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CHANELが分かる、もっと好きになる~LES EXCLUSIFS DE CHANEL

CHANELが分かる、もっと好きになる~LES EXCLUSIFS DE CHANEL

香りに詳しいメンバーさんが大変魅力的な情報を流してくださってましたが、こちらはそのひとつ。

LES EXCLUSIFS DE CHANELレ ゼクスクルジフ ドゥ シャネルのコレクションからなんとコフレが☆


昨年も記事にしましたが、レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネルは限られた店舗でしか出会えない、シャネルの香り最高峰のシリーズ。

マドモアゼル シャネルの人生のあらゆる瞬間、思い出をギュッと詰め込んだ香りは、愛した人、もの、場所・・・香りをストーリーで楽しめるようになってるんです。

レ ゼクスクルジフは調合を明かされておらず、ちらっとこんなのが入ってるみたいなお話を聞くことはできるのですが、謎めいているところも魅力のひとつです。


みんなは私の前にはあらゆる幸運の扉が開かれていたと思い込んでるけど、私が扉を押したのよ。


シャネルの名言ですが、彼女のエスプリの詰まった香りを鎧のように纏い、もっともっと強い女性になりたい。



レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル コフレ

36,000円


昨年春に、私が手に入れたのはガーデニア オードゥ トワレット

通常200mlで33,000円で販売されていて手が届かない・・・と思っていたところ、75mlが限定発売されたので購入することができました。




その後、昨年秋かな、今度はEDTがEDPに生まれ変わり、現在75mlが25,000円 、200mlが46,000円で販売されてます。
オードゥ コローニュのみEDTのまま。その理由は後ほど。



コフレは新作ボーイを除く、全てのコレクションはコンプできるという贅沢なもの。
ひとつ4mlでこの価格なので、うーんとちょっと考えてしまいましたが、接客してくださった方の説明が素晴らしかったし、実は秋からお気に入りの1本を探していて、ペンハリガンのポートレイトコレクションからひとつ買いたいなと思っていたのですが、


フレグランス入門~シヤージュの旅へ

75mlで3万超え!!
私には高級すぎるし、飽きないで使える自信もないし、だったら色々な香りが楽しめる方が私には合ってるのではないかと。



サンプルも数が少なくてなかなかいただけないんですよね。


でも香りってやっぱり肌に合わせて色々なシーンで使ってみないと分からないので、思い切りました。


以下、昨年の記事から引っ張ってきましたが、新しい情報も加えて備忘録として残したいと思います。

シャネルがもっと好きになる、素敵なストーリーです。


シャネルはファッションデザイナーとしては初めて香りで大成功し、世界一お金持ちの女になったことは有名な話。
嗅覚も人並み外れていたようですが、イメージを形にするこだわりも知れば知るほどものすごくて。


シャネルは数少ない、専属の調香師を抱えている会社のひとつだそう。
N°5が発売されて以降、わずか4人しかいないんです。

初代が、N°5を調香したエルネスト・ボー
当時では画期的だった合成香料アルデヒドを使ったことは有名ですよね。
シャネルに使われている天然香料は最高級のもので、専用のお花畑まで持っていると
調べたところ分かったのですが、なぜ合成香料を使ったのか。

当時の香りは、花の香りそのままの、シャネルに言わせると退屈な香り。
シャネルが求めたのは抽象的な香りでした。
どの花の香りも特定できない、抽象化した香りを作りだすためにアルデヒドが不可欠だったという話です。

シャネルの N°5はあまりにも有名で、神話化された香りの背景やイメージに憧れて攻略したくなる方も多いのですよね。
私もその一人です。

モンローの有名な、寝るときはN°5、のセリフの真相は謎に包まれてましたが、2012年10月、シャネル社で公開したモンローの肉声テープにより、それが事実であることが分かりました。

N°5は1921年に誕生して、いまだナンバーワンの座を譲りません。
※時代遅れの香りと酷評された時期もあったようですが、トップの座に再び返り咲いています。

私はN°5には一度敗れて、シャネルの香りをまともに纏えたのはアリュールが最初でした。
当時学生だったのでまだ背伸びしてる感があったのですが、ココ・マドモアゼルの登場で一気に身近な存在に。
ココマドは大学生がつけるにはちょうどいい香りといいますか、年齢と香りが初めてマッチした記憶があります。
とても嬉しかった。


