
わたしが購入したのはフルライントライアルキットで、キットの中身は
フェイシャル トリートメント エッセンス(化粧水)(75ml) 現品
フェイシャル トリートメント クレンザー(洗顔料)(20g)
フェイシャル トリートメント クレンジング ジェル(ジェルクレンジング)(15g)
R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ(乳液)(15g)
以上の通り。これだけで1万円超え(税込)……
ですが、イオンのSK-Ⅱカウンターではおおよそ常に三割引なので、7000円ちょっとで購入しました。
このとき一緒にフェイシャルトリートメントマスクも購入。これはふきとり化粧水と美容液のサンプルが三パックずつ入って2000円ほど。カウンターで独自で作っている詰め合わせのようでした。
ということでSK-Ⅱの主要製品について、すべてなんらかの形で手に入れはしたものの、計1万円は高い……
カウンセリング
カウンターでは、まずマジックリングという測定機器を使用して、肌の状態を知るところから。カウンセリングを受けるためには、事前に公式HPを通じて「肌分析チケット」を予約しておく必要があります。有効期間はチケットを取得してから一週間、しかも最終受付が午後六時なので、カウンターを訪問する日程はしっかり決めておく必要がありますね。
フェイシャル トリートメント クレンジング ジェル(ジェルクレンジング)
ということで、トライアルの製品の使用感のメモ。まずはクレンジング。
クリームクレンジングのように、メイクとなじむとオイルのように軽い手触りになるのが特徴。水となじませて洗い流すのには手間がかかりますが、洗い上がりはしっとりとしてとてもいい感じ。
ただ、他のクリームクレンジングでも同じような効果は得られるかなあとという感じがします。高級なクレンジングを買うなら、ゲランのクリームクレンジングを試してからかなと。
フェイシャル トリートメント クレンザー(洗顔料)
次に洗顔料。
泡立てにコツがいるとのことで、洗顔ネットを使用して泡立て。泡はそんなにきめ細かくないかなあ…肌に乗せると、つぶれてしまう泡もあるくらい、ほんわりした泡立ち。
しかし、さすが洗い上がりはしっとり。ちゃんと汚れも落ちています。
とはいえ、洗い流してしまうものにここまでお金をかけるのもちょっと……
ピテラは肌に与えてこそ意味ある成分ではないかと思うので、洗顔料でSK-Ⅱのリピートもしない予定です。
フェイシャル トリートメント エッセンス(化粧水)
続いて、SK-Ⅱの代名詞ともいえる化粧水。
成分配合を見てみると、最も多く配合されているのがピテラ。まるで美容液をつけているかのような化粧水といわれるゆえんであります。
さて、カウンターでもコットン付けを推奨していたので、コットンに五百円玉大をとり、顔中にまんべんなくパッティング。さらさらの化粧水なので、てのひらでつけるとせっかくの有効成分が全部てのひらにもっていかれそうな気もして、コットン付け。この量でもしっかりうるおっているような気が……!
数日続けたところで感じたのは、すっぴんだとなんとなくくすんでいた肌が、ぱっと明るくなったような感じがするということ。美白効果というより、肌の細胞がしっかりと水分を蓄えているおかげでしょうか。この化粧水、まるまる一本使い切ったら自分がどう変わるのか、試してみたい。
R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ(乳液)
最後に乳液。
よい、大変良い。乳液にしてはテクスチャが固く、ゆるいクリームのような感じ。しっかりと肌になじんで、べたつくことなく肌のはりを保ってくれる。
化粧水と一緒につい購入してしまいそうなほど、使用感のよい製品である。とはいえ、化粧水のようにたっぷりピテラ配合というわけでもないので、無理して化粧水と揃える必要もないのでは、という印象。
おまけ:フェイシャルトリートメントマスク
最後にフェイシャルトリートメントマスクをと思ったのですが、このマスク、使い方を間違えて使っていたようでした。
推奨される使い方では、5?15分パックしたあと、顔に残った美容成分は化粧水でふきとるか、水で洗い流すように、とのこと。いやいや、せっかくのピテラがもったいないでしょうと顔になじませ、乳液を塗ったところ、特にマスクの効果を感じることができませんでした。
インターネットでマスクの使用法について調べていると、マスクを外したあとそのままにしていたら、顔に薄い膜が張ってしまったとか、顔にもろもろが出てきてしまったとかいう情報が散見されました。どうも、マスクをしている間にピテラは顔に浸透し、パックし終わったあとのマスクには、有効成分が残っていないというのがこのマスクの仕組みのようです。だから使用後は、有効成分の残っていないマスクの残りを拭き取ってしまわなくてはならないようです。
フェイシャルトリートメントマスクは、もう一度トライしなくては。ということで、次はウィンターコフレの時期にまたSK-Ⅱについて記事を書きたいと思います。
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