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日本のコーセー「雪肌精」VS韓国コスメ・フェイスショップ「美人図」の使用感は?

日本のコーセー「雪肌精」VS韓国コスメ・フェイスショップ「美人図」の使用感は?

皆様、おはようございます。

 当地は気温がぐっと下がり、本当に冷え込みが厳しくなりました。

 流石に冬です。

 さて、地肌の状態は本当に良くなりました。

 もう、刺激などを与えない限り、痒みも痛みも感じることはほぼありません。

 今まではかゆみ止めのシャンプーをケアのために使っていましたが、

 これで以前のように好きな香りやブランドのシャンプーを気分に合わせて

 チョイスできるようになりました☆

 つい最近購入して、コチラでもご紹介した「ラックス」のダメージケア用シャンプーも

 二度目、使ってみたけど、痒みも今回はまったくありませんでした!

 なので、続けて使っていこうと思います。

 やはり白髮の方はカラーリングしてないので、流石に色か落ちてきました。

 コレはやはりショックには違いないのですけれど、

 仕方ないですね。

 とりあえず、近くにお買い物に行くときなどに「ヘアラ」をつけるようにして

 徐々にウイッグに慣れていこうと思います。

 つけ方や装着感に慣れたら、遠くにお出かけするときも大丈夫そうなので。

 しかし、とりえずはこれでもう痒みとか、これからどこのカラートリートメントを

 使えば良いのか。

 色々と悩む必要もなくなり、気分的には解放? されて心が軽くなりました―笑

 考えてみれば、8月半ばから12月上旬まで試行錯誤を繰り返していたわけだし、

 頭皮や髪も四ヶ月近くかけて傷めたものなら、やはり回復するにはそれなりの

 時間がかかるでしょうね。

 さて、前置きが長くなりましたが、今日はカラートリングのお話じゃないんです、、、

 昨日、使っていた化粧水が終わったので、これまで使っていた

 韓国コスメに戻しました。

 その使用感などを少し。良かったら、聞いて下さいね。

 私はもう数年どころか、七年くらい韓国コスメを愛用しています。

 きっかけはヨン様のファンになったことでした。

 当時、ヨン様人気は日の出の勢いで、韓国コスメブランド「フェイスショップ」の

 イメージキャラクターをしていたんですね。

 それでという、とてもとても安易な理由でした。

 フェイスショップでずっと使い続けているのは「美人図」というライン。

 比較的、年齢は上の女性を対象としたアンチエイジング効果のあるラインみたいです。

 保湿、弾力、美白とそれぞれ主目的別にラインが分かれていますが、

 この七年ですべてが廃盤になり、また改良版が作られて現在に至りました。

 これは本当のことなんですけれども、私は韓国コスメが肌にあったのか

 この頃から割と「肌がキレイ」と褒められることが増えました。

 これは嬉しい驚きでした。

 カラートリートメントじゃないですけど、ホント、肌に合わなかったら悲惨ですものね。

 そんな私ですが、韓国コスメの合間に日本製のコスメを使うこともあります。

 そうなんです、飽き性というと誤解を招くかもですが、

 いつも同じ化粧品じゃなくて、たまに違うブランドのものを使ってみたいくなるのです。

 そんなときに日本製のものを使います。

 日本産だとやはり、資生堂とかが多いかな。

 あとはDHCのサプリを愛用しているので、DHCのコスメを使うことも多いです。

 というより、これはまたいずれお話ししたいですが、

 いちばん気になる目元周りはすべてDHCの目元ケアシリーズを揃えて、やっています。

 今回、久々に使った日本産のコスメはコチラ。

 「コーセーの雪肌精」。

 
 コレ、人気がありますよね。

 で、意外な話なんですけど、中国の方に大人気だそうですよ。

 いつかたまたま読んだ方のブログには、中国在住の友達に頼まれて

 買って送るんだと書いてありましたし、

 JR京都駅のキヨスクには中国人観光客対象に中国語で説明書きのついた

 「雪肌精」の洗顔フォームがワゴンに山積み―笑

 どうも日本観光に来た中国人が大量買いしていくらしい。

 「雪肌精」というネーミングが中国人女性には魅力的なのだそうです。

 ま、それはともかく、その評判の雪肌精を初めて使ってみました。

 色々とネットで検索して、樂天だったかヤフーだったか、

 ネットショップの最安値辺りを探して購入。

 いつも使う「美人図」はかなり濃厚なので、「雪肌精」はエンリッチつまり

 いわゆる「しっとり」タイプを選んでみました。

 最初はやはり、物足りない感がありました。

 「美人図」の化粧水はもちろんローションなんだけど、美容液に近いといっても

 良いくらい、濃いめでサラサラしていません。

 私はそれに慣れてしまっていたので、サラサラした化粧水だとどうも

 「物足りない感」を感じてしまう。

 しかし、使っていく中にその物足りなさ感はなくなって、

 1本使い切った今は、「結構良い」んじゃないかと思います。

 サラサラしてますけど、つっぱりもないは十分潤います。

 人気のある理由が分かりました。

 肌の状態も美人図を使って居たときと変わらず、良いです。

 で、今度はまた昨日から「美人図」に戻しました。

 
 何か久しぶりな気がして、今度はあまりに濃厚なので、びっくり―笑

 ただ、この「美人図」のラインはつい最近、廃盤改良されたばかり。

 なので、今までと容器も微妙に違います。

 一般的に韓国はコスメに限らず、音楽などもあまり再販というのが少ないと

 聞いたことがあります。

 最初の商品が出ると、数年もせずに廃盤になりリニューアルした形でまた出る―

 その繰り返しだとか。

 なので、韓国コスメはすべて韓国のお店から購入するのてすが、

 いつも買うものがどこを探しても「在庫切れ」と表示されるようになったら、

 韓国では既に廃盤になっていた、なんてこともあります。

 今回もそうでした。

 春~夏にかけて美人図の美白ラインで、秋~初夏くらいまで保湿ラインを使用していて、

 そろそろ切り替えようと探したら、どのお店も在庫切れ。

 
 上の画像は美人図の美白ライン。乳液です。

 乳液はコチラを使って居ます。コチラも七年間でリニューアルしました。

 以前は「雪」という名前でした。やはり韓国も日本も「色白=雪肌」のイメージ

 なのでしょうか。

 話は戻ります。

 しばらくして、リニューアルされたのだと知りました。

 そして、リニューアルされたものを2本買いました。

 今回、使ったのはそれです。

 うん、まず、テクスチャーは以前のものより少しだけさらさら感が増してます。

 相変わらず濃厚ではあるものの、さらりとした感触もあります。

 使用感はあまり変わらない感じがします。

 あと、いちばん変わったのが香り。

 
  

 以前は「オリエンタルフローラル」、もちろん漢方系ですが、

 花の香りっぽい匂いだったように記憶していたけど、

 今回は「漢方薬?」、何かちょっとクセのある香りです。

 私的には前の方が良いかな。

 きっと、この香りはちょっと、、、と言う人がいると思います。

 私は基本、香りがある方が好き。

 選ぶ時も無香料は選びません。

 でも、中には香りのあるものを嫌われる方もいますよね。

 私自身、あまり香りの強いもの、きついものは苦手です。

 そういう意味では、今度のは香りという面で、少し微妙。

 もちろん、耐えられないということはないので、使います。

 「美人図」は容器もオシャレです。

 いかにも韓国らしい伝統美を感じさせるシャレたデザインは私には魅力です。

 
 容器は以前よりは今度の方がぐっとオシャレです!

 しばらくはまた美人図を使います。

 何より名前が良いですよね?

 使ってるだけでキレイになれそうじゃないですか、

 いや、実際は全然なってないですけどね―笑 
 

 
 

 

 


 
 

  

 
  


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