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春メイク2/艶めき春肌メイク。

春メイク2/艶めき春肌メイク。

前回の記事の閲覧・Like、ありがとうございました!
クチコミのLikeも、いつもありがとうございます(*^^*)
嬉しいです☆


少し前にRMKでメイクサービスを受けまして。
その際、「チークはもっと淡くていい」ということを教えていただきました。
(寒いと顔色が悪いどころではなくなるため、割としっかりピンクチークを入れていた私)
そして高めの位置の割と広い範囲に、あくまで斜めにシャープな形に入れてみてくださったのですが……
確かに、チークって言われなきゃ認識できない淡さでも、顔色悪くない!

要はチークを広めに入れると、お肌の広い面積にほんわりと血色がプラスされ、花びらのように柔らかで温かみのある印象に仕上がるんですね。
薄ーくササッとつけるだけで効果絶大!
CHICCAの“体温チーク”なんかも、原理としては近いところにあるのかなと思いましたが、どうなのでしょう。

ということで、チークよりもさらにテクニック不要で取り入れられるであろうピンク系のベースメイクをしてみたいと思います。

実は大昔にもピンク系ツヤ肌の記事をupしてたんですけれど
*幸せオーラのピンクなツヤ肌♪
めっちゃ厚塗り……!!(笑)
今はもっと透明感あるベースメイクが気分ですし、目の下のクマなんかも長年のケアの甲斐あってかなり薄くなってきたので、こんなに塗らずに済ませたいところです。
*PAUL&JOE BEAUTE パールファンデーションプライマー(限定品)/002 Sweet Bon-Bon
 30ml / ¥3,780

2月1日(水)に発売されたこちら。
もともと2012年3月1日に違うカラーで限定販売されていたものです。
(!!5年も前になるのね……)
5年前はホワイト・コーラル・レモン・サックス・ラベンダーの5色のボールでしたが、今回は4色。
ホワイト~ピンク~コーラルレッドの、バレンタインっぽいグラデーションになっています。

ディスペンサーを押すと中のパールが潰れて、ベースの透明なジェル部分と混ざり合って出てきます。
色味もパール感もそんなに強くありません。
パールボールにはピンクパールがキラキラしていて、これがほんのり血色良く、そして内側から潤ってる肌のような瑞々しい印象のツヤを出してくれます。
シアー系のファンデと少なめのお粉で仕上げると、透明感と血色感どちらも出るんじゃないかな?

ピンク系でツヤが出る下地って言うとGUERLAINのメテオリット バーズDiorのカプチュール トータル メイクアップ ベース(公式に見当たらないので廃盤……?)やSUQQUのシアーグロウリキッド(昨年の春の限定)も愛用しているんですけど、こちらはそれらよりもヘルシーで可愛らしい印象です。
上記の3つは良くも悪くも、どうしてもエレガントな印象が強くなる気がします。

ベースメイクをピンク系に寄せると、ポイントメイクをピンクのワントーンで仕上げても、意外と浮かずに肌に馴染んでまとまりやすくなります。
イタくならずに春らしいピンクメイクをまとめる方法の一つとしても、ピンク系ベースメイクは有効なんですね。
ネイビーやグレーのシンプルな型のお洋服の日にピンクのワントーンメイクをすると、ぐっと春らしさと女性らしさがプラスされて好きです。
ということで、ポイントメイクはこんな感じにしてみました。
*Dior フュージョン モノ/841 ROSEE(限定色・現在販売終了)
 6.5g / ¥3,996
*GUERLAIN ルージュ ジェ/60 GABRIELLE
 3.5g/ ¥6,912

アイシャドウはまた去年の限定色なのですが……
最初ADDICTIONのザ アイシャドウ#99 Miss You Moreにするつもりでいたんですけど、こちらの方がラメ感が繊細で上品なので、#Miss You Moreよりもきれいめにまとまるかな~と思ったので。
ルージュは割と有名なカラーのようなので、GUERLAINにあまりご興味ない方でもご存じだったりするのではないかしら。
ものすっごく可愛い、ややベージュ味もある白ピンクです。
ベージュが入ってるので浮かないし、まるで素の唇がキレイな色の人みたいになれます。

チークは写真に入れ忘れちゃいましたが、GUERLAINのローズ オ ジュの昨年春の限定色#17 SMILEの右の淡いピンクだけを、RMKでご教示いただいた通り、“高めに斜めに広めに淡く”入れました。
同じくGUERLAINの今年の限定のメテオリットブラッシュ ハッピーグロウの艶消しパールみたいな質感より、こちらのツヤツヤのフレッシュな感じが合う気がします。
つけるとこんな感じ。
ジェ#60の色がなかなか実物通り綺麗に写らないので、ちょっと色調いじったら、かなり本物に似た色にできましたが、伴って肌も血色良くなっちゃった感ある(笑)。
眉をキリッとさせることで甘すぎ回避。
アイラインは黒のリキッドでまつげの隙間を埋めて、目尻にのみブラウンのペンシルを足しています。

ワントーンメイクはメリハリが大切なので、アイラインマスカラリップラインが地味にポイントです。
また、ピンク系ベースメイクは場合によっては白浮きや膨張の危険性もあります。
ファンデはシアーで自分の肌より明るくないトーンのものを使ったり、コントゥアリングをしっかりしつつハイライトで光を足したりすると、古臭いイタい感じにはなりづらいと思います。

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