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【EC限定!】ヴェロアな生リップ♪

【EC限定!】ヴェロアな生リップ♪

ご覧いただき、ありがとうございます♪


3月に、国内では
新宿伊勢丹・うめだ阪急の2店舗限定}で販売されていたアイテムが、8月1日(木)から資生堂ワタシプラスでも購入できるようになりました。
*LAURA MERCIER ヴェロア リップパウダー コレクション(限定品)/PARIS・NEW YORK
 各 ¥3,780

3色のカラーパウダー+ベース用のバームがセットされた、リップパレットです。
最初に右側のバームで潤いを乗せてから、左側のカラーパウダーで色をプラスします。
シックでレディな印象なのが#PARIS
明るくヘルシーな雰囲気なのが#NEW YORKです。


もともと3月の限定発売時もmeeco(伊勢丹のコスメオンライン)・HANKYU BEAUTY ONLINEでも購入可能でしたが……

ワタシプラスって、私としては百貨店のオンラインショップよりかなりハードルが低いんです。
というのも、一品から送料無料なんですよね。
「送料無料にするためにもう一点何か買おうかと悩む」
とかしなくて良いのって、ケチな私にとってはかなりの高ポイント(笑)。
しかも発送が早くて、ほんとすぐに着きます!
居住地や天候状況にもよるかと思いますが、2~3日もあればほぼ確実に着いてる感じなので、すごく便利です。


こちらのリップパウダー、実は私は3月のうめだ阪急での発売時に購入しておりまして。

が、色々あってタイミングを逃してしまったため、記事にはしていませんでした。
なので、まだ購入をお悩み中の方々のご参考になればと、この機会に記事にまとめさせてください♪


最大の特徴は、発色が鮮やかで、見たままの色が唇に乗ること。
実はこのスウォッチ写真、右半分はバームあり・左半分はパウダーのみなんです。
でも左右ほとんど同じ色ですよね。
これはパウダーリップだからこそ為せる技なのだそうです。

というのも、顔料(=粉)の状態からルージュ(=練り状)やグロス(=液状)にするためには、さまざまな混ぜ物をしなければなりません。
そういうテクスチャを変化させる段階で、発色にも影響が出ます。
でもパウダーの状態のままなら、顔料の本来の色をそのまま唇に乗せることができるんです。

最初にバームでうるおいを与え、その上にパウダーを重ねることによって、パウダーが瞬時になめらかなテクスチャに変化。
唇の上で作る生リップのようなイメージです。

私はリップアイテムの発色が確認しづらいくらい、もともとの唇の色が結構しっかりはっきりピンクなのですが、こちらはどの色もちゃんと見た目通りにかなり近い色が出ます。
その分、似合う・似合わないも分かりやすいですが……
パウダーなので、アレンジもしやすいんです☆
このアレンジについても、順に詳しく書きますね。

また、バームを乗せる量によって質感を調整できるのも、パウダーリップならではの利点。
ツヤ感を強調したい時は、バームをたっぷりと乗せます。
逆にエレガントなマットリップに仕上げたい場合は、バームの量はほんの少しに抑えて。
↑のスウォッチは上下ともに、#PARISの一番下のベリーカラー#OUIを乗せています。
上がバームたっぷり、下がバーム少なめ。
普通のリップだと、テクスチャが柔らかくなるとその分発色も淡くなりがちですが、こちらはバームの量を増やしても発色にはほとんど影響しません。


1.混ぜて色チェンジ


1色ずつ使うのももちろん可愛いんですけれど、色を混ぜるのもまた楽しい♪
普段使わないような色にも、かなり挑戦しやすくなります。
私は#NEW YORKの一番下のシックなブラウン#BUZZが、単体だとどうも顔色が沈んでしまって。
でも同じパレット内の他2色と混ぜて使うと、華やかなピンクやオレンジに深みがプラスされて、馴染みが良くなります。
リップスティックだと、ちょこっと削り取ってスパチュラに乗せて筆で混ぜて……ってしないといけないので、混ぜるの面倒ですよね(笑)。
グロスやリキッドルージュは比較的混ぜやすい半面、テクスチャが緩い分、混ぜて重さが出ると、垂れて唇からはみ出しやすくなります。
パウダーなら、ブラシに混ぜながら取るだけですし、垂れて顎についちゃう心配もありません。


2.乗せ方で印象チェンジ


パウダーアイシャドウって、ツール(ブラシ)の使い方によって、広範囲にふわっと乗せたり、アイラインっぽく使ったりができますよね。
乗せるパーツが違うだけで、リップパウダーにも同じことが言えます。

平筆できっちりとラインを取りながら乗せてエレガント&フォーマルにすることも、穂先の丸いブラシでふわふわっと乗せてカジュアルにすることもできます。
こちらは#NEW YORKの一番上のハッピーなオレンジ#SOCIALで比較します。
上は中央だけにパウダーを乗せ、グラデリップ風に。
下はリップブラシを使って輪郭を取りながらパウダーを乗せました。
(リップラインの取り方、雑で申し訳ありません……)
同じカラーですが、雰囲気変わりますよね?

乗せ方の使い分けも、実はリップスティックやリキッドルージュだと意外に面倒臭いですが、パウダーなら簡単です。


3.手持ちグロスでニュアンスチェンジ


付属のバームだけではなく、お手持ちのルージュやグロスと組み合わせるのも楽しいアイテム。
パーソナルカラーや唇の地色にもさらに合わせやすくなりますしね。
寒色のニュアンスチェンジ系グロスに合わせると、発色の雰囲気が変化して面白いです。
また、ラメの華やかなタイプのグロスをベースにすると、パウダーの下にラメが透けて抜け感が出ます。
上の写真から、左の3本(RMK・CHANEL)を抜粋して、#PARISの中央の一番淡いパールピンク#VOILAで比較してみました。
くちびるにOPEN♪つやめくアイスクリームパーラー【ニュアンス編】
腕のスウォッチだと、かなり微妙な差で申し訳ありませんが(^^;)
RMKの#03 ベイビーブルーだと透明感が出ていて、逆にやや黄み寄りブルーのCHANELの#792 APHRODITEは少し落ち着いて肌馴染みの良い印象になっているのが伝わりますでしょうか?
RMKの#11 ワンダーブルーはグッと深みが出て、これからの時期にぴったり。

もちろんパレット単体でも3色入っているので存分にいろんなバリエーションを楽しめますが、お手持ちのリップアイテムと組み合わせることで、さらに可能性が広がります。

特にメイクがお好きな方にとってはすごく“遊べる&使える”アイテムですし、お気になられるなら是非オススメしたいです。


最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます☆

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