
購入時は、可愛らしい色ばかりで、アラフォーでも使えるのかなぁ、、、と不安に思っていましたが、使いにくい、なんてことはなかったです(^^)
☆ピーチファームの色、粉質
スウォッチがこちら。

マット3色は発色が良く、ごくわずかーにラメが入っています。よく見れば分かる程度のラメです。
パールは、発色が穏やか。ピカピカしたパールでなく、ベルベット的なツヤで落ち着いています。
ラメは、下2つは色がつきますが、他はほとんど色はつかない。ラメ自体もギラギラでなく、控えめで、繊細にキラキラします。
②粉質
普通かな。プチプラの良いパレットという感じ(^^;;
マットとパールは、粒子が細かくて、しっとりしています。ラメも細かめだと思います。まぶたにピタッとくる感じではなく、サラサラしている感じかな。
日本のプチプラで例えるなら、マットは、キャンメイクのパーフェクトマルチアイズ、
パールとラメはキャンメイクのマルチスタイリストアイズみたいな感じ。
パレットに入ったパウダーの見た目より、肌にのせた時の発色は穏やか。暗めの色もバランスよく入れてくれてあるので、使い方次第で、大人っぽくも使えます。
☆メイクしてみると、、、
右は赤・ピンク系、左はオレンジ系を使ってメイクしました。パレットの印はピンクが右側、ゴールドが左側に使用したものです。
右側は、ベースの白っぽいパールに、ピンクのラメをのせ、赤いマットシャドウをアイラインと下まぶたの目尻側に入れました。すこし深みを出すために、パレット右のラメ入りブラウンをアイラインに重ねました。

左側は、白パールをまぶた全体に、マットのオレンジで目を囲み、一番左の茶色のマットでアイラインあたりを塗りました。この茶色がオレンジっぽいので、深みを足すのに一番右の茶色ラメをアイラインに足しました。
アラフォーでも痛くはないかな、と思いましたが、いかがでしょうか??
このメイクのまま、今日はお昼寝をしたのですが、取れなかったですね。
☆ピーチファームでワントーンメイク
マットのオレンジとピンクは、そのままチークに使えると思います。
このパレットに限らず、マットのアイシャドウはチークに流用しやすいですし、アイメイクに使ったシャドウでチークを入れれば、トーンを合わせたメイクが簡単にできます(^^)
アイシャドウに使ったマットのシャドウをチークにも使ったのが下の写真。パレットの印がチークに使ったものです。

左は会社用、右は休日、ナチュリラ的なファッションと合いそうです。
右は、目の下から鼻筋近くまでチークを入れて、紅潮っぽくしてみました。
こういうメイクは、若い人だとソバカスは隠さない方が可愛いですよね。私は清潔感のある程度で、ソバカスは隠さないようにしました(^^;;
アイシャドウはシャドウの入っている幅が狭いので、チークブラシを握って、狙っているシャドウのみを取れるようにしてくださいね。
ちなみに、、、パールは、たるみ毛穴を目立たせ、ラメは若作りをしている印象があるので、アラフォーの私はチークにしません。若ければ、キラキラしていても可愛いですけどね。゚(゚´Д`゚)゚。
☆ピーチファームの総評
粉質はプチプラの使いやすいもの、くらいかな?ですが、私はこんなにオレンジやピンクのシャドウを買うことが無いので何かと重宝しました(^^)
別のアイシャドウパレットを使ってメイクした時に、「あ、赤いシャドウを目尻にだけ入れたい」「あ、チークに合わせて、マットなオレンジを二重幅に使いたい」と思った時に、このパレットを開いて、一色だけ使ったり、しています。
アラフォーでピーチカラーを使うと若作りになるか?と、購入前は躊躇っていましたが、アイシャドウは要は絵の具。
道具なので、使い方次第なのだと実感しました(^^)
以上、エチュードハウスのピーチファームの感想でした。
購入を検討されている方の参考になると嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)/
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