この、アリュールやココ・マドモアゼルを作ったのが3代目のジャック・ポルジュ
LES EXCLUSIFS DE CHANELは、ほとんどがこのジャック・ポルジュと初代エルネスト・ボーの香りで構成されています。


ちなみに2代目はアンリ・ロベール。 代表的な香りは、N°19、クリスタル、シャネル・プール・ムッシュ。


そして4代目がオリヴィエ・ポルジュ
そう、3代目の息子さんです。
チャンス4番目の香りとなるチャンス オー ヴィーヴ オードゥ トワレットを作りました。
チャンス自体は、2003年、お父さんのジャック・ポルジュが手掛けています。
若くしてシャネルの専属に選ばれた、ということで大変話題になったそうですが、ミシア、
LES EXCLUSIFS DE CHANELの15番目の香り、そして最新のボーイを作ったのも彼。



では香りのストーリーへ。




★シャネル N°22 オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

肌の香り


もしかしたらN°5ではなく、こちらが世界的に有名な香りになっていたかもしれないという1922年に生まれたフレグランス。
N°5は数ある試作品の中から、最初のグループに1~5、次のグループに20~24の番号をふって、シャネルがその最初のグループから選んだボトルがN°5。
22がその次のグループの数字なのか、1922年の22なのか、両方なのかは分りませんがN°5とN°22、どちらを先に出すか最後まで迷って、N°5を先に出したというお話です。

もうひとつのN°5といわれるように、クラシカルで女性らしい香り。
チュベローズが引き立つ純白の花々のブーケに、アルデヒドがアクセント。
シャネルいわく「真の女性らしさを表現した香り」。
若い女性の肌をイメージしたパウダリーな香調は、乾いた空気の中で素敵に香るということで、日本では秋冬向きかな。
ちなみにN°5は当時愛した、ディミトリー大公の腕の中の香り。



★ガーデニア オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

ファンタジーに満ちたクリエイション


一番人気、そして認知度もおそらく一番高い香り。

今回お話を伺ったBAさんは、日本に入ってくる前、海外で手に入れたお客さんがみな素晴らしい香りと絶賛するので、一体どんな香りなの?と憧れと妄想が膨らんだそうです。
この道20年以上!みたいなベテランのBAさんでも、試香する機会がなかなか訪れなかったというのは驚きました。

シャネルのアイコン、カメリアは彼女が愛した花としてよく知られています。
最愛の恋人、アーサー・カペルが贈った花としても知られていますが、素敵なエピソードがあるので加えますね。
シャネルのイメージは自立した女性(帽子屋を出すときなど資金の援助を受けてますがのちに全額返済しています)ですが、唯一残っているおねだりエピソードが花を贈って。
カペルはそのおねだりを受け、30分おきに2日間にも渡って花を贈り続けたそう。

で、このカメリア。香りがないので、このカメリアにとてもよく似た白い花、ガーデニアの芳香をフレグランスにクリエイエイションしたのがこちらの香り。

爽やかなグリーンノート、まろやかなクリーミーノート、そしてファンタジックな余韻。

ジャスミンやイランイランなどは精神を落ち着かせる効果もあるので、昨年はお風呂にスプレーという贅沢な使い方も教わりました。




★ボワ デ ジル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

旅への誘い


こちら私には濃厚で、上級者向けの香りという印象。
1926年、パリの人々がアフリカに憧れるエキゾチズムのブームがあったそうで、初代のエルネスト・ボーがつくった、オリエンタルノートが特徴のウッディな香り。
貴重なサンダルウッドやヴェチヴァー、物憂げに咲き乱れるコモロ産 イランイランをトンカビーンやヴァニラが包み込む、ミステリアスで官能的な香り。



★キュイール ドゥ ルシー オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

皇帝の香り


皇帝の調香師だったエルネスト・ボーと出会い、ボワ デ ジルと同年に作られた香り。

レザーが香る、シャネルには珍しい香りだと思いました。
こちらもオリエンタル。
バルサムのムスキーな香り、エキゾチックなジャスミン、そしてバーチ。
タバコや干し草、燻した木の、スモーキーでミステリアスな香りと聞くと乾いた男性的な
感じがしますが、どこかエレガントで温かみと甘さも感じる香りでした。



★オードゥ コローニュ オードゥ トワレット(ヴァポリザター)

