今年のマイベストコスメを選びました。
エイジングが気になったのでとにかくスキンケア製品多めです。
肌質はインナードライ(薄肌気味)。
与えるケアをこってりした物にしないと、乾燥もエイジングも一気に進むタイプです。
【ヘアケア部門】dear mayuko『ディアマユコ ヘアオイル』

使い続けると髪質が良くなります。
ヘアオイルにほしい機能が全部詰まっています。
香りも心地良く、パッケージもゆる可愛い。
こんなに良い製品がどうしてブームになっていないのか本当に疑問です。
ディアマユコ ヘアオイル
【ベースメイク部門】ベアミネラル『ベアプロ パウダーファンデーション』
同ブランドのティンティドモイスチュライザーとダブル使いをすれば、パックリ毛穴も一気に隠れます。粉質は細かくしっとり。仕上がりは粉っぽくありません。
毛穴落ちせず、重ねるほどヌード肌を演出できます。
アラサーを迎えてからはリキッド一辺倒だったのですが、この製品を使ってからパウダーファンデを敬遠しなくなりました。
【ポイントメイク部門】キャンメイク『シークレットカラーアイズ』03

粉質も細かくしっとりしており、1000円以下のプチプラとは思えません。
これだけで充分綺麗な目元になりますし(私が時々UPしている『今日のメイク』はほぼ全てこの製品を使っています)、派手なカラーシャドウを馴染ませる時にも使えます。
シークレットカラーアイズ03 プティショコラティエ
【クレンジング部門】ちふれ『ウォッシャブルコールドクリーム』
15年ほど使い続けています。使い方を理解すればこれ以上のクリームクレンジングはないと思っています。
他社クリームクレンジングもサンプルで試しているのですが、ここまで『メイク落ち・乾燥の少なさ』のバランスが良い製品は今まで使ったことがないです。
(諭吉ブランドのクレンジングより好き……)
【洗顔部門】和肌美泉『発酵・米配合の洗顔』

洗顔後の肌の明るさが違います
。
匂いが独特なのですが、洗顔してもしばらく乾燥せずに肌ふっくら。
乾燥肌の人、インナードライの人には1度試して欲しいです。
プチプラでこのクオリティは眼を見張るものがあります。
発酵・米配合の洗顔
【化粧水部門】LITS『モイスト ローション』
保湿力がとにかく高いです。乾燥毛穴が目立たない。ハリも出る。
美容液を使わなくてもカサつきにくい。
スキンケアにかけるお金が少ない人だけではなく、化粧水とクリームのみのシンプルケアの人にも合うと思います。
【シートマスク部門】ルルルン『ルルルンプレシャスGREEN』

肌密度の高い、むっちりとした肌になります。
乾燥肌の人は年中、普通肌の人は秋冬に使うと良さがわかると思います。
若い人なら普通のルルルン『バランスうるおいタイプ』もおすすめです。
ルルルンプレシャスGREEN
【パーツケア部門】アテニア『アイ エクストラ セラム』
濃厚な目元用美容液。浅いシワなら気にならない程度に水分油分を補給してくれます。
価格は税抜き3048円と良心的。
40代以降がターゲットですが、早くから使った方が良いですし、使い続けられる価格だと思います。
【クリーム・バーム部門】エリザベスアーデン『エイトアワークリームスキンプロテクタント』

都度の肌状態に合わせて他社クリームやバームも使うのですが、秋冬のフタはこれ。
エイトアワークリームスキンプロテクタント
【美容液部門】POLA『ホワイトショットCXS』

糖化でくすんだ肌も蘇る。
この製品を使った後は他社の美白アイテムまで効きやすくなりました。
美白美容液ですが、アンチエイジングにも手応えを感じます。
価格は高いですが、それに見合った実力があります。
ホワイトショットCXS
振り返ると「メイクとスキンケアのバランスどうなってんだ」と自分でも思います。
(他の人のベスコスはカラフルでキラキラしている……)
今年はエイジングの曲がり角を曲がりに曲がった年でした。
なのでとにかくスキンケアだったんですよね。
来年は肌を立て直して、もう少しメイクを楽しみたい。
ここ数年はリップメイク中心でしたが、最近はアイメイクをひと匙足したい気分です。