前回の記事でチラっと書いたピンクに赤を仕込むアイメイクをやってみました。
フィギュアスケートの宮原知子選手が今シーズンショートプログラムのSAYURIでやっていたメイクで、ピンク系のアイシャドウに赤を仕込んで和を表現したと言うのにとても惹かれたので、私流にアレンジして取り入れてみました。
宮原知子選手の使っているアイテムとメイク方はこちらのサイトが詳しいです
宮原知子選手はゴールドピンク系のアイシャドウにメタリックな質感のガーネット色を仕込んでアイメイクされているとの事ですが、私には青みピンクの方が肌色に合っているのと、手持ちでできるのでインテグレートのワイドルックアイズ限定色、PK222のポッピングピンクにアディクションのアリス(マット系の赤)を仕込んで仕上げてみました。

ポッピングピンクは昨日と同様、淡いピンクをアイホール全体に、濃いピンクを目尻から瞼中央にかけて縦割りにぼかし、更にその上からアディクションの赤を二重幅程度の広さで目尻から瞼中央にかけて載せました。
仕上がりはこちら↓




ピンクに赤が溶け込んで、思ったよりも赤が主張し過ぎずナチュラルな仕上がりになったと思います。
リップはYSLのヴォリュプテ ウォーターカラーバーム 2エクスポーズミーローズです。
比較用に昨日のメイク(ワイドルックアイズPK222)も載せてみます。
PK222ポッピングピンクのみ↓



微妙な変化が伝われば嬉しいです。
赤いアイシャドウを使う時、普段は割りとガッツリ赤を発色させるのですが、ニュアンス程度に使うとグッとデイリー仕様になるのが良いなと思いました。
ヴォリュプテ ウォーターカラーバームは今日初めて使いましたが、瑞々しく軽い仕上がりとお馴染みのマンゴーの甘い香りが気に入りました。
モチはあまり良くないのでお直しは必要ですが、軽い付け心地がこれからの季節にピッタリで活躍してくれそうです。
おまけ
地元の西友で発見して思わず購入してしまったDHCの色付きリップ(PK01)
白雪姫のプリントにやられました。
色つきリップなんて何十年ぶりに買ったんだろう…。
懐かしいです。
コーラルピンク系の見た目ですが、塗ると唇の色とあまり変わらない状態で血色だけアップするような色味とツヤのある仕上がりでした。
ピンク・コーラル・ベージュ系のリップの下地に使ってみたいと思います。
メイクしない日は、これ一つでも気分が上がって良いかも知れません。

最後までお付き合い頂きありがとうございました(。-人-。)ペコリ
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