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酒蔵の日本酒と酒粕を使用♪白米糀 酒粕フェイスパック

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酒蔵の日本酒と酒粕を使用♪白米糀 酒粕フェイスパック

肌くすみが気になるのですが、寒い季節はお手入れが億劫になりがちなので、簡単で効果的なものはないか?と思っていたところ、酒蔵の酒粕を使用した、洗い流すフェイスパックがあるというので試してみました。

それが「白米糀 酒粕フェイスパック」です。



白米糀  酒粕フェイスパック

内容量:170g   価格:1,200円(税抜)
<全成分>
水、ミネラルオイル、グリセリン、水添ナタネ油アルコール、ステアリン酸グリセリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ペンチレングリコール、ステアリン酸PEG-45、ポリアクリルアミド、コメヌカ油、コメ発酵液、コメ粉、コメ胚芽油、ベニコウジ菌/コメ発酵エキス、酒粕エキス、コメヌカエキス、アクリル酸Naグラフトデンプン、セルロース、水添ポリイソブテン、フェノキシエタノール、ラウレス-7、カラメル、BG、イノシトール、ツバキ種子油、ハチミツ、デキストリン、ソメイヨシノ葉エキス、モモ葉エキス、豆乳発酵液、ベニバナ花エキス、ボタンエキス、エタノール、バレイショデンプン、アラビアゴム、メチルパラベン、香料

酒蔵の日本酒と酒粕を使用した、洗い流すフェイスパックで、「白米糀」のその名の通り、炊きたてのお米のようなふっくら透明感のある美しい素肌に導いてくれるというから嬉しいではないですか~

お酒に携わっておられる、杜氏さんの手は白いって聞きますよね。

それで以前、日本酒製造元の酒蔵へお邪魔して、酒造体験をさせてもらった際に、実際に杜氏さんの手を見て確かめたのですが、冷えや水仕事で本来なら荒れているはずの手が、手首の辺りから下が明らかに白くて、手荒れも無く、とてもキレイだったんです。

普段、米麹や酵母等を触っている部分が明らかに白くキレイだったのを目の当りにしたので、こういった酒粕&5種類のコメ由来成分配合のパックっなら、私の悩みの肌くすみを晴れやかにしてくれそうな気がします



フェイスパックといっても、シートで貼り付けるタイプではなく、塗るタイプ。

パウチタイプのパッケージに入っているので、場所を取りません。

そして、使い切って捨てる際も楽ですね。




キャップは回し開ける必要のない、ワンタッチ式なので扱いやすいですし、取り出し口が広めなので、出しにくさが無くストレスになりません。




まずは手に使ってみて、使用感を確かめます。

中のパック剤は、真っ白でかなり濃厚なテクスチャーですね。




ツンと立った角が消えない程、コックリとしています。




ネットリと、肌に絡みつくような感じで伸びていきます。



濃厚ですが、肌への広がりは良くて、すぐに全体に馴染ませることができるんですよね。



洗い流した後の肌は、しっとり

そして、心なしか肌色が明るく感じられ、もっちりと吸いつく様な感触になりましたね




使い方としては、洗顔後、顔にまんべんなく塗って、5~10分ほど置きます。

その際、こちらにはエタノールが入っているせいか?最初使った時、肌乾燥で荒れている部分に少し刺激を感じましたが、私の場合、赤くなったり、酷くなる様な事はなく、そのうち慣れました。

アルコール系に敏感な方はその点、気を付けた方が良さそうですね。


顔の内側から外側に向かって、引っ張り上げるようにやさしくマッサージしていきますが、ほんのりと酒粕の香りが感じられて、リラックスできました。

ただ、酒粕だけの香りでなく、フローラル系の香りもあるので、酒粕の香りが苦手な方でも使い難さは無いと思います。



マッサージしていると、かすかにコメ粉のスクラブ粒の感触を肌に感じます。

このスクラブ粒のおかげで、毛穴の汚れも一緒に落としてくれますよ。

ネットリと濃厚なために、洗い流す際にはすぐにス~ッと流れてはくれません。

この濃厚さで、しっかりと肌に密着してくれていたんだな~って、実感させられますね。

なので、私は入浴時にこのパックを使用して、湯船に浸っている間にパックをして、そのあと洗い流す様にしています。

入浴時にケアができるので、寒い時季の面倒なスペシャルケアも苦になりません。

「白米糀 酒粕フェイスパック」は、酒粕やお米由来の成分のお陰で、しっとりと潤いつつ、透明感のある肌に導いてくれるから、すごく有難いですよ

ちょっと勿体ないとは思いつつ、顔だけでなく、この時季ガサガサになる、ひじやかかとのマッサージパックにも使っていて、とても重宝しています

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