極上のオードゥ コローニュ


シャネルらしからぬ、いい意味で非常に纏いやすい香り。
1929年のシャネルのカタログにも掲載されていて、18世紀には肌に浴びて使用する特別な水として普及していたそうですが、こちらは3代目のジャック・ポルジュにより新たに生まれ変わった香りです。
15種の中で一番軽い香りで男性にも使いやすそう。
最高級のマンダリンとベルガモット、ネロリが使用されていて、ほんのりフローラルも香り癒されます。

オーデコロンはナポレオンが常用していたことで有名で、この香りもそのイメージだとBAさんおっしゃってました。ナポレオンは大の香り好きで柑橘系がお好みだったらしく、それこそ水を浴びるように纏っていたそう。奥さんとは香りの好みも正反対だったとか。



★31 リュ カンボン オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

クチュール フレグランス


カンボン通り31番地は、ココ シャネルの世界の中心地。
シャネルがもっとも多くの時間を過ごした場所で、彼女が自宅代わりにしていたホテルリッツから、カンボン通りは彼女の残り香が漂っていた、なんてエピソードまであります。
シャネル スタイルの真髄、シャネルに憧れるならば、攻略したい香りですね。

バロック様式と究極のミニマリズム、相反する価値観をひとつの香りに調和。
シプレノート。


★シャネル N°18 オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

ファイン ジュエリー フレグランス


ヴァンドーム広場18番地。
シャネルが足跡を刻んだ場所。
ダイヤモンドをイメージした、オリエンタルなタッチで奏でられるウッディ フルーティー
の香り。
稀少なアンブレット シートを贅沢に使用。



★コロマンデル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

インスピレーションの香り


シャネルのお気に入りだった、中国の屏風コロマンデル。
「初めて見たときは幸福で気絶しそうだったわよ」とまで言わせた、漆・螺鈿工芸の屏風は30双以上も所有していたそう。

フランキンセンス、ベンゾイン、そしてパチュリによる贅沢な調香。
力強いオリエンタル ウッディ フレグランス、そこへアンバー ビブラート ノートが広がる。



★ベル レスピロ オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

草原の香り


シャネルが1920年に購入したという別荘ベル レスピロは、心休まる楽園だったとか。
アーサー・カペルを失った悲しみを癒した場所でもあります。

芝生、刈りたての葉、軽やかな風。 春そのものを繊細に表現した香りということで、
最初の印象はなんて青いんだ・・・(笑)!
でも時間をおくと、高原でリフレッシュしているような気分になってきて・・・癒され
ます。
アロマっぽい香りが好みの方の方にはお勧めです。私は好きな香り。



★28 ラ パウザ オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

たぐいまれな香り


1928年、シャネルが南フランスに建てた別荘のイメージ。
シンプルでいてラグジュアリー。
ジャック・ポルジュはアイリスの花がもつ相反する香りや、大地の香りとパウダリー感、そして輝きと密やかさを合わせました。フローラル ウッディ パウダリー フレグランス。



★シコモア オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

大地を想わせる香り


「ファッションは変わる、でもスタイルは永遠よ」とスタイルのひとつとして永遠の存在となる日を思い描いていたフレグランス。
ジャック・ポルジュがシャネルの放ったエレガンスの鮮やかな衝撃を完璧に再現した香りだそう。
ドライで高貴、かつ力強いウッディ ノート。
ヴェチヴァーをベースとし、シンプルでありながら気品あふれる温かみをたたえた余韻を残す。



★ベージュ オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

色が香る


ガーデニアの次に人気の高い香りといえば、こちらベージュとミシアのようです。
ベージュはシャネルが好んだ色としても知られ、アイコンといっても過言ではないですよね。
「ベージュに安心感を覚えるのはそれが自然な色だから」

シャネルに言わせると自然にない色は悪趣味(笑)

シンプルこそ美しく、実用的であると同時に、シンプルの裏側には官能の飛翔が。
ジャック・ポルジュはセイヨウサンザシ、フリージア、フランジパニのブーケに、繊細な
花の蜜、ほのかに甘やかなハニーのきらめきを添えて表現。

究極のエレガンス。



★ジャージー オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

自由が香る


これも私の好きな香りで、あまりこの香り好きって方に出逢えなかったのですが、BAさんもこれが一番好きとおっしゃっていて嬉しくなりました。

シャネルが1920年、紳士服にしか用いられてなかった素材、ジャージーをファッションに取り入れたのは有名な話ですよね。

「わたしは女性の肉体に自由を取り戻させた」
コルセットで締めつけられていた女性たちの身体に自由を与えただけではなく、戦時中
の物資の不足での打開策でもあったし、何より危険から身を守るためには身体に自由が
きかない服を着ていることにいち早く気づき、実践したシャネルのジャージーは革新的
でした。

