今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
暦の上では秋も深まり、ベイクドカラーが似合う季節になりました。

今年の秋冬はベイクドカラーが注目されていることもあり、
手持ちのアイシャドウを渋めにニュアンスチェンジするのがお気に入りです。
ブラックやブラウンのクリームアイカラーでニュアンスチェンジできるのですが、組み合わせるベースカラーが違うと汚く見えてしまい、テクニックが必要そう!
でも、ベースカラーを合わせると初心者の私にもニュアンスチェンジしやすいことを発見しました。

最近愛用中のアイシャドウたち

YSL クチュールクルールパレット 07 パリジェンヌ
かつてない上質なパウダーと純度の高い発色のアイシャドウとして発売され、特にパリジェンヌは人気No.1カラーと言われています。今回は私が苦手としている右下のピンクを使用。
Dior skin ルージュブラッシュ 643 スタンドアウト
リップのような美発色でひとはけで立体感と透明感。2018AW限定色のチークです。高発色なので、私はアイシャドウとしても良く使います。
RIMMEL プリズム クリームアイカラー 005 ウォームブラウン
ひと塗りで濡れたようなツヤを叶えるクリームタイプのアイカラー。ラメが少し入っています。使用感はキャンメイクよりも固め。キャンメイク アイシャドウベース BV ブラックヴェール
適度な柔らかさのクリームが、悩みのヨレやラメ落ちを解消させます。ブラックは10/1に発売されたばかりの新しカラーです。他の色と比べると、体温でスルスル溶ける感覚が少ないです。順番が変わりますが、それぞれ単色だとこんな色味。


リンメル+ディオール=ベイクドオレンジ
キャンメイク+YSL=スモーキーピンクに変化します。
リンメルのブラウンはイエローベースカラーなので、オレンジ系のアイシャドウと。
キャンメのブラックはブルーベースカラーなので、ピンク系のアイシャドウと合わせるとテクニック要らずでニュアンスチェンジできると思います。

その代わり、アイライナーでまつ毛の隙間をしっかりと埋めて、マスカラをたっぷり塗って目元に印象を残すようにしています。

まつ毛が密集して生えている
かのような錯覚を与えます。際に入れて形を変えるのも大事ですが、まつ毛の隙間が埋まっていない場合、見る人が見ると目元に違和感がでるそう。

インディゴブルーのジーンズと合わせると統一感が出るかなと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。