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今回は、ISETAN × 婦人画報 のコラボ冊子。TMCは上村昌枝さん。
平日なのに混んでる、とにかく混んでる伊勢丹。穴場は午前中です。
しかし病み上がりのため午前中もずっと寝てました。残念ながらイベント行けないかなと思っていましたが、3日間、24時間以上休んで、ようやく起きられるようになったので頑張りました。会社休んでまで行くのはどうかと思うが？！ 完全スッピンの私&スキンケアも適当。やっと昼に顔を洗ったくらい。うーん、くすんでるなぁ。顔色とかwww
テーマ「インスタ映え」でお願いします！と元気よく言いたかったのですが、体調悪過ぎて「写真映えで…」と伝えるのが精一杯。アシスタントは高柳さん。
お悩みを聞かれたので「皮脂汚れとくすみ」実は私、病み上がりなんです、いや上がってすら無いんです。来るなよww 状態ですが、とりあえず夏肌と言うことで、はじめはヴォワールブラン（下地）、タンフリュリドエクラ（ファンデ）、タンコントールブラン（部分用ファンデーション）を用意なされた上村さん。しかし私は艶や薄づきが好きなので、ル・フォンドゥタン（ファンデーション￥32,400-）に変更してもらう。色はオークル20。写真映えなら艶消しを勧めるとのこと。粉入りの下地で崩れにくく。スキンケア後直ちにメイク、
スポンジもパンソーも使わず、ファンデーションが肌に馴染んでない。個人的には時間が無くてすぐメイクしなくてはならない時はスポンジorティッシュで軽く押さえることをお勧めします。染み込んでいないスキンケアも少し落ち着きます。
ひどいクマはコンシーラーでカバー。PO（ピンクオークル）をパンソーでつけて明るさを。プードルトランスパラント（白粉）をブラシでつけて艶消し。パフでガッツリ艶消しするのでは無くて、磨くようにつけていました。
さてアイシャドウ。ここ最近のメイク雑誌では単色塗り推しですが、私の目には2色塗りを勧めるとのこと。グラデにせずとも、ベースをアイホールに、濃い目の色をラインに、お似合いになるのは寒色系と教えられました。自分ではベージュだと思ってたので新鮮な感じ。こういう発見が楽しくてメイクしてもらいに行くのです。オンブルプードルソロ（単色アイシャドウ）208は見た目よりもずっとキレイな発色。キワに入れたパープルの212はちょい辛めで嫌いじゃない。ブラウンの210は正直効果がわからなかった。多分黒目を増やしてデカ目ではなく、パーツ寄りの私の顔を広げるためと思われ。
アイライナーはペンシルでブラック。眉はほとんど描かず、毛を足す程度、アイブロウペンシル202。多分チークはブラッシュクレーム3だったと思います。リップはブリアンアブレーブルエクラ5で軽めに。フラフラしていてうる覚えですが。
さすがお見事、病気とは思えない顔に仕上げていただきました。途中で体調崩して全然お話出来ませんでしたが、あまり自分ではやらないタレ目メイクが完成しました。
無口な私にちょっと雑だけど、新しいメイクをありがとうございました。仕方がないんだよね、新宿伊勢丹はとにかく忙しいから。TMCのせいではありません。とりあえず行けて良かった、さて帰って早く休もう。
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