私昨年初めて知ったのですが、ラベンダーは男性用フレグランスに使われることが多かった
のですね。
ジャージーはシャネルがこだわり抜いて選んだラベンダーの香りが特徴のアロマティック
フローラル パウダリー フレグランス。
このラベンダーがホワイト ムスクとバニラに包まれ、洗練された香りに。
癒やしの香り。



★1932 オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

ダイヤモンドの輝きをまとった香り


シャネルが初のジュエリーコレクションをデザインした年、1932年。

ペアー グレープフルーツ、アイリスとヴェチヴァーと多面的な香りの構成の中で、ムスク、エキゾチックなジャスミンが香りを輝かせる。

ジャスミンはシャネルのフレグランスを象徴する花ですが、星の形をしたジャスミンをダイヤモンドに見立て、ジャスミンの花びら一枚一枚が輝くように香りたつ。
ウッディ フローラル フルーティー フレグランス。

N°5好きな方はこちらも好みかも。



★ミシア オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

芸術のエスプリ


上にも書きましたが、4代目の調香師、オリヴィエ・ポルジュが手掛けた2番目に新しい香り。
予想に反してクラシックな香りです。

ミシア セールはシャネルの友人。
彼女との出会いはシャネルに芸術の扉を開き、彼女のクリエイションに多大な影響を与えたと言います。

ヴァイオレットのパウダリーな魅惑にローズ ドゥ メ、ラグジュアリーなアイリスの余韻。

シャネルの香りで、シャネル以外の名前が初めてついたということでも話題になりました。



★ボーイ シャネル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

ソウルメイトの香り


ガーデニアのストーリーにも登場しますが、アーサー・カペル、通称ボーイ。
調合師オリヴィエ・ポルジュが、シャネルがよく彼のジャケットを着ていたことからヒントを得てつくった香りだそう。

ネロリ、グレープフルーツ、ラベンダーの爽やかな香りから、ゼラニウム、ローズ、ラストはサンダルウッド、ヘリオトロープのあたたかい香りに。
メンズの代表的な香調、フゼアノートが、ゼラニウムやローズの甘さに新たな表情を加える、女性がメンズのものを纏うとより、女性らしさが際立つという計算があるみたいです。




長くなってしまいましたが、接客してくださったBAさんもほんとにこのシリーズを愛してる!というのがひしひしと伝わってきて、アンチョコ見ないで香りのレシピ、ストーリーを語ってくださいました。

興奮して早口になって聞き取りづらくなるほど。


どこへ出かけるときでも、おしゃれやメイクを忘れたらダメよ。
最良のひとに、いつどこで逢うか分からないから。


常に完璧な装い、たくさんの恋愛をしてきたけれど、晩年は孤独で日曜日が大嫌いだったと言います。
最期を迎えたのも大嫌いな日曜日。


私たちにたくさんのものを遺してくれたマドモアゼル シャネル。

彼女の孤独もギュッと抱きしめてなんて言ったら畏れ多いですが、人生のさまざまな瞬間にそっと寄り添うように香りを楽しみたいと思います・・・!!

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コメント(22件)

  • こんにちは。ゼクスに関してこれだけの情報を一気に上げられるなんてすごいです。一つ一つに感心し、的確だなあと共感しました。ジャック・ポルジュの最高にして最後の作品群、これからいろんなフレグランスを試される時に、ゼクスと比較していけること自体、宝物のような経験になりますね。

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    2017/7/15 06:45

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    • 返信する

    doggyhonzawaさま、コメントありがとうございます!お久しぶりです♪
    香りに対する知識はあまりないのですが、子供の頃からシャネルへの憧れが強く、シャネルに関する書籍をたくさん読んできました。このシリーズはその憧れのストーリーが背景になっていることもあり、苦手かなと思う香りも攻略したい、→

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    2017/7/18 17:06
  • こんばんは。コメントだけ遅くてすみません!
    私も@beautistでコフレ出るの知って、シャネルは憧れが強いものの結構複雑で難しい香りが多い気がしているので、少量サイズでこのコレクション数いいなぁ…と思っていました。ココマドモアゼルでさえ学生の頃に背伸びして購入したものの跳ね返されたので…笑→

