ワセリン、ハチミツパックは全く効果がなく、お高い美容リップバームやモアリップ、
フローフシといろいろジプシーしましたが改善せず、傷認定してオロナインや薬剤師さんに
すすめられたボ○ギノール(お尻の薬です)まで試しましたが、焼け石に水でした。
病院で処方されたステロイドも既に効果がなくなっていました。(最初は劇的に効くんですけどね・・・)
ドラストで何が良さそうか物色していると、薬用メディカルリップバームM、モアリップ、
ヒビプロlpと陳列されていました。
裏書きを比較してみると、モアリップとヒビプロは、有効成分の質も量も大差がありませんでした。
パッケージイメージでは、ヒビプロの方が効きそうなイメージです。
(カカトや指ヒビケアシリーズ良く効いたからそう思うのだと思います)
お値段はヒビプロの方がちょっと高かったです。

薬用メディカルリップバームMは、モアリップ・ヒビプロと比べると、安いし量も多いです。
こちらは他と違ってバームタイプだということ、量が多いこと(チューブタイプより減りが遅そう)、
若干安かったことが決め手となりました。
ちなみに他より有効成分の割合が少ないです。また、メントールが含まれています。
やや固めのテクスチャーです。なので減りは遅そうです。

私には、有効成分はもちろんのこと、メントールの鎮静作用が副作用なく
効果を発揮してくれたようで、唇の酷い荒れが落ち着いてくれています。
一時はワセリンやオロナインでは太刀打ちできない酷い皮剥けが続いていて、
ようやく落ち着けるかもしれません。

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