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ネットの過剰な流行について行けません~パート4オロナイン編~

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ネットの過剰な流行について行けません~パート4オロナイン編~

今日はちょっとクレンジング基礎知識から話をそれます。
今回はネットの過剰な流行について行けませんシリーズです。
ニベア編、ベビーパウダー編、に続き今回は。。。

オロナイン美容方法。


私は幼き頃にアトピー性皮膚炎を患った経験があります。それがスキンケア命になった切っ掛けです。
その体験もあり『皮膚病は皮膚科に行くのが吉』と思ってる人間です。

スキンケアと治療は別だと考えてます。 

効能書きに虫刺され、ニキビ、はたけ、いんきん、しらくも、たむし、、、etc等々聞いたことがない皮膚病が沢山書かれていて幼いながらも胡散臭さと効かない感を抱き苦手でした。
一度虫刺され部分に塗ったら痒みが増してただれたので嫌なイメージが増加しました。
再チャレンジで思春期の時にニキビに悩み藁にすがる思いで塗ったら悪化して更に苦手に。。
そんなオロナインがニベア最強伝説に続いて『オロナイン美容』や佐伯チズさんが薦めている『オロナインの水溶き』等々大流行との事で『成分が変わったのかな?』『幼き頃の自分が使い方を間違っただけなのかな?』とか頭によぎり新たに購入してみました。
昔は凄く大きいサイズのオロナインを家族で使い回してました。
父が水虫に塗るために指を突っ込んだ後に使うのを躊躇した記憶があり。念のために衛生面を考えてチューブタイプを自分専用に 
購入して使用しました。
軽く調べてみましたが、界面活性剤等、スキンケアとして使うのには躊躇する物質が入っている点が気になりました。

やっぱり『オロナインは応急処置』と言う考えです。常用は避けた方が良いと思います。


まず一番有名な剥がすタイプの毛穴パックとの併用ですが、毛穴パック自体苦手なので未経験です。1度鼻の薄皮が一緒に剥がれてコントの酔っ払い花提灯みたいな鼻になりました(笑)

レッツ!ラボラトリー!(笑)
カリスマ美容家佐伯チヅさん推奨の『水溶きオロナイン美容法』と『たまに出来た大人ニキビに塗る方法』この二点を試してみました。
まず、『水溶きオロナイン美容』
肌が敏感になり何も受け付けない時に、頓服みたいな感じで低刺激な化粧水(アベンヌや皮膚科処方の化粧水または精製水など)にオロナインを溶いて乳液みたいにして使用する。因みに佐伯さんは水道水でオロナインを溶くみたいです。
月経前の敏感時に使用してみました。

翌日には肌が落ち着いてました。けど翌々日に倍返しになり肌が激しく被れました(><)。。

佐伯チズさんは肌が強いのかな?と思いました。

次にニキビケアにオロナインを試しました。

更に調べてみるとオロナインの主な有効成分は『クロルヘキシジングルコン酸塩液』という殺菌・抗菌作用に優れ持続性のある成分です。外科の手術などでも使われているみたいです。かなりおどろきました。。
ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌・抗菌して更に抗炎症作用により赤みや腫れなどの症状も落ち着かせてくれるみたいです。

洗顔の後スキンケアの最後にオロナインを綿棒に取って、なるべくニキビ以外の部分に付着しない様にニキビのみに付けます。
赤ニキビはましになると思いました。
でも皮膚科の薬には勝らないと思います。あまりにも酷いニキビは皮膚科の処方薬の方が治りは早いです。
でも中々皮膚科って近くにないから面倒な時や忙しくて皮膚科が開いてる時間に帰れない等々。『応急処置』に使用するのは良いと思います。
結論。。
{やっぱりsize-l: スキンケアと治療は別だとと思います。 }

オロナインが万能薬というイメージを抱いてる信者は60代~80代なイメージがあります。

個人的な見解ですがその背景には、
※昔医療があまり発達して無かった。
※昔は経済的によっぽどの事じゃないと病院に行かせて貰えない風潮だった。
※皮膚科が身近に無かった時代だった。
※置き薬が主流だった昔に『とりあえずオロナイン塗りなさい』的な事が主流だった。
等々があるんだと思ってます。

更に調べてみるとオロナインの主な有効成分は『クロルヘキシジングルコン酸塩液』という殺菌・抗菌作用に優れ持続性のある成分です。外科の手術などでも使われているみたいです。かなりおどろきました。。
ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌・抗菌して更に抗炎症作用により赤みや腫れなどの症状も落ち着かせてくれるみたいです。

洗顔の後スキンケアの最後にオロナインを綿棒に取って、なるべくニキビ以外の部分に付着しない様にニキビのみに付けます。
赤ニキビはましになると思いましたが。でも皮膚科の薬には勝らないと思います。あまりにも酷いニキビは皮膚科の処方薬の方が治りは早いです。
でも中々皮膚科って近くにないから面倒な時や忙しくて皮膚科が開いてる時間に帰れない等々。『応急処置』に使用するのは良いと思います。

~追記~
一番使用感が良かったのはハンドクリームにオロナインを混ぜて塗ると指先のささくれの治りがめちゃめちゃ早いです(°∀°)ィィ!

でも、やっぱりスキンケアではなく医薬品ですので連用は避けてます。
皮膚病はスキンケアでは駄目な時もあると思いました。
あまりに酷い時は皮膚科に行くのがbestな気がします。
医薬品とスキンケアは別だと再確認しました。

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