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    2017/3/4 03:51

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    ひぐまあらいぐまこあらさま、コメントありがとうございます!いつでも歓迎です(^O^)/
    モンローの話はシャネル社の陰謀だとか(香水を売るためのイメージ戦略)言われたりもして真相が不明でしたが、2012年10月、シャネル社が公開したモンローの肉声テープで真実であると証明されて、このときは嬉しくて記事→

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    2017/3/4 20:19
    →にしてしまったくらい興奮しました☆ヌードのカレンダーが出た後で、ほかにも「本当になにもつけてなかったのか」と聞かれて、「ラジオをつけていたわ」なんて答えたというエピソードも聞きました。見た目で頭が悪いと思われて意地悪な質問もよくされたみたいですが(実際、答えられないことも多々で)、とっさに→

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    2017/3/4 20:27
    →ウィットに富んだ返答ができるって頭の良い女性ですよね。でもそれさえも、誰かの入れ知恵じゃないかと疑われて、N°5の話もそんな感じでうやむやになってしまったのではないかと推測します。
    ボーイとベルレスピロ、どちらもシャネルの最愛の恋人アーサー・カペルがらみの香りですね・・・!ベルレスピロは失った→

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    2017/3/4 20:34
  • →という解説を読んだことがあります。本当か不明ですが…笑
    記事を読みボーイシャネルとベルレスピロが気になりました☆何年か前シャネル個人を題材にした映画が数本同時期に放映されてから、高級ブランドとしての認識しかなかったシャネルが女性を引き付けるわけを知り、今回の記事でまたシャネルの生き様を思いました。

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    2017/3/4 03:56

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  • →マリリン・モンローのNo5の話は、どんな格好で寝るのかという下心見え見えの記者の質問に、香水をつけるもwearだったことを利用し、寝る時に使う香水は何かという質問に置き換え答えたモンローの頭の良さがあった、でもそれすら寝る時は香水しかまとわないという答えに受け取られ、更にセクシーさが増したのだ…→

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    2017/3/4 03:53

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  • 奥深いお話!シャネルはやっぱり素敵ですね!たくさんの香りのセット、夢心地だろうなぁ…と思います♪
    今はゲランのラプティット~のシリーズのが大好きで…。日々の生活の中で香りを楽しむって、一番贅沢なような感じがします!ペンハリガンも私の大好きな俳優が働いていたと知ってからは、いつか欲しい1つです(笑)

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    2017/2/27 23:56

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    きれーとれもんさま、コメントありがとうございます!ゲランのラプティット~、分けていただいたのがありますがいい香りですよね♪香りってそうですよね、目に見えない分贅沢品ですよね。でも心にすごく効いてきますよね♪
    ペンハリガン、俳優さん、どなたでしょう☆大好きな俳優さんなのですね。気になります~!!

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    2017/3/3 18:35
  • ゼクスのコフレ購入されたんですね!4mlとはいえ、こうやって揃うと壮観ですね!これぐらいのサイズだと少し苦手でも使いきれると思うので、いろいろな香りを楽しみたい方にとってはお得だと思います。ガーデニアはもちろん一番お気に入りの香りだと思いますが、次はどちらなのか気になります。画像だけでなくとても

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    2017/2/27 22:55

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    AtIiさま、コメントありがとうございます!私には贅沢品でドキドキしながら購入したので(そしていまだに)、お得だったと言っていただけるとホッとします。ガーデニア購入以後、サンプルや店頭で香りを試すうちに、苦手だと思っていた香りが案外好きかも、となったりしていたので、またコフレで新たな発見が→

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    2017/3/3 18:26
    →あればな~と思います。すっごい長くなってしまいましたね・・・。前の記事を引っ張ってきたのがベースになってるのですが、新たな情報を少し加えて、私自身頭にストーリーをしっかり入れ込みたいなと思ってたら・・・。
    またお勧めの香りなど教えてください♪

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    2017/3/3 18:30
  • 素敵ですね……!お写真だけで眼福ですけど、実物はプラス香りの美しさも加わるんですものね。
    背景に物語を持っているフレグランスって、その物語含めて愛着が増したり、香り立ち方が自分の好みや理想と違っていても物語を知ってみると「この香り方で“合ってる”のね」と腑に落ちるように好きになれたりしますよね。→

