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白髪レスの裏ワザ。

白髪レスの裏ワザ。

髪を切りました。
前髪ナシの黒髪ボブが私の定番。
肩下まで伸ばしたりもするけど、結局少しでも傷むと切ってしまう。
でも、ベースは変わりません。


自分で言うのもナンですが、キレイな髪、と言われます。(^ ^)
パーマとカラーで切れ毛だらけだった30代より、50代の今の方が美しいと思える唯一のパーツ。

いや、普通でしょと思われるかも知れませんが、50代ともなるとなかなか大変なんです。
その元凶が、白髪。


「白髪ないの?」
とよく聞かれます。

ございます。

生え際と、髪をかきあげると中の方に。
年々、本数が増えて行く。
黒髪だと目立ちますね。
年齢の割に少ないらしいのは、遺伝的な要素、髪質。
あとは?

ヘアケア用品はナプラとカピトリーノ。

それほど高価でもなく、
そしてすごく手間暇かけているわけでもない。(基本めんどくさがり)

何かをする、と言うより
「髪と頭皮に悪いことはしない」につきる。

パーマやカラーよりヘッドスパ。
傷んだ髪に何かをつけるよりカットする。

私が前髪を作らないのは、どうしても前髪を巻いたり触る回数が増えて傷むから、という理由。

あと実践しているのは、

シャンプーの前にはしっかりシャワーで汚れを流すこと。

シャンプーは頭皮を、トリートメントは毛先に。

週に三度はカピトリーノトリートメント。

タングルティーザーでブラッシングすること。

ケアとしては、

ブースターとして使っているアルガンオイルで、肌の延長で頭皮をマッサージすること。

ドライヤーの前には毛先をカメリアオイルで保護すること。

ドライヤーは頭皮を乾かし、最後には冷風をあてること。

って、それほど特別なことは何もない。




以前サロンで、白髪になるとその毛根からはもう白髪しか生えてこないと聞いたことが。
真偽のほどはわからないけど、こんな風に言っていた。

「つまりその毛根は終わりってこと。」
「はい終了~!」

…終わったのか( ;∀;)

その終了した白髪を、私も50歳からサロンで年に2~3回ヘアマニキュアで染めている。

マニキュアをチョイスした一番の理由は髪と頭皮にダメージがないこと。
髪に艶が出て、コシが出ること。


サイドやバックは自分が見えないので(笑)気にならないのですが、
根元が染めにくいこめかみはマニキュアから1ヶ月程度で目立つようになります。
前髪を上げることが多いため、次のマニキュアまで応急処置。

で、使うのがこれです。

(画像はお借りしました)

ネーミングがスバラシイ。(笑)
小さなコームがついていて、液剤を塗るだけ。洗い流し不要。


朝のメイク時にサイドの髪をクリップで止めるので、ついでにちょいちょいっと塗って終わり。
出かける頃には乾いてます。

ずっと生え際用のものかと思ってたら、どうやら違うようです。(大きなコームもついていたようで)
私は月に一度くらい、こめかみにだけ。
なので、何年使ってるんだか。
白髪染めというより、私にとっては白髪隠しという感じです。

全体に染めるのはサロンで。
こめかみの修復(!)はこれで凌ぎます。

マニキュアなので、サロンでするマニキュアに干渉しにくいと思います。

気になるけど、サロンで染めるほどでもない方、
カラーリングではなくマニキュアの方におすすめです。


猫毛の私でも、なぜか白髪は固くて根性がある。
それは「もう黒くしなくていいから」栄養がいっぱいあって元気なんだとか。

歳を取ると元気なる髪、なんだか面白いですね。
私も心は白髪のように、歳とっても元気に。








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