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ネイルがしたいけれど、独特の香りが苦手だったり、爪に負担がかかる、なんとなく爪が呼吸できない感じがイヤという女性、意外と多いものです。
でも、爪の先までキレイにするのがオシャレな女性というイメージですね。
それなら、爪に負担がかからない”水性ネイル”を使ってみるのもいいかもしれませんよ。
どんなネイルかご紹介しましょう♪
■絵具屋が創った水性ネイル『胡粉ネイル』
京都にある創業267年の日本最古の絵具屋が創った水性ネイル。
それが『胡粉ネイル』です。
ホタテの貝殻の微粉末を原料の一部にしたネイルとなっています。
2010年、「人に優しい商品」をコンセプトとして販売開始となり、数多くのメディアで紹介されて人気を呼び、ナチュラル志向の女性たちから高支持を得ています。
一般的なネイルには、爪の負担となるアセトンなどの有機溶剤が使用されていますが、胡粉ネイルは“天然素材であるホタテ貝の貝殻からつくられる胡粉” を使用し、主成分の溶剤の一部には精製水を使用するなど、とことん爪に優しいネイルになっています。
だから独特のツンとした香りもなく、ネイルの香りが苦手という女性にも受け入れられています。
■使い心地の良さも魅力
一度使えば分かる、その塗り心地の良さは、まるで絵の具のよう！
水溶性ネイルだから一般的なネイルのようなボテッとしたテクスチャーではなく、サラサラとして絵の具のようなテクスチャーのため、とてもハケが良くムラなく均一に塗ることができるんです。
発色も良く、一度塗りでもしっかりと色付き、ツヤ感はまるでハイブランドのネイルのよう！
水溶性ゆえ速乾性にすぐれているので、時短にもなってくれるのが魅力です。
■豊富なカラー展開で和美人に
パステルシリーズ・和色シリーズ・きららシリーズと、シリーズごとにカラー展開し、定番の和色シリーズは、一番豊富なラインナップです。
各カラーには「艶紅」「水茜」「鶯緑」などネーミングが用いられ、和の雰囲気満載！
特に和色シリーズは、いかにも京都の絵具屋が創ったという雅やかな色揃えです。
この春は指先に和カラーを纏って、春の雰囲気を楽しんでみるのもいいかもしれませんよ♪