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    2017/2/27 12:27

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    ゆかり.*。゜+:* さま、コメントありがとうございます!この香り方で“合ってる”のね、たしかにたしかに・・・♪香りから入るとちょっと苦手かなと思っても、ストーリーを知ると腑に落ちて好きになれるってありますよね。ぜひ攻略していきたいな~♪
    ゆかり.*。゜+:* さん、香りのコレクションすごそうな→

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    2017/3/3 18:19
    →イメージ・・・!やはりゲランが多いのでしょうか☆この前記事にされてた香りも素敵ですね。文章読んでて、すごく試香したくなりました・・・!
    最近癒し系の香りに惹かれます。ちょっと気持ちが沈んでるときやイライラしてるときも香りでリフレッシュできますよね。

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    2017/3/3 18:23
  • おはようございます。
    シャネルの香りが整然と並んでいる姿が素敵ですね。
    シャネルの香りは新作のローまで愛用してませんでしたが、先日主人が出張で免税店でローと間違えて5番を買ってきて、間違いを気にしているのでなんとか使いたいところ。
    そんな中この記事だったので、愛用のフラグだわ!と3回ぐらい

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    2017/2/27 08:43

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    Y.K4COSMEさま、コメントありがとうございます!ご主人、優しいですね~(*^^*)ローと5番は間違えやすいですよね。免税店で見たら私も間違えるかも(汗)
    長い文章、3回も読んでくださりありがとうございます。コメントもつきづらい記事かな~と思っていたので嬉しいです。私ももともと、子供の頃ときに→

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    2017/3/3 10:24
    シャネルのファッション革命を知って、そこから香りに興味を持ちました。子供のときはデパートのガラスケースに入ったNo.5のボトルをただ眺めるばかりで、憧れと妄想だけ膨らんでいました。ストーリーだけ何度も何度も読んで。

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    2017/3/3 10:28
  • こんにちは
    凄いコフレがあるのですね(*'ω'*)
    香りあまり詳しくないですが色々なシーンや気分で
    豊富に楽しめそうです

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    2017/2/27 08:34

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    パウダーママさま、コメントありがとうございます!子育てしてると香りから離れる時期もありますし、あー疲れたー!ってなったとき、逆に香りに癒されたくなったりしますよね。
    シーンで使い分けられたら素敵ですね♪

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    2017/3/3 10:19
  • シヤネルは高いけど、コフレで買うとお得になりますね!
    香りは全然詳しくないのですが、いいなあと思います。
    ぼうやさんの記事はいつも参考になります♪

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    2017/2/27 08:40

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    池住さま、コメントありがとうございます!コフレで色々お試しできるのはいいですよね♪香りって体調や気分によっても好みが変わってくるので、なかなか同じ香りを続けられなくて。使いきれる少量でたくさんの種類を持てるのが理想です。

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    2017/3/3 10:16
  • 素敵ですね!
    これだけずらっと並んでいたら、うっとりしそう。一つ一つの香水に、シャネルの歴史が刻まれているのですね。
    私は色物ばかり集めていて、香水には全く疎いのですが、まずNo.5から買ってみようかなと思います(*^^*)少しずつ集めていくのも、楽しそうです。

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    2017/2/27 00:55

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    キキとリラックマさま、コメントありがとうございます!私もNo.5から入りました。イメージが膨らみすぎてたのと、ちょっと早すぎて当時はマダムな香りに「え?!」となってしまったのですが、ボディークリームなどは比較的やわらかくて、私は一番好きです。コフレなどで小さいサイズでお試しできるといいですよね。

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    2017/3/3 10:12
  • 思い切られましたね
    存在感に圧倒されますね
    単体でもいいしオードゥコローニュ&
    No.18とかボワデシル&リュカンボンとか
    重ねてつけるのとかも是非楽しまれてくださいね
    あとはシコモア&ガーデニアもおすすめです

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    2017/2/26 22:12

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    RyanRyanさま、コメントありがとうございます!そして香りの情報、大変ありがたかったです!!ゼクスにレアティー、「えー!行かなきゃ」とかなり興奮しました。
    単体でひと通り楽しんだら重ねづけもしてみます。
    ジャージイお好きなのですね!口コミ見逃してしまっていたかな?まだされてないかな?後で→

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    2017/3/3 10:00
    →探してみます!
    ゼクスはクラシカルな香りが目立ちますが、何本かある癒し系が好みで、香り通の方には物足りないのかな?なんて思っていたので、お好きだと知ってすごく嬉しくなりました♪

