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今回は、私の持っているチークブラシで、
筆といえば白鳳堂
ということで、白鳳堂さんのチークブラシのご紹介です。
白鳳堂さんのブラシは、計6本所持していて、チークブラシは、2本持っています。
白鳳堂さんのブラシ選びで困ることは、種類が多すぎることぐらいです。
だからこそ、自分に合ったブラシを選ぶこともできます。
下記2本が、私の持っている、白鳳堂さんのチークブラシです。

左→G5545
毛質 →灰リスと山羊の混毛ブラシ
右→G544(廃盤品)
毛質→合成毛と山羊の混毛ブラシ
正面から見ると、こんな感じです

横から見ると、こんな感じです。

穂先の長さは、私の愛用しているチークブラシと同じぐらいの、4センチぐらいです。

G5545は、毛量少なめで、オードソックスなチークブラシです。
人によっては、物足りない毛量ですが、重ねづけなどしやすく、私は、すごく使いやすいです。
記憶があいまいですが、もしかしたら、ハウスオブローゼのチークブラシが、これぐらいの毛量の馬毛で、丸平だったかもしれません。
毛量が多い、RMKのチークブラシの方が、発色良くつけられます。
コシは、白鳳堂の方があります。
(毛質はRMKも灰リスと山羊の混毛ブラシです)
G544は、パウダーチーク用ではなく、クリームチーク用に購入しました。
見た目は、MACの187と似ているブラシですが、白鳳堂さんは、丸平型で、MACは丸型です。
毛先のスカスカ具合も、そっくりです。
正直、MACの187は、ベースメイク用には使いやすいのですが、チーク用には、私は使いにくかったです。
なので、この丸平のスティプリングブラシ似のブラシは、めちゃくちゃ嬉しいです。

右→MAC187スティプリングブラシ
この白鳳堂さんのブラシ、本当は、ファンデーションブラシ用みたいです。
G544について(白鳳堂さんの商品案内)
リキッドやクリーム系のファンデーションやチーク、パウダーなどを、とにかく薄く均一に、しかもテクニックの必要もなく、簡単にのばすことが出来る筆が誕生しました!
ファンデーションはもちろん、練りチークを極自然に仕上げるのも超簡単!難しいチカラ加減も、使いやすく設計された筆の形状によって、超簡単に仕上げられます。
オンラインショッピングで、見当たらないので、たまたまフリマサイトで発見して、購入しました。
なので、廃盤品だと思います。
白鳳堂さんに問い合わせたところ、こちらの白黒のG544は、やっぱり廃盤でした。
今は、白い毛の、J544パウダー&リキッド丸平段が、G544と同じ商品になるそうです。
J544 パウダー&リキッド 丸平段
毛質:山羊・合成繊維
少量を広い範囲に薄く均一にのばす筆です。リキッドやクリーム系のファンデーションやチーク、パウダーなどを、とにかく薄く均一に、しかも簡単にのばすことができるよう設計されています。ファンデーションはもちろん、練りチークを自然に仕上げるときにも威力を発揮します。

クリームチークが苦手で、指やスポンジでもうまくできない方は、ブラシ塗りをオススメします。
資生堂ファンデーションブラシなどの、フラット型より、丸平筆の方が、お手入れ楽で、クリームチークに使いやすいかと思います。
クリームチークを愛用している方、このブラシは、オススメです。
MAC187スティプリングブラシの半分のお値段です(税込3,672円)
逆に、MACのスティプリングブラシが高くて迷ってる方、このブラシ、オススメです。
最後まで見てくださって、ありがとうございます(≧∀≦)
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