先日、私なりのコンシーラーランキングを書かせていただきました。
ベストコンシーラー(更新!)
その中で勝手に1位にさせていただいたマーシュフィールドのSCクリームファンデN。
一般的な使い方は、このユーチューバーさんの解説がわかりやすいです。
この方はアトピーや火傷跡、色素沈着と戦うユーチューバーさんで、いつもとても詳しいレビューをしてくれるので、参考にしています。
で、マーシュフィールドのこの商品は、「ファンデ」という名前ですが、カバー力がコンシーラー以上なので、コンシーラーとして使わせていただきます。
これまでサンプルを使ってきましたが、先日、本品を購入(^^)
☆購入したのは11と16
1色だと私の肌色に合わなかったので、2色購入。標準の11と、11より明るめでピンクっぽい16です。
外見が同じなので、明るい方に、電球ピカ!のシールを貼っています(^^;;

本品を使って、10日くらい。快適に使うコツをいくつか見つけたので、ご紹介します(^-^)/
以下、アラフォーのアラがすごい肌を、補正なしで載せているので、苦手な方はお控えくださいまし(^^;;
☆シミの隠し方
まず、すっぴん。隠したいシミを◯で囲みました。下のシミが嫌なシミなのですが、目尻のシミも一緒に消します。

普段のベースメイクをします。エスティローダーのダブルウェアを付けています。これだけだと、シミは隠せない。逆に目立つという不思議。

☆暗めの色、明るめの色の順で塗り重ねる
付け方は色々工夫したのですが、それは後で書くとして。
まず、標準色の11を指で取り、シミにのせます。

はい、キター!肌色に馴染んでいないーーー。
で、色を合わせるために、16を11を塗ったところに一回り大きくのせます。

よし、色は合った。
2色を混ぜて使ってみたりもしましたが、それより、暗めの色の次に、明るめの色を載せるほうがシミが隠せました。
☆ブラシで境目をぼかす

コンシーラーを塗った場所と塗っていない場所の境目をダイソーのアイシャドウブラシでぼかします。

このブラシは二本持っているので、コンシーラー用と分かるようにキラキラシールを貼っています。毛が硬めなので、コンシーラーをぼかすのに使いやすいです。
基本的に、ブラシはコンシーラーを塗ったところから外側にぼかします。
ぼかし過ぎてシミがひょっこりしてしまうことが日常茶飯事(^^;;
そんな時は、シミに向かってブラシを動かし、ぼかしてきたファンデをシミに移動してあげてください。誤魔化せます(^^)
まるで、掃き掃除です。
☆仕上げはパウダー
公式の使い方では、同ラインのパウダーでセットしていたのですが、とりあえず、手持ちのパウダー、スキンフードのピーチコットンマルチフィニッシュパウダーでセットしています。


まとめると、こうでした。

☆総評☆
買って良かったです(^^)やはり、私にはベストコンシーラーでした。
前も書きましたが、サンプルで十分に検討できるのが素晴らしいです。
もともと傷跡やあざを隠すための化粧品ブランド。悩みが深いユーザーへの企業の思いやりを感じます。
とても優秀な商品なのですが、使い方の工夫はいくつか必要かなと思いました。
☆ベースメイクで持ちが変わる
私はコンシーラー使い。エスティローダーのダブルウェアと合わせると、このファンデは一日中、ステイしています。
ダブルウェア×マーシュフィールドで、朝メイクして、仕事して、帰宅後の夜の写真は、以下の通り。

シミがどこか分かりますか?私的には満足な持ちですo(^-^)o買って良かったーーー(^-^)/
(〈2018/9/19追記〉マスクをすると崩れました(^^;;マスクをする時は要注意ですね。)
反対に、しっとり目のBBクリームと合わせると、ファンデNはドロっとした感じで崩れ、いつの間にかどっかに行ってしまう。肌表面で滑ってしまうのかな?
崩れてしまったら、少し拭って、また上から塗れば良いので、大損害にはならないですが。
BBで崩れやすいのは、私が脂性肌、季節がまだ暑め、というのも影響しているかもしれないので、季節が変わったら、BB×マーシュフィールドをリベンジします(^-^)/
(18.10.3追記。シミのところのBBクリームを拭ってマーシュフィールドを付ければ、一日中持ちました!)
☆時短のために中蓋オフ!
クリームファンデーションには、中蓋とスパチュラが付いています。作り手側の衛生面の気遣いですね(^^)

でも、時短重視の私には、ちと煩わしい(^^;;自己責任で、中蓋とスパチュラはオフしました!
だって、朝の忙しい時に、蓋開けて、スパチュラと中蓋を取って、スパチュラでファンデをすくって、スパチュラを拭いて、スパチュラと中蓋を戻して、蓋を閉める。それを、2色分やるのは、大変ですよ(^^;;
マーシュフィールド様のご配慮を無にしてしまうことを、お許しくださいm(._.)m
☆練らない
マーシュフィールド公式の説明だと、スパチュラでファンデをすくって、手の甲で練って、ツヤが出てから顔にのせるのですが、それだと、コンシーラー使いする私には、量の加減が難しい。
また、練ることでファンデーションが柔らかくなり、シミが隠れにくくなりました。
ファンデを直接指でクリクリして取って、テクスチャーが固いまま、シミにポンポンとのせるのが、私には合いました。
☆色は混ぜずに、それぞれ塗る
2色を混ぜて塗るのではなく、別々に塗る方が良かったです。
濃いめをのせることで、まず、シミとシミ以外の境目をぼかす効果があると思いました。
その上に明るめをのせることで、全顔の色に合わせられました。
このファンデだけで隠せない場合、公式だと、濃いオレンジ色のインナーカラーを仕込むことが推奨されています。
私はファンデNでも、濃い色を先に使うことで、ある意味、インナーカラーを使うのと同じ効果があるのではないか?と思っています(^^)
☆毛穴の凹凸には塗らない
全顔に塗ると、カバー力ゆえの厚塗り感を多少感じました。
キレイなんだけど、舞台メイクみたいに、隙の無い感じがします。娘がバレエの発表会でされるメイクみたいな感じ(^^;;
また、毛穴の凹凸を目立たせるので、たるみ&開き毛穴がひどい私には合いませんでした。毛穴落ちも感じましたので、シミの上だけに上手に使っていきたいですo(^-^)o
色々書きましたが、これまでいくつとなく試してきたコンシーラーの中で、やはりベストでした。
コンシーラーは新商品が出たらこれからも試しに行きますが、比較対象がこのファンデNだと、これ以上のものはなかなか巡り会えないのではないかな。かなりの満足感を持っています(^-^)/
以上、シミに悩む方の参考になれたら嬉しいですo(^-^)o
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^-^)/
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