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    2017/3/3 10:04
  • こんばんは。
    恥ずかしながらあまり香りには詳しくないのででもミニセットは自分の香りを
    探すにはうってつけのギフトですよね。
    私はチャンスオー ヴィーヴ オードゥ トワレットは好きです。

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    2017/2/26 21:19

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    チョコナッツヌガーさま、コメントありがとうございます!私こそ香り詳しくなくてこちらで教えていただくことばかりですが、シャネルに子供の頃から憧れていて。
    ストーリーだけ先に頭に入った状態で、初めてNo.5を見たときは大興奮で早く大人になりたいと思ったものです。チャンス私も好きです。

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    2017/3/3 09:55
  • ゼクスのミニは使い切れるサイズが良いですよね
    私は苦手な香りがあるのでこのセットは購入しませんでしたが個人輸入して好きな香りだけ取り寄せてます。4ml NIBで日本円にすると一箱1200円くらい。安っ笑
    次何にしようかなって楽しみが増えてます。このセットなら日替わりで楽しめそうでワクワクですね♪

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    2017/2/26 20:59

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    Emirinさま、コメントありがとうございます!個人輸入するとリーズナブルに手に入るのですね!そっかぁ~コフレだとひとつ2000円以上かな?(涙)
    現品は私の場合なかなか手が出ないので、高いものは少量で色々試せるのが一番嬉しいです。ハンドメイドのレタリングロゴアート!素敵ですね!ぜひ拝見したい→

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    2017/3/3 09:47
    →です☆
    シャネルの名言は、女性として心に刺さるものが多いですよね。
    ツイード、コスメの方のチークとリンクしてたりするのでしょうか。シャネルのツイードも憧れます。時代を経てなお新しいってすごいことですよね。

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    2017/3/3 09:50
  • ゼクスがこれだけ一度に揃うとテンション上がりますね。ミニチュアサイズの見た目の可愛さも嬉しくて私はまだ眺めているだけです笑。現品が高価なのでなかなか冒険しにくいのですがコフレだと色々試せて新しい出会いがあるかも知れないと期待しています^^
    香りの解説またじっくり読ませて頂きます!
    ぼうやさんが→

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    2017/3/1 15:57

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    colly_collyさま、コメントありがとうございます!遅くなってすいません・・・!!取り急ぎお返事をと思い・・・
    記事のリンク、恐縮ですが嬉しいです♪私も現品なかなか冒険できなくて、ガーデニアも大事に使いすぎてる感じです・・・。昨年からサンプルで試してみたりしつつも(これもたまーにしか→

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    2017/3/2 09:54
    →いただけないので)やっぱり大事に使ってて結局決められずにいたので、コフレ思い切りました。ちょっとドキドキする価格だったので同じく購入されたと知り、すごく嬉しかったです・・・!!

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    2017/3/2 09:56
  • →よろしければ記事をリンクさせて頂きたいのですが、大丈夫でしょうか?

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    2017/3/1 15:58

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  • (続き)読み応えのある長文記事なので書くだけでさぞやお時間かかって大変だったのではないかと想像します。お疲れ様でした!

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    2017/2/27 22:56

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  • →知識はなくとも嗅覚だけで勿論楽しめるんですけど、ストーリーや調香師が込めた思いを知ることによって新しい発見があるフレグランスには、やはりついつい惹かれてしまいます♪
    これだけの種類があれば、きっと新たな素敵な出会いがありそうですね(*´艸`)

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    2017/2/27 12:27

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  • →読み返して今に至ります。
    シャネルのファッションに関することは目にして読むことが多いですが、香りに関して細かく紐解いた文章は読んだことがなかったので、
    ためになりましたし、間違って買ってこられた5番に愛着が出てきたような…(笑)
    我ながら単純。
    タイムリーな記事、ありがとうございます!!!

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    2017/2/27 08:45

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  • あと、私もジャージィは大好きです
    他のところにはない斬新なところと
    癒し系なところ。
    これから春には似合う香りだと
    私は密かに思ってます
    お気に入りの香りが見つかるとよいですね

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    2017/2/26 22:21

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  • 最後のココのフレーズ大好きです!ハンドメイドでレタリングしたロゴアートをいつも部屋に飾ってます。シャネルは女にとって永遠の憧れですね。
    今季狙ってたツイードスーツがあるのですが高くて手も足も出なかったのでそれと似た中古品で我慢してますが(笑)

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    2017/2/26 21:03

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