こんにちは(/・ω・)/
本日もお寒うございます。
今回は趣向を変えて、
私がアットコスメを知ったきっかけをお話しします。
2002年(平成14年)私が25・6歳の頃、
ネット関連で何か情報を要したかったために一時的に購入した
IT関連雑誌「週刊アスキー」(月刊だったかな?) の冊子中ほどのページ一角に
こんなサイトがありますよと @コスメ が紹介されてました。
↓ 冊子の雰囲気はこんな感じ。

へー
と思い、おもむろにパソコンで検索して見たら、自分が知りたかった化粧品の情報が出るわ出るわで、
今後からは合わない化粧品を無駄買いせずに済む訳ですから
コスメジプシーだった私にはうってつけで、
コレの為にインターネットは存在するんだと目からウロコでした。
あの時の「暇つぶしの雑誌ページめくり」がなかったら、
当時の1・2年後あたりに、化粧品陳列棚でちらほら目にすることになった例の
“アットコスメで第1位”のシールでようやく知ることになってたでしょう。

1999年サービス開始当初はメールマガジンのみで、
ホームページは存在していなかったとの事で、
立上げ当初から知っていた一般会員さん達(550名)は稀有かつ凄いわけです。
当時からイメージカラー変わらず エメラルドグリーン で
クチコミストの クチコミ件数表示 や LIKEシステム も 登録認証式 もなく
今よりずっとシンプルでした。


当時はちふれの美容液がベストコスメで
変りモノコスメとして ガスール や アレッポの石鹸・
ビーワックスリップクリーム が評判良く自分もちょくちょく手に入れてました。
※このころのアットコスメを知っている人は、イスラム国テロのニュースの前から
アレッポの地名を知っていた人は多い。

当時から街中にあった流行りのエステ、施術料の高額搾取でうさん臭かった中、
パナソニック(当時はナショナル・松下電工)の美容機器の意外な高評価ぶりに
目をむいたものです。

安月給の20代にとっては2・3万もする美容機器は
無論安い買い物ではなかったので、本当に
「クチコミを見てなければ絶対買うことなかった」
そう言った購入品のオンパレードでした。
ネットがない昔と違い、メーカーの謳い文句に惑わされず、
使用したことのあるユーザー直の声で自分に合う化粧品を
失敗をより少なげに購入することが出来るわけですから、
女性が化粧品に興味が向かない訳がないでしょう。
化粧品メーカーも使用者の感想を簡単に受け取ることができ、
それに応じて改良・開発をも促進できるわけですから
基本双方ウィンウィンな関係です。
こういった企業形態(インターネットマーケティング)は100円ショップ同様、
消滅することはまず無いと私は思います。
色々勉強中
もふ(〃ω〃)さん
会社員 OL
すなほ♪さん
コスメ好き
♪Lina☆♪さん
会社員 OL
すなほ♪さん