
【Aesop】
フェイシャル クレンジング オイル 39
200mL ¥5,724(税込)
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します。
1月2日に誕生日を迎え、39歳になったわたしです。
30代最後の年、良い年にしたいと思います。
去年は体調が悪く、あまり動けない年だったので、今年はまずは健康に、そして出来なかったことをチャレンジしていきたいです。
さて、今年1発目はAesopのフェイシャル クレンジング オイル 39。
Aesopのフェイシャル クレンジング オイル 39は、これ1本でクレンジングとしても洗顔料としても使えるオイルクレンザー。
それだけならよくあるクレンジングオイルなのですが、一般的なよく見かけるものと違って油脂ベースのクレンジングオイルなので、うるおいを守りつつ汚れはしっかり落とし、肌に残留しにくいのが特徴。
【配合成分】
アボカド油・アーモンド油・マカデミアナッツ油・コメヌカ油・(C12,13)パレス-3・トコフェロール・ダイズ油・ビサボロール・ラベンダー油・オルメニスムルチカウリス油・カミツレ油・ニンジン根エキス・パセリ種子油・カロチン・香料
フェイシャル クレンジング オイル 39は、抗酸化油脂の米ぬか油やアボカド油、マカデミアナッツ油が配合されている高品質のクレンジングオイルなのも魅力。
◎究極のクレンジングのベースは「抗酸化油脂」!
我らが日本の「米ぬか油」や、 モロッコの黄金「アルガンオイル」がよく知られており、 植物オイルとしては「アボカド油」なども抗酸化油脂の一つです。 米ぬか油やアルガンオイルは 構成脂肪酸は肌なじみ良いオレイン酸が多く、 さらに抗酸化成分を大量に含むため 油脂として「酸化」という弱点を持ちません。
また『マカダミアナッツオイル』はさらに酸化耐性を下げる「リノール酸」等の多価不飽和脂肪酸をほとんど含まないため、 米ぬか油やアルガンオイルと比肩するかそれ以上に抗酸化性が高いです。
これらのオイルをベースにすれば 肌に対して恐ろしいほどよくなじみ、 油脂が油性成分を溶かしこみ、 水で流れやすいので残留しにくく、 残留しても酸化しないから刺激にならない・・・ (ほとんど皮脂と同じ成分)
つまり この米ぬか油やアルガンオイル、マカダミナッツオイルなどをベースに使ったクレンジングこそ、 究極のクレンジングの条件だったのです!
引用元:「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき(究極のクレンジングの条件)より」
使い方は、手をきれいに洗い、濡れたまま、顔は濡らさずに乾いたままの状態で、手のひらに適量を取り、水を数滴加え、よく混ぜて乳化させます。
その後マッサージするように汚れとなじませ、洗い流します。
公式HPには適量はティースプーン半分くらいと書いてありますが、個人的にはもう少し多めに使った方がいいかなと思います。

これでもちょっと少ないかな、というくらい。
コスパはかなりいいので、ケチらず使った方がいい気がします。
これに数滴水を垂らして混ぜ、乳化してから、乾いたままの肌に馴染ませます。

アイシャドウやアイライナー、リップなどポイントメイクもちゃんと落ちましたが、(マスカラは”お湯落ち”だったので)基本はポイントリムーバーで落とすのをおすすめ。
朝晩使って、冬の乾燥でガサガサになった肌も、このフェイシャル クレンジング オイル 39を使ってからおさまりました!
どの肌質でも使えるのですが、私は混合肌で、夏も朝晩使うとニキビができやすくなったので、洗顔フォームを交互に使ったり、毛穴が気になってきたらスクラブを取り入れたりしたら良かったです。
最近お気にりの洗顔フォームはKANEBOのリフレッシング クリーミィ ウォッシュ。
毛穴がすごくきれいになるのでオススメ!
スクラブはNARSのダブルリファイニング エクスフォリエーターが今の所お気に入りですが、Aesopのサンプルでもらったピュリファイング フェイシャルエクスフォリアントというスクラブも良かったです。

ただポンプ式ではないので、使った後ちょっと液が垂れたりするので使いにくい点もありますが、乾燥が気になる季節に手が伸びるオイルクレンザーです。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます