFLってご存知ですか?
TOEICは周りにも受けてる方がたくさんいるけど…
わたしは恥ずかしながら両方受けたことがないので、TOEICはビジネス、TOEFLは日常生活向けのテストでしょ?という漠然としたイメージしかなく^ ^;;
そんな方のためのおさらいですが
TOEFLは英語を母語としない人の英語力を測定し、世界165の国と地域で実施、世界約9,000の教育機関・行政などで活用中の試験
なのだそう。
で、英語教育が世界で若年化している昨今、よく一般的に言われるTOEFL ITP以外に
2011年 TOEFL Primary(小中学生向け)
2014年 TOEFL Junior(中高校生向け)
というのができたらしいです。

↑図で見るとわかりやすい!
…なんにも知らなかった汗。
わたしの時代は英検が主流でしたが、最近ではリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングがバランスよく出題されるTOEFLが主流になっている、ということでしょうか。
ちなみに、日本の英語レベルはアジアで最下位だ、というのは以前の英語プレミアムセミナーでも伺いましたが、今回は具体的な差まで聞いてしまいました。
例えばお隣の韓国さんと。
実際のTOEFLの平均点で比べてみると
日本…702点
韓国…793点
おお、そんな変わらないのでは???
と喜んだのもつかの間。
なんとこの結果、受験生の年齢が
日本…高校生が主
韓国…小学生が主
というんですよ。
日本の高校生、韓国の小学生より点数低いんですね( ; ; )
ちなみにどんだけの問題なのよ、というのが気になる方は以下のリンクからサンプル問題を聞いて見てくださいね。↓
TOEFLPrimaryサンプル問題
700点以上…取れそうですか?笑
皆さんが取れるかは置いといて、わたしが取れるかは全く確信が持てないぞ、という感じ。汗
世界の英語教育は年々若年齢化が進んでいるとは冒頭でお伝えしましたが、
実際に世界平均の公立学校での英語教育スタートは
6歳
だそうですよ…!
6歳が平均ってことは、世界では小学校入学前から公立学校で英語教育を取り入れている国も多数あるということ。
我々の時代は12歳の中学生から公立学校で英語教育がスタートしていましたが…
もう…
いよいよ我々の英語教育の時代とは全然違う時代だぞ、としっかり認識しなければなりませんね。
グローバル化が進む今…
いつ始めますか?もう始めてますか?英語教育!
習い事貧乏にもなりたくないし、スポーツも勉学もバランス良くやらせたい。
でもやらせすぎると週に何回習い事なの~~~~
って感じになりかねないので、やっぱり幼稚園までは家で少しずつできることをやって行きたいな、と思っています。
そんな家庭学習でも取り入れられるKUMONの英語を、次回はしっかり説明させて頂きますね!
最後までお読みくださりありがとうございました^ ^
続きは明日、アップします!
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