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2018春夏 ピンクベース対決★ winnerは、、

2018春夏 ピンクベース対決★ winnerは、、


ここ最近、各社からピンクベース(下地)のリニューアルやら新発売が多いので
圧倒的な透明感の出るピンクベース好きな私は各社比較(コスパ含む)をしてみました!
これまではIPSAのコントロールベイスのピンクがお気に入りでしたが、香りがなくてちょっとさびしいのと
テクスチャがなんか少し固いので、変えてみようかと。ではいきます!

◆エレガンス パンプリフティングベース(下地)(30ml 5000yen)×エレガンス スティーミングスキン(ファンデ)(30ml6000yen)
・ふっくらハリ感を出しつつ肌色補正する下地とスチームをあてたような蒸気肌ファンデの組み合わせ。
テクスチャはほどよくゆるく伸びやすい。時間が経つと共に馴染んでゆきますが、つけたては、白!がっつり化粧したー!!って肌になります。でもってツヤがすごい。
補正力はまぁまぁ。すこし毛穴が目立つような・・?ただ、本当にスチームをあてたようなツヤツヤうるおい肌になります。
単価は下地5000円とファンデ6000円合計11000円。ややお高めのコスパ。

◆SUQQUスックブルーミンググロウプライマー(下地)(25ml 6000yen)×ヌードウェアリクイド(ファンデ)(30ml 7000yen)
ブルームピンクフィルター効果で、大人のくすみをカバーし透明感とうるんだ血色感を演出するプライマー。ヴェールネット* 配合で、美しい仕上がりをキープ。蕾が開くときの花びらの、ほんのり紅が差しはじめるようなピンクの色づき。
との事でこの春いちばんの大本命だったのですが、とにかく、水っぽいというかバシャバシャ。のびやすいけど伸びすぎて肌どまりが悪いというか、そもそも下地もファンデも手の甲から滴り落ちるぐらいで、手がものすごく汚れる。
ファンデはデパート売り場で売り切れでした。人気なのでしょうか。
単価は下地25ml6000円、ファンデ30ml7000円合計13000円と一番コスパは悪いです。

◆RMK ベーシックコントロールカラー02パープル(下地)(30g 3500yen)×RMK×リクイドファンデーション(ファンデ)(30ml 4500yen)
パープルはくすみを飛ばし透明感を与えるとの事ですが、少し肌なじみが悪いというか、下地だけだと、紫白っぽくて、少し顔色悪い人に見える。パープルとピンクの差って大きいのね。。
テクスチャはほどよくゆるいが、伸びやすい。細かいパールが入っているのか、ツヤというか光沢はある。
ベストコスメも何度も受賞しているファンデ、ピタっと薄付きで安定感、なんだけどこうして写真に撮るとやっぱり薄付き過ぎるというか、ソフトフォーカス効果は薄いような。。
単価は下地30g 3500円とファンデ4500円合計8000円。割とお手頃。

◆ADDICTION プライマーアディクション(30g4200yen)ザ・グロウファンデーション(30ml 4500yen)
プライマーアディクションは毛穴をや肌ムラを補正してくれる、普通に優秀な下地です。ザ・グロウファンデーションは磨かれた鏡面のような均一なツヤを肌に与えます。
ファンデーションなら、こちらがダントツ優秀かも。ツヤもさることながら、カバー力もありますし。(ツヤ系には珍しいパターン)

◆ポール&ジョー (画像こちらから見て右)ラトゥーエクラ(下地)(30ml 4000yen)×(画像こちらから見て左)プロテクティングファンデーションプライマーS×エクラタンジェルプルファンデーション
ラトゥーエクラの方は、ラベンダーパールで日本人の黄味の肌を明るく補正し、上質なツヤ肌へ導く光コントロール化粧下地。グレードアップした光コントロール効果と美容液レベルのトリートメント効果が、
さらなる透明感と立体感をもたらします、って事らしいんですが、さすがにプルプルするみずみずしい保湿力はプロテクティングプライマーやモイスチュアライジングプライマーの方が上なんですよね。
・・・なんですが、画像を見て頂いてもお分かりの通り、ラトゥーエクラの方が補正力は大。対してプロテクティングプライマーの方は、いまいち色補正効果が見えないですね。触った感じはプルプルしてるんですけどね。
今年のピンクベースはコレに決まりかなぁ。なんといっても香りもつけ心地もいいんですよね~。癒されます。
単価は30ml 4000円でまあまあよし。

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