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第一印象の「見た目年齢」はCゾーンの肌で決まる。骨格別のハイライトの入れ方を図解付きで紹介!

第一印象の「見た目年齢」はCゾーンの肌で決まる。骨格別のハイライトの入れ方を図解付きで紹介!

今回は、第一印象の「見た目年齢」を若く見せる手っ取り早いメイク方法を書きたいと思います。



まず、Cゾーンってどの部分のことか分かりますか?



眉尻の下から目尻の下までを結んだCカーブを描く部分のこと。
頬骨の出っ張っている部分のことです。



何故Cゾーンで「若さ」が左右されるのか?



初対面の時に、まず目を見て、次に判断するのは肌ツヤなんです。その肌ツヤを判断する部分というのはCゾーンなんです。



ここの部分の状態が良くないと、周囲の人からは、老け顔、疲れそう、幸薄そう…という印象をもたれてしまいます。



そうなると、いくら目をパッチリ、リップをふっくらさせても、印象を覆すことはなかなかできません。



しかし、とても残念なことに、このCゾーンの部分はシミの集中ゾーンです。



シミが気になる顔の部位は、1位「頬骨」(44.1%)、2位「目の下」(39.1%)、3位「目じり」(26.6%)など、 「Cゾーン」に集中しています。



Cゾーンの部分 のNGケアって何?



NGの主なタイプは以下の2つがあります。



★Cゾーン放任型・・・アイメークやTゾーンは割と気合い入れても、Cゾーンは特にケアをしていない方。



★Cゾーン過保護型・・・シミを隠すためにコンシーラーの重ね塗りやカバー力の強いファンデーションを使っている。



特に40代の場合は、シミや肝斑などがどうしても気になる年齢なので、過保護型が多いかもしれません。



コンシーラーはカバー力が高いのですが、塗りすぎると透明感がなくなってしまい、老けた印象になります。



色の白いは七難隠すということわざがありますが、表面的に色を白くするのは全く別物です。



シミがたとえ隠れなくても、「透明感」を重視した方が健康的で断然若く見えるんです。



シミという「欠点」よりも、透明感という「長所」を強調させることで、結果「若見え」になるということです。



一度できたシミを消すのはなかなか困難です。これから更に増えないようにケアは必要ですが、出てきてしまったものを「隠す」ことに注力してしまうと「透明感」がどんどん失われていきます。



どうやってツヤを出すのか?



どちらかというと、「白さ」にこだわるのではなく、「透明感・つや感」を意識していきましょう。



「コンシーラー」よりも「コントロールカラー」を使う方が透明感のある肌に仕上がります。



オレンジ・・・シミ・そばかす・くま(青ぐま、茶ぐま)などに。



ピンク・・・青白い肌色が気になる方に。血色がよく見えます。



イエロー・・・小鼻・口元など色ムラや赤みに。



パープル・・・透明感がほしい方に。







美Labo アドバイザー





厚塗りせずに、薄くのばしていき、気になるところは指の腹でポンポンと叩きながら丁寧に重ねましょう。




Cゾーンにハイライトを入れて、ツヤ肌効果を!



毎日するメイクだから、自分なりのやり方がしみついてしまっているので、いざ変えようと思っても、どこをどう変えればよいのか。。なかなか難しいですよね。



「雑誌を見ながらメイクをしてみたけれど、なぜか私には似合わない」とか「しっくりこない」と思っている方は多いのではないでしょうか。







美Labo アドバイザー





雑誌に載っているのは、一つのテクニックとして合っているのだけれど、顔の形やそれぞれのパーツの大きさや配置は、人それぞれなので、メイク方法も違って当然です。







あき





洋服も、身長や体型が違っては似合う洋服も違いますから、メイクも同じですね。




TゾーンやCゾーンにハイライトを入れている方は多いと思います。でもハイライトは顔の輪郭や骨格によって、入れ方が全く異なります。



今回は、骨格を活かしたハイライトの入れ方について書きます。



★丸顔さんのハイライトの入れ方



TゾーンとCゾーンにハイライトをのせてしまうと、顔が大きく見えてしまいます。







美Labo アドバイザー





額にTの横線を入れてしまうと顔が横に広く見えてしまいますので、額から鼻筋に真っ直ぐIゾーンに入れましょう。




★丸顔さん&頬骨が張ってる逆三角形さん



頬骨のCゾーンにハイライトを入れると、より強調されてしまうので、目の下の部分に逆三角形ハイライトを入れると顔の縦バランスが取れて立体感が生まれます。



★面長さん



TゾーンやCゾーンにハイライトをすることで、横幅が強調されます。面長さんは、若干寂しそうなイメージに見えてしまうので、ハイライトを入れることで、華やかに変わりますので是非やってみてください。



Cゾーンのお手入れについて



Cゾーンのシミは隠さなくても良いと書きましたが、最小限にとどめる努力は必要です。



ケアで一番注意しなければならないのは、摩擦です。



Cゾーンの目の周りは他の部分よりも皮膚が薄く、 乾燥しやすいです。



ですから、非常に刺激も受けやすい部分。クマができた時のマッサージやシミをを消すために美容液を塗るときに強く押さないようにしてください。



摩擦などによる 色素沈着はより目立ってしまい逆効果です。
決してこすらないよう、やさしくケアしてくださいね。



さあ、是非明日にでも試して見てください。



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