みなさんこんにちは~ soyです!
今までのメイクを誰にも頼まれてないのに詳しく解説しちゃいます。
実は以前書いたことがあるのですが…
かれこれ3年経っているので変わっている箇所が多いですwww
という訳でスタート☆
すっぴん最近はカラコンしないことが多くなりました笑
ベースメイク
3年前からかなり変わりました
俺のベースはコンシーラーとパウダー(たまに)だけです。said.3年前の俺
やかましいわ!!
コンシーラーよりファンデーションを部分使いした方が肌の負担小さいからな!
てか、最初に化粧下地塗らないと色素沈着の原因になるわ!
下地保湿効果が高い下地を手の甲にのせて乾燥している鼻の側面や眉間に点置きしてから
スポンジで馴染ませ、全体に叩き込みます。
顔全体にのせたところで手に残ったものをスポンジに取り、顔全体にのせます。
オレンジ次に、皮膚に厚みのある髭の部分にはティントチークを塗って、オレンジコンシーラーを上に重ねただけの外側へのアプローチだけでなく、内側にアプローチしていきます。
男性の代名詞といっても過言でない
青髭
これを誤魔化すのには補色である橙を使う事で中和が出来るのです!
補色って…?
色相環 (color circle) で正反対に位置する関係の色の組合せ。
例えば、「赤 / 青緑」「橙 / 青」「黄色 / 青紫」など(これは一般の場合)
相補的な色のことでもある。(wikiより)
ティントチークにはアルコールが入っているため直接塗るとしみてしまいます。
そのため一度パレットにつけて、アルコール分を揮発させます。
それを髭で青くなった部分に指で叩き込みます。
色が混ざるのでコンシーラーはすぐに塗らないでしばらく待ちます。
ちなみに、クマの場合はクリームタイプを使い、膜を作るように塗りましょう。
コンシーラーパレットに出してブラシを使って薄く塗って伸ばします。
ファンデーションここ最近は肌への負担を軽減させるためにパウダーファンデーションを使っています。
頬骨や鼻にのせてから広げるように顔全体にスポンジで伸ばしていきます。
最後に目の茶ぐまをカバーするように塗って
ベースメイクは完成です。
ポイントメイクは主役を先に塗ってバランスを取ります。
赤リップを塗る時や濃いめのチークをつける時は先に塗ると違和感がなくなります。
今回はオーソドックスなメイクをするので顔の上から下へ攻めていきたいと思います。
眉毛
私の眉毛は長さが短いので長さを出すように眉尻に一本長い線をペンシルで引きます。
なりたい眉毛の形に合わせて一本線を決めましょう。
次に目の中心を塗りつぶすように書き足して、スクリューブラシを使って目頭にぼかしていってから全体につけて色合いを整えていきます。
★黒目の中心を濃くすると黒目が大きく見える効果があります。
最後に使い古してカサカサになったマスカラで毛並みを演出して完成です。
アイシャドウまずは、マットアイシャドウをアイホール全体にブラシを使って塗っていきます。今回はヨレ防止も兼ねて、ペールトーンのアイシャドウを塗りました。
次にメインカラーを塗っていきます。最近はココアブラウンをアイホール1/2に塗ってそれをぼかすようにアイホール全体にグラデーションを作ってから
焦げ茶色を薄ーく目尻につけて深みを出しています。
下瞼にアイシャドウを塗ります。メインカラーを塗るとかわいらしさを演出でき、締め色を塗るとクールになります。今回はココアブラウンを目尻から1/2の長さに引きました。
涙袋は欧米系のメイクに関心が傾いたからかあまり書かなくなりました笑
アイライン
焦げ茶色のマットアイシャドウを使い、睫毛の生え際の上側を平筆で引きます。
ナチュラルにしたいときは目尻1/3にリキッドでちょっと書くだけでも目に存在感が出ます。
アイライナーの色は黒だと白目に透明感を出すことができ、茶色だと目を大きく見せることができます。
つけまつげ
最近は専らつけまつげでまつげの長さを出すことが増えました。
その方が手っ取り早くかわいらしい目元を演出できます笑
まず、新品の場合は余分な糊を取ります。(日本製は糊が頑丈ですよね…)
水でさっと落とせるアイプチを使って軸全体に塗り乾かします。
次につけまつげの糊を両端、中心に点置きして、あえてスキマを作ります。
軸全体に塗ると瞼の動きで突っ張って剥がれる可能性があるのでスキマを作ると剥がれなくなります。
余分な糊が皮膚につかないくらい乾いてきたら瞼につけます。
糊については製品の説明をよく読んで用法に合わせて行って下さい。
DUPのようなアクリルタイプは生乾きの状態で皮膚や瞼、眼球につくと炎症を起こしてしまいます。アイプチで代用するときも眼球や粘膜につかないようにして下さい。
つけまつげをピンセットで掴みます。睫毛の健康上、ビューラーを使わないので顔を俯いて生え際につけます
黒目の中心に合わせてつけ、目頭、目尻の順につけます。
こうすることで自まつげに馴染みやすくなります。
つけまつげをつけ終わってからマスカラをつけると自まつげとくっついてはがれにくくなります。
最後に顔全体のハイライトを施す際に、目頭にもハイライトを塗ってアイメイクは完成です。
鼻
顔の中心にあるのにあっさりとした説明しかしていませんでした…
私の鼻は主張が大きく、団子鼻になっているのが難点です。まずは、鼻の底面にマットのハイライトをスポンジでつけます。次に鼻の頂点より下にハイライターで点を置きます。そして、眉間に点を置き、さらに点と点の間にまた点を置き、それをぼかすようにササっと点をつなげます。シェーディングは鼻の穴の上にあるくぼみに沿って逆Vの字を書くようにササっと塗ります。
そして、目の近くに点置きするとホリが深く見えます。
頬肌より1トーン彩度が濁ったシェーディングをスポンジに取り、口をすぼめて一番へこんでいる箇所(上の歯の奥歯がある部分)から頬骨、こめかみに向かって伸ばすように塗ります。
次に輪郭線に塗ります。
画像で示しているように、漫画イラストを描く際の人物の輪郭線に塗るのではなく、顔を上に向いて顎をなぞるときの線にシェーディングを置くと自然で顎周りがスッキリさせることができます。
最後に頬骨の高い所にハイライトを塗っていきます。
シェーディングとハイライトのポイントは
稜線と反射光
です。
まずは、この画像をご覧ください。
この画像を見る限り、
影の部分に反射光があるのが分かります。
ということは、人間の顔にも反射光があるのです。
これね↓
だから、反射光の部分(側面)に塗ったのです♪
でも、不自然に見えるかも…と思ったあなた。
外出の際、12:00ごろでない限り、完全に真正面からの直射日光が当たる事はないので影がおかしくなることはありません。
更に言うと、顔の真正面に側面の影を消すほどの照明を当てると失明する危険性高いので耐えられませんよねw
横顔で可笑しくなる心配もありますが、アップスタイルでない限り不自然にはなりませんよ♪
リップ
よく女装さんはアジア人は血色がかなり良いので着けなくてもよい。という意見がありますが、俺は自分の唇より少し鮮やかなコーラル系のリップを塗ります。
唇全体にくっきりと塗って完成です。
グロスは最近しないことが増えました。
最近は専ら動画を撮ることが増えたので自撮りが盛れなくなりました゜゜(´O`)°゜
もしかしてこれって老けただけ!?
それと昔より画質が良くなりピント調整がとんでもないところまで良く見えるからかアラがめちゃくちゃ見える…あと、動画やGIFが対応できればもっと解説できやすいのになぁ…と